ソウルへ到着した日、夕飯がてら市内へ繰り出す、、。
まずミョンドンへ行った、、、。
この日は雨模様、それもついたときに集中豪雨になってしまった、地下鉄と隣接する地下街へ避難、。
そう、この地下街は地下鉄の駅とともに有事にはシェルターになるんですね、、。

しばしして雨も小降りに、街中へ繰り出しました、、。

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午後7時はまだまだ宵の口で空も明るい、これが8時になってもまだ明るいのでこれを過ぎてからが本題か、。
雨も上がり沢山の露店が展開しています、、、。

露店は食べ物中心に衣料品もたくさんありますが、Tシャツが5000ウォン(480円)ともうそれほどは安くないですね。日本でもアウトレットだと700~800円くらいでありますからね、、。わざわざ買っていくほどのものではありません、、。

食べ物の方はとにかく色々で肉や海鮮、麺類など、にぎわっていますよー、、。
大きな焼き餃子とか、、。

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我々ではまったくわからないキノコや甲殻類など、、、。

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これなんか見てちょっと驚いたのだが、、、。

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よく判らないかもしれませんがこれおでんなのですねー、、、、。
そう、ウインナー巻きの大きいやつです、他にもいろんな物が巻かれていてこれを鉄板焼きにして提供する、。
においもまんまおでんですよー、この辺は大阪あたりから上陸したのでしようかねー、、、。

今回のメンバーの中にこちらの友達がいる方がおり、ここで合流、一緒に夕飯を、、。
ということで、観光客の来ない、日本ではあまりない庶民的な店で食べてまいりました、、。
店名はこれ、、、、。

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ハングルは全く分かりません、各自翻訳アプリにてお願いいたします、、。
この店はカルビチムという料理で有名で、冷麺も昼時は行列のできる人気店なのだそう、、。
ここはビルの上にある支店で、一般客には知られていないか空いていました、、。でも退店時には大きな店舗に結構入ってましたよ、、、。

カルビチムです、。

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すごいボリュームです、。これで6~7人前です、。これが6000千円位ですからやはり安いです、、。
味付けされた骨付きカルビを土鍋で蒸し焼きにしたもの、、。しっかりとした肉感で味付けも強すぎずに美味しいです、、。
韓国や中国へ行くと最近の日本の食べ物はどれもしょっぱくなっていると思う、、。
B級グルメやジャンクフードの影響なのでしょうかね、、、。

こちらではキムチなどの副菜は食べ放題ですからこれらにビールと共にやっつけます、、。

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で、〆がこうなるのは両国共通のようで、、、、、。

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韓国海苔が良い香りです、、。日本のおじやではなく、汁が少ないのでパエリアみたいになっています、、。
底の方はお焦げになり、しょうゆベースですからこれまた肉汁も吸って香ばしく美味しい、、。

で、これにさらにこちらでは更に〆の冷麺を食べます(ご高齢の方達も食べているのにびっくり)、。
この冷麺は量も少なくまさに〆用なのですが、、。
これがかなりの細麺で、するすると入ってしまいました、、。これについては別に冷麺辺にてですね、、。

帰りにまたミョンドンの通りを歩いて、、、。

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はい、本来の賑わいになってきましたよー、、空はまだ明るいが8時半過ぎてますからねー、、。

こう見るとやはり大阪との共通点が多いですね、。昔から文化の交流があったので自然とそうなるのでしょうね、。
えっ、人はどうかって、、。それは大阪同様人懐こくていい方ばかりですよー、、。
中国同様、偏見のある方は一度行ってみるといい、。一遍で変な誤解と気づくはずです、、。

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もうショッピングなどには興味ないですが、やはり良いですねこの雰囲気は、、。

これで6回目の韓国ですが(プサン2にソウル2にグミも2回)、今度はいつ来れるでしょうかねー、。