はい、どんどんと行きますよー、最近のラーメン事情です、、。
文京区は地下鉄丸ノ内線茗荷谷駅近くのかなりの人気店、生粋花のれんさんへ行ってきました、、。
時は土曜日の午後1時前、平日は並びの出る時間ですが有りません、速攻突入です、、。

店内はカウンター2個で7席にテーブル席3つと結構十分な内容、、。カウンターが2つ空いていてそこへ着席です、。
この後どんどんと入店で、結局私の後は6人の待ちが発生していました、良い時に入店しましたね、、。
ここは旨み鶏で清湯で美味しいと、塩が人気のようです、、。
でも初方なのでここは券売機のリーダーポジション、醤油ラーメン特製をポチリました、、、。

澄んだ清湯スープがいいですねー、、、。
早速スープを、、、、、うーーーーん、、、、。初めに来るのは甘いっ、という事、これが後々まで私を引っ張ります、。そう、私甘いスープって好きじゃないんですねー、、、、。
旨み鶏を謳っているわりには鶏はそれ程主張していません、丸鳥ですが優しい鶏の出汁、、、。
これに昆布や野菜のイノシン酸が加わったスープなんです、。
醤油は良く火入れされているようで角が無い、ただその分醤油の主張もあまりありません、、

めんは中細のストレート麺、加水少なくて噛みしめるとやはり歯にくっつくタイプ、うーーーん、、。
むっちりとした肩ロースの低温チャーとほろほろ煮込みバラチャーに、ぽきっとした歯ごたえのメンマ、、。
これは主張も有ってよかったですが、、。
やはり何と言ってもこの甘みですねー、、。これが好きな方は結構いるの判ります、なのでそう言う方にはかなり受けているのだと思います、、。
じゃ無ければRDBでの赤ピン高評価は無いでしょう、、、、。
でも私にはちょっと趣向が合わないかなぁと、、、。
鶏のうま味も十分だけど、何か清湯でも主張するものが欲しく感じます、。でもそれがバランスのとれた味といい事で評価されているのでしょうかね、、。
私的にはこういう評価しか出来ませんでした、、。
いやぁ、これは悩みますねー、深い闇のようです、、。
私も更なる修行が必要なのでしょうね、、ごちそうさまでしたぁ、、、、。