最近のラーメン事情、今年も押し迫ってからという物加速していますよー、、。
今回もラーメンデータベースでの人気店だ、台東区は秋葉原寄り、。蔵前橋通りと昭和通りの交差点をちょっと入った所に有る。
ラーメン食堂粋な一生さんだ、、、。

店の間口は狭いが奥が深い、カウンター12席に4人テーブル2つとまずまずの規模、、。
中小の企業が多いビジネス街で人通りもまばら、なのでバイクも気兼ねなく停められる、。このC201はカブを少し大きくしただけの大きさなので停めやすいんですねー、、。
中に入るとすぐに券売機が、。左上のエースポジションは塩ラーメンだ、、。
事前情報でもここは塩と味噌がお勧め、醤油じゃないのが珍しいですね、では塩ラーをポチリ着席、、。
11時半なのですが店内には先客6人と、待つこと5分ほどで出て来ましたよー、、、。
塩ラーメン、味玉追加です、、。

着丼するなり上品なお出汁の香りがします、澄んだスープがそそりますよー、、。
で、スープを一口、、、そう来たかぁぁぁー、、、、、。
着丼の時に香っていた出汁の風味が口中に広がります、これがかなり上品な和出汁で和食の吸い物をほうふつさせます、これは美味い、、。
ベーススープは丸鳥でしょう、最近は昔の中華屋みたいに鶏ガラやモミジがツンと香るようなスープが少なくなりましたねー、。鶏ベースだとほとんと丸鳥で、それにガラや手羽を加えてコクを出すのが最近の主流なのでしょうか、、。
塩分濃度は少し高め可、でもその塩のせいでしょう甘みが有ります、、。そう、塩の甘みです、、、。
拘ってよい塩を使っているのが分かります、もう少し塩分控えればどんどん飲み進めるスープになりますねー、、。

麺は細目の軽い縮れ麺、淡麗スープ帆よく引き寄せます、小麦感も有ってこれまた美味しい麺ですねー、。
具材はバラ巻チャーシューと細切りのメンマ、、。このメンマがスープに合った薄味でなかなか行けますよー、。
水菜に海苔とこれまたスープを邪魔しないで良いアクセントです、、、。
後半は卓上のゆずこしょうを投入すると良いとレビューで有ったので、端っこの方で試して見ましたが、、。
やはりほんの少量でもゆずこしょうはこの清湯スープには強すぎるようです、、、。
店主は昔食べたラーメンを思い出すような、毎日でも食べられるようなラーメンを提供したかったと書いて有りました、、。
この塩ラーメンは正に出し香るすまし汁のような味わい、丸鶏のうま味も加わってとても上品な美味しいラーメンになっていると思いました、、。
厨房で鍋を振ってモヤシを炒めています、味噌ラーですね、、。いくつもの味噌をブレンドした特製スープと有ります、、、。今度は味噌行ってみたいと思いました、、。
おいしかったです、、ごちそうさまでした、、、。
おまけ
ラー食の加速により記事が追い付かないのでもう一本、過去に行って美味しかったのを再訪です、、。
場所は江東区南砂と言う場所、大きな商業施設のスナモ内にそのラーメンは有る、、。
屯ちんさんだ、、、。
前回は連れと行って初めて魚豚ラーメンを食べて、その組み合わせの妙にやられて再訪したかったのだ、。
池袋屯ちんスナモ店です、、。

1時をとっくに過ぎているのですが、人気有るんですよねーここ、、。
最近このフードコートが一部リニューアルして、対面にリンガーが出来たりしたのだが人気には関係ないようで、。この隣は札幌が本店の月見軒だし、更にとなりも地元中華の名店(失名すみません)なのですが、。
麺類ではここが段違いに賑わっています、、。
それもその訳で、フードコートへの出店と言えども抜かりの無い内容なんです、、。
店長さんは男性で、後はパートの女性のようですが、その店長頑張ってちゃんと本店の味を受けつでいます、。
厨房の中には100ℓの圧力釜がしゅーしゅーと、ここでしっかりと豚骨スープをとっているんですねー、、。

はい、久しぶりの魚豚ラーメンです、、、。

今回はネギをトッピングしました、沢山のネギからの香りも良いのですが、、。
はい、とーっても煮干しが香るんですねー、ぷんぷんしてますよー、、。節系も入ってますねー、、。

浮いているのが魚豚の素となる魚介油です、この香味油がとっても香るんですよ、、。
そしてベーススープは濃厚豚骨、この組み合わせが良いんですよねー、、、。
魚介油が膜張るくらい入っていますがしつこくないです、豚骨ベースで普通のラーメンの方は背脂が浮くんですが、。この魚豚は背脂は無く、かわりに この魚介油なんですねー、、。
途中で少しだけ味変して、、、。

箸で二かき位入れて、ハイ美味しくいただきましたよー、、、。
豚骨と魚介油、この癖になる組み合わせが何とも、私は好きなんですねー、、。
おいしかったです、ごちそうさまでしたぁ、、、、、。