いやーーー、昨日のライブは楽しかったですよー、、。
酒も出演まではセーブしていたので(とはいえ生2にワインボトル1/2飲んでますが)、、。
指先の調子も良く、気持ちよく演奏できましたぁ、、、。
車中泊も手足が伸ばせるセレナなら全く苦になりません、夕方出る前にシャワー浴びて行ったので気持ちよく起きることが出来ました、(何と8時まで寝てしまいました)、、。

本来ならこの後ガレージ安西さんの所へ行く予定だったのですが、こいつが届くので戻って来ました、、。
アイラインと言う2輪専門の運送業者で、事前に電話で打ち合わせをし、この日の午後に到着予定、、。
そしてー、来ましたよー、、、、、。

イメージ 1

前回紹介したきれいな画像をみて、上手に撮影してあるなーと、、。そう、あそこまでのコンディションとは思ってはいませんでしたが、、。
実際はメッキ部分に痛みや傷が結構あるものの、ほぼ予想通りの外観でした、、、。

実車を前にすると、小さくてかわいいですねー、、、。
北米輸出を意識した車体設計で、ホイールベースが長くすらっとした印象です、、。
なのでポジションもゆったりとしてて、ちゃんとシートのベルトよりも前に座ることが出来る、、。これならばしっかりと二人乗りできますねー、、。

隣が駐車場なので、敷地内で乗ってみました、、、。
燃料がお約束の少しなので、リザーブにしてから少し待って、キック、、、。
するとポロポロと、、あっけなく一発でかかりましたよー、、。アイドリングも温まる前なのに安定しています、。
数年違いなのですが72の気温によりいろいろと有る儀式がいらず、現代のエンジンの様ですねー、、。
ホンダの小排気量エンジンは、60年代の半ばにほぼ完成したようです、やはり凄いですね、。

CD90に引き継がれたこのエンジンは、何とキャブレターでの排ガス規制に限界となった1980年まで生産されています、。なのでアフターパーツに困る事は無いのも良い所です、。

イメージ 2

ボトムリンクサスがいいですねー、このカブ-スポカブ譲りのフロント周りが付いていてこのOHC90ccエンジン、これが購入動機の一つでもあるんですよー、、、。

クラッチも問題ないようでトトトっと走り出します、やはり軽いのでフロントが落ち着かないですがこれは慣れでしょう、、。うんブレーキも問題ないようです、この年代なのでリヤのほうが良く効きます、、。
軽いので押して歩くのもすっごく楽、工房内での移動もらくちんですねー、、。

実用車が設計ベースですからエンジンかけてすぐに走りだしても何も問題無さそう、。
これならば普段使いが十分出来るでしょう、なにより引っ張り出してすぐに乗れるのがいい、、。

明日早速登録と保険かけなきゃですねー、、、。