休日が雨、特に少し前までの毎週のように台風なんて火は家で停滞です、、。
そんな日の昼ごはんは大体レトルトカレーとかラーメンとかだ、。ラーメンも生麺や袋麺の時もあるし手軽にカップ麺ってのも有ります、、、。

そんなカップ麺を特集しましたぁ、、。

7iプレミアムで出ている有名店系から、博多一風堂だ、、。

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赤丸新味です、一風堂ではこれと昔ながらの白丸元味というのが有りますね、、、。
では早速中身を見てみましょう、、。

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中身5袋と豪勢です。中でも赤丸新味を象徴するこれが入っています、、。

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黒香味油は焦がしニンニク油、マー油の事ですね、、。
この熊本ラーメンで定番の調味油が入るんですね、でも量は熊本ラーメンと比べると控えめです、、。
そして辛みそ、これは一蘭の秘伝のたれに似た感じすが、どうでしょうか、、。

では早速熱湯注入ですよー、、、。

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はい、なかなか良いビジュアルですねー、、、。チャーシューが真ん丸なのはご愛嬌です、、。
では、スープを、、、、。うん、かなり良く再現されています、、。
マーもやはり控えめで辛味噌もこれまた控え目ですが、一般的にはこれでいいんじゃないですかねー、。
ここでよく書いていますが、豚骨スープってこう言うインスタント系ではかなり良く再現されているのが多い、。
業務用のスープのたれも豚骨は良く出来ているのが多いのでフレーバーで作りやすいんでしょうね、、。

博多の細麺も良く再現されていて加水少ない感じが良く出ています、驚くのがこれがいつまでも伸びないんですね、何時までもシコシコしたまんまなの、、。この辺の技術は凄いですねー、、。
十分に一風堂の赤丸新味が堪能できましたぁ、、、。



つづいてはももちもちの木です、埼玉白岡の名店も新宿や16号沿い野田にも支店が出来て、どこも並びの出る人気店になっていますねー、、。

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早速中身チェックです、、。

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かやく以外は後入れです、かやくはチャーシューだけじゃ無いですよ、、、。
では、熱湯投入です、、。

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これ後で失敗したと思いました、千切りになっている長ネギはこれ中央に盛り付けるのが正解なんですね、。
後は薄いチャーシューとたくさんのメンマ、、。たしかに穂先メンマが沢山入っていたと記憶しているのですが、こんなに入っていたかなぁ、、、。

では、スープを、、、。おおっ、魚介がガッツリと来ますよ魚粉ですね、、。うん、醤油も立ってちょっとしょっぱめでこれまた良く再現されていますねー、、、。

もちもちの木さんはかなり熱々で提供されるんですね、。私はぬるめって言って頼んでいる位で、最後まで熱々なんです、。なのでそれを再現するならば、出来上がる少し前にレンジでもっと加熱すると良いかもです、、。
まああまりお勧めは出来ませんが、その位熱々という事です、、、、。

麺はカップ麺としては腰のあるタイプを使っていますが、やはり本家のしっかりとしたチュル麺とは違います、これは仕方ないですからね、、。
総じてこれまたもちもちの木と言うお店を手軽に体験するのには良いものと思いますよー、、。




お次は7iプレミアムではないものの7iオリジナルの名店シリーズ、新福菜館だ、、、。

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京都発祥で昨年より東京にも積極的に出店してきた、京都を代表するラーメンチェーン店(個人的には第一旭というチェーンが好きだか此方には無い)、、。
でも京風ラーメンと言うと日本橋のますたにさんとか、これまた最近積極的に首都圏に展開する塊力屋の背脂豚骨醤油とは違い、醤油の効いた真っ黒いスープが特徴のラーメンです、、。

さっそく中身チェックです、、、。

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これもかやくのチャーシュー以外は後乗せです、トレンドでしょうかね、、。
熱湯インです、、、。

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チャーシュー2枚に多めの長ネギ、九条ネギを模したか緑の部分が多いです、、、。
スープは見事に黒い、では、一口、、、。なるほど、これまた納得ですねー、、。
新福菜館は秋葉原に最近出来たので近々ラーメン事情に登場しますが、それと比すと醤油が立っててラードが多めでなる程と言う感じなんです、これが良く出来ているプレミアムシリーズとの違いでしょうか、、。
プレミアムを作っているのは日清、狐狸を作っているのは明星と、メーカーによる得手不得手が有るのでしょうか、、。

麺は角ばった中ちぢれ麺で、これは中々な再現でした、、、。
新福菜館自体がどちらかと言うと京風としては異端で、なおかつここの売りはチャーハンとのセットなんですね、。チャーハンとのタッグにより完成されると、。
なのでこのカップ麺ではお店を感じられるのは限界がありそうですねー、、。




ちょっと違うのを行きましょう、広島式汁なし担々麺です、、。
名店であり発祥とされるばくだん屋さんです、、、。

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これも中身チェーックです、、、、。

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内容的には焼きそば同様ですね、かやくを入れて熱湯インです、、。
スパイスの袋は当然花椒(ホアジャウ)です、これ好きなので期待ですよー、、、。

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湯切りして混ぜ混ぜしたらこんな感じです、麺だけになっちゃいましたねー、、、。
前に芝大門に有るこれまた広島の人気店、キング軒さんへ行った時も、ネギ増しじゃないとこんな感じだったっけ、、。
具材が多い名古屋の台湾混ぜそばと比べると、寂しい感じがします、、。

花椒を振りかけて食べますとー、、、。うん、行ける、、行けますよー、、、。
しっかりと汁無し担々しています、でもですねやはり一般向けで辛さはそれほどでも無い、、。
いや、これ一般の方には十分な辛さかもです、。同様に花椒も程々で、これはこれでいいのかもですね、。
汁なし担々麺と言うを食べたこと無い方にはかなりストレートにその雰囲気が伝わると思いますよー、。




最後には、名店シリーズでは無いですが、、美味しかったのでこれを、、、。
ラ王の博多ラーメンです、、、。

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は濃熟とろ豚骨と有ります、、。
中身はどうでしょうか、、。

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紅生姜は外せないですね、でも個人的には個性が強いので、。
味変にちょこっとあればいい感じです、、。
熱湯インしまーす、、、。

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細麺がきれいですねー、、、。
少しとろみの有るスープで、前出一風堂とほぼ同じようなスープです、、。
博多豚骨なんだから同じで当たり前と思う方がいると思いますが、おなじ博多豚骨でも結構違うんですよー、、。
私の感じでは、一風堂の物よりもこちらの方がちょっと濃厚な感じがします、、。でもその差は少ないと思いますが、、。

そして麺、、これは違います、こっちの方が更に細い、、。加水少なくて噛むと小麦感もある、、。
でもなかなか伸びないのは一緒で、日清の製麺技術は凄いと思いますねー、、、、。

ラ王は本当に進化していますねー、、、他メーカーとの比較も面白いかもしれません、、。




いやぁ、どれも美味しかったです、、。
カップも極めるとこれ大変な事になりますねー、、。
なので、停滞する休日限定で、気になる物を食べていきましょうかね、、、。
あ、野菜ジュースは気休めでも必須ですよー、、。

おいしかったー、、、ごちそうさまー、、、、。