先日少し離れたスーパーへ、。連れと二代目にゃがにゃが亭へラー食の帰り、、。
とら食堂直系との事で期待して行ったのだか、その期待を全く裏切らないとっても美味しいラーメンでした、。
これに付いては次回ラーメン事情での紹介ですね、、。
今回はレトルトカレー、、、。これご当地物や有名店物などかなりたくさんの種類が出ています、、。
このスーパーはここに目を付けたのでしょう、カレーコーナーを拡張してこのように展開してますよー、、。


まだまだですよー、、、。


凄い種類だが実はもっとあるのだ、、、。
そんな中から気になったものを買って来た、、、。
それは私がだーい好きなトプカさんのカレー、これが有ったんですねー、、、。

パソコンで見ている方は左のカレーの記事庫をクリックしていただくと分かるのだが、ほとんどがこのトプカの記事なんですねー、、。
しかも神田本店よりもサンシャイン店の方が多いと、、、。
トプカとはトップクォリティカレーの略だそうです、、。
ベースのルーは欧風とインド風が有る、。これはインドムルギカレー、、インド風の鳥カレーですね、、。
では早速食べて見ましょう、、、。

大きな具材がゴロゴロと入っています、ルーも沢山、。野菜はトプカには無い玉ネギが入ってますがナスは無いですねー、。
と言うかトプカの野菜は芋以外は軽く素揚げの物がオーダー時にルーに煮込まれてくると、。
流石にこれはレトルトでの再現は無理のようで、代わりに玉ネギが入っているのでしょうか、、。
では食べて見ましょう、、。
サラッとしたルーは正にトプカをよく再現しています、しかもしっかりと辛いです、、。それもトプカ独特の唐辛子に頼った辛さじゃなくって、いくつものスパイスで構成された辛さ、、。これ良く出来てますよー、、、。
この内容で400円しなかったですからこれはお勧めですねー、、。また買っておきましょう、。
さて、もう一つ買った物があります、、、。
名古屋の雄、オリエンタルカレー、、。

レトロな外観通りに昭和20年に発売されたカレールー(粉)の味を再現しているという、、。
このオリエンタルカレー、、還暦近いオジサンには懐かしの物、。
時は昭和30年代、テレビでも宣伝していたし、何より宣伝カーと言う車が有り全国を回っていた、。
各地でまだ一般的では無かった家でのカレーを広めるために作り方の講習や試食会を行い、子供たちには風船を配るという、。まさに草の根運動の体(てい)で家カレーという物を全国へ広めた、、。
それまではレストランの食べ物であったカレーライスを、家で作るという風習を全国へ広めた功績は、もっともっと評価されて良いと私常々思っているのです、、。
はい、能書きはこれまでにして食べて見ましょう、、、。

口に入れて思わず、おっと思った、、、。
これのマース入りと言うルータイプの物は良く食べているのだが、、。
この昭和20年発売と言うタイプは、、なんとニンニクが結構香るんですねー、、、。
もちろん加熱されているのでまろやかな香りなんですが、これ本当に当時の再現なのでしょうかね、、。
今風にルー以外の味付けがなされているように感じました、、。でもですね、味としては美味しいんですよ、。
ただやっぱり今現在売られている訳ですからね、戦後の何も無い時の味を再現しても仕方ないと思いますし、。
300円位だったので、これもお勧めです、。
でね、、下のパッケージが良く食べるマースカレーです、、。
レトルトでは無く粉末のルータイプ、マースと言う液状の物が付いて来る、、。

これは私の子供の頃より変わらない物、、。マースと言うのはチャツネの事のようでマイルドな旨味が加わります、。
その味は正に学校給食のあのカレーです、、。なので皆さんにも一度食べてもらいたいですよー、懐かしいですから、。
さて、この記事読んで判ると思いますが、もう完全にスーパーの術中に嵌らされています、、、。
なので近付かないようにしないとです、。
こんどはいくつ買って来るかわからないです、、これは危険ですよー、、、、、。