北京にいるのだからやっぱ北京ダックでしょう、、という事で、、。
現地の設営会社のディレクターさんのセッティングでこちらでも有名な北京料理の店へ行きました、。
まず出て来たのがこれ、、、。

山水画を模したような景観を、甘辛く煮込まれた牛肉で表現してある、、、。
白い雪を模した物は砂糖で、卓上でこのように振りかけます、、。

他にも色々な料理が沢山出ましたが、いよいよお目当ての北京ダックの登場です、、。

これこれ、、、早速配膳されてきた、、、。

北京ダックは日本では小麦粉を蒸した薄い皮に包んで食べるのですが、、。
今回正式な食べ方と言うのを現地の方に教えていただきました、、。その作法とは、、、。

実は皮と身は食べ方が違うのだそう、、、。
先ずは皮の部分だけを頂く、それも付けタレ皿にある砂糖を付けて食べるのだと、、、。
カリッとして美味しいのだが、やはり砂糖はちょっと違うかなー、、というのが大方の日本人の感想のようです、。
で、身は好きな薬味やタレをいれて薄皮で包んで食べると、、、、。
薄皮だけでなくこんなのも出て来ました、、、。

バンズみたいですが、これも薄い皮で出来ている、それがカリッと焼いてあって、その中に入れて食べます、。
まあ要は美味しければよいわけですねー、、。
最後こんなのも出て、、、。

川魚のから揚げ甘酢餡かけ、、日本でも鯉で有りますねー、、。
これも北京料理なのだそうです、、。
50度ちかい白酎(バイチュー)も沢山いただいて、、。大満足の一夜でしたぁ、、、。
美味しかったです、、、ごちそうさまー、、。