では参りましょう、最近のラーメン事情色々な味編始まります、、。
作る編で最近のお気に入り、五木食品の棒ラーメン、。中でも熊本ラーメンにハマっているのは前にご紹介した通り、。となるとちゃんとお店で熊本ラーメンが食べたいと、、。
でもここ東京ではちゃんとした熊本ラーメンって博多ラーメンみたいに多くないんですねー、、。
探すと千葉県柏市に有ると、、で、行ってきました、、。

6号線を柏から流山方向へ曲がった所に有る、熊本ラーメン都来さんだ、、。
ここは何とワンコイン500円での提供と、どうなのでしょうか、、。
券売機で味玉入りをポチリ、平日1時近くで店内3人ほど、後に女子高生が部活帰りか3人入ってきました、、。
で、出てきたものはー、、、。

おおっ、、盛大にマー油が投入されていますよー、、。マー油大好きな私としては期待大ですねー、。
更にです、、、。

チャーシューも小ぶりですがしっかりとしたものが3枚も入ってます、、これでワンコイン、。
では、スープを一すすり、、、。うーん、、、、、、、、、、、。
酸味を感じます、酸っぱいと言うほどではないですが、、。昔からあるつけ麺みたいに酢が入っていますねー、、。
乳化した豚骨は上品で獣臭はしません、なのでそれ程しつこくないので酢を入れて中和する必要はないと思うのですが、、。正直マー油とは合う感じのスープではないと思いました、、。
主人オペが忙しくてその辺聞けなかったのが残念ですね、、。
でも学割ラーメンというのが有って、ほぼ同じものを学生さんは400円で食せます、、なので女学生部活帰りに来たのですねー、。これは凄いですね、地元に愛されている感じがしますよー、、。
この後天気も良いのでお散歩、筑波から成田へ流れて市川周りで帰ってきました、風が強くてちと怖かった所もありましたが気持ち良かったです、、。
さて、翌日は両国です、、。前回の胡坐さんに来たときにも気になっていたお店、、。
店名はシマシマトム、、何やらラーメン屋さんらしくない店名ですが、牛筋ダシのラーメンを出すという、、。

何だかカフェのような外観ですねー、、ガラス張りの店内は開放感がありテーブル4席にカウンターといい感じのお店です、。
中に入ると恰幅の良い割と若い店主に女性2名での営業、、、。
まずは評判の塩ラーメンを味玉入りでオーダーしました、、。

おおっと、、、牛筋がたくさん載ってますよー、、、。
スープは、、、なあるほど、、。牛筋の煮込みチックですねー、、、。
テールスープのような牛骨感もあります、でも塩味の筋煮込み、、。特にネギの周りのスープは居酒屋のそれに似てるか、、。
でもそこは人気店、美味しいんです、、、。なかなか行けますよこれは、、塩梅も丁度いいし、、。
筋煮込みはベーコンのようにほろほろになってます、スープにとけるとまたうまい、、。

麺は加水の少なめな中細麺、ばつっとした食感であり玉子麺のようです、、。
これは面白いラーメンですねー、、今度は連れを共に醤油味を食べて見ましょうね、、。
夜はつまみも多く飲みに行ってそのまま〆ラーもいいでしょうね(私はやりませんよー)、。
休日だった昨日、11時の開店を目指して出発しました、、。
台東区の人気店、晴(はる)さんです、、。

開店直後の入店ですが10席のカウンターはほぼいっぱい、一席開いていてぎりぎりセーフでした、、。
その後もどんどんお客さんが入って開店10分ほどで店内待ちが8名ですよー、、。
ここは店主一人での営業と聞いていたのですが、厨房には若い男性2名での営業、、店主はいませんね、。人気店となって営業形態が変わったようです、、。
醤油ラーメン味玉入りです、、、。

配膳時より煮干しが臭ってます、、それも結構、、、。
具は低温調理のむっちりチャーシューに穂先メンマネギ2種類と追加の味玉、、。
この穂先メンマですが、乗せる時に長いのもあるのですが素手でなんか両手で形付けて乗せるのですが、その手を洗わずにユニホームでちゃっと拭いてる、、気になるよねー、、。これは×でしょ、、。
スープは見た目と違ってかなりのにぼにぼです、、もう苦みが出ているほど、、。澄んでいるのはちゃんと濾しているのでしょうね、、、。
始めは苦味を感じる煮干しですが、すぐに慣れて苦みは感じられなくなる、動物系の下支えにいい感じて煮干しと醤油、、。
でもこれ、好きな人にはたまらないというか、常習性のある味とでも申しましょうか、、。ハマると間違いなくまた食べたくなっちゃう味ですねー、、。並ぶの判りますよー、、、。

これまた加水少な目の噛みごたえある麺、これも含めて癖になる味わいですね、、。
場所は高速5号線入谷入ロ脇で、バイクが停められていいんですが、。

私はもういいかなと言う感じです、。醤油ラーメンは前回の琥珀さんやともゑさんのように上質な醤油がダイレクトに感じられるものの方が好きなので、、。確認して美味しいことが判ったので良しとしましょう、、。
さて本日もラー食、今日は連れも一緒です、、。美味しい担々麺の店があるというので行ってきました、。
湯島に有る阿吽さんです、、。
店舗画像忘れました、、1時過ぎているのに10人の外並び、店内にも並びが有るのでこれは30分以上は覚悟になります、、。ここからどこかへ行っても時間かかるのは同じなので接続することに、なので画像撮ってないんですね、、。
やはり40分以上の待ちにてやっとカウンターに着席、オーダーは通っているので5分ほどで配膳されました、。
連れはノーマルの担々麺です、、。

ここは私の大好きな花椒(ホアジャウ)が結構使われていて辛いだけでなく痺れると、。カウンターにも辛いのは好きですがホアジャウのしびれが苦手な方には調整しますとの張り紙が、。期待大だ、、。
スープは、、ですがそれほどでも無いですねー、わたしがホアジャウ慣れちゃってるのもあるのだが辛さと共になんかもの足りない、、。
辛さは0~5辛まであって、通常は3辛、、、。なので4辛でも良かったと思った、、。
芝麻醤もそれほど濃厚ではなくって正直それ程の物ではないと思いました、。普通に美味しい担々麺です、。
さて、私の汁無し担々麺の方はどうでしょうか、、。

多めの味付きそぼろ肉に戻した干しエビに水菜とシンプル、、。ホアジャウもかかってます、。
早速混ぜ混ぜしてみましょう、、。

良い香が立ち上がってきますねー、、、太麺に汁がからまっていい感じです、、。
さて、お味はどうでしようかねー、、。
うーん、、何とも普通です、、。ホアジャウもそれほどではありません、、。
何と言ってもタレに個性が無いというか、、。たとえば神田のほうき星+なんかは色々な香辛料が主張して感じられて、砕きナッツなど具材と共ににぎやかな感じがするものと比べると何とも普通なのだ、。
申し訳ないですがこれほど並ぶ理由が私にはよく分かりません、、。
本格的すぎないのが受けていると言うのならよく分かります、前述それ程辛くは無いのですが。店内待ちで見ていると咳込んでいる方もいましたし大汗かいている方も、、。食後に沢山水飲んでいる方もこれまた多くて、、。正直かなり期待したのですが、、。
多分そう言う方々には丁度良い辛さと刺激なんだろうと思います、、。私はそれ程辛党でもないですしかなりの汗かきなのにそれほどでも無かったですしね、、。
ちょっと違いますが神田の鬼金棒でカラましシビましパクチーましを食べないと収まらないかも知れませんねー、。
行って来るかなー、、、。
最後期待しすぎた感ありましたが総じてどれも美味しかったのは間違いありません、、。特にシマシマトムは再訪します、、。
ラーメンってホントにいろいろと有って深いですねー、、ごちそうさまー、、、。