ちょっと前の事になるのですが、行きつけの隅に置けない物を扱う魚屋に行った時、、。
江戸前って事で買った来たあさり、、、。
身も締ってとっても美味しくいただきました、、。

酒蒸しにしたリー、、、もちろん味噌汁も、、、。

実はこの画像に第一級の危険動物が写っているのです、、。
それはあさりの右上、、、赤い色した小さい物、、、。

そう、、、この小さなカニの子供、、、、。
こっ、、、、これって、、、、。
ひょっとしてスベスベマンジュウガニではなかろうか、、、、。
変な名前のカニですが本州の黒潮域ではよく居るやつで、、、、実は結構やばい奴なのです、、。
毒を持っているの、、しかもその毒はテトロドドキシンというフグも持ってる毒成分なのです、、、。
なので食すると死に至る時もある、、、そんなやばい奴にかなり似ています、、、。
とすると、、、汁と一緒に私テトロドドキシンを摂取しちゃったかなー、、、、、。
まあ今これ書いてるわけですから体調に異変は有りませんでした、、、。
まだ子供で小っちゃいし(成体は幅10センチくらいになります)酒蒸しにしちゃってるしで拡散しちゃってますから問題なかったのでしょうね、、。
でも気がついてよかったです、、こんなに小っちゃくてもね、食べちゃってたらやばいですよねー、、。
こういう時知識があってよかっです、。
ちなみにこのカニその姿はかわいらしくてしょこたんが大好きなのだそうです、、、、。
追記、、、。
毒の名はサキシトキシンと言う名前でした、いずれにせよ猛毒のようですので、、、。
キノコ同様知らないカニは食べないほうがいいですねー、、、。