390DUKEの熱対策その後です、。
お盆前より休みらしきものが無かったのでちょっと空いている今やっつけちゃいましょう、、。
先ずは390裸になってもらいます、、。
 
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こいつのタンクは樹脂製でポリタンクなのだ、タンクのように見えるのはカバーです、、。
なのでカバー類を外します、、でも、タンクキャップと共締めになっていてキャップはずしーのクーラントのリザーブキャップはずしーのって、、、めんどくせー、、。
やっぱり外車だねー、、組み立ての事しか考えてない、、メンテの事ももう少し考えろよー、。
 
さて、まずはハンドル交換です、、ちゃっちゃとやっちゃいましょう、、。
今回用意したのはハーディのロードバー、、。LOWとMIDを用意した、、。
 
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一番下がノーマル、幅が4センチ狭く点前への絞り込みが大きい、、。
とりあえずノーマルに近いLOWを装着、、スイッチボックス位置決めのドリリングも済まして交換です。
 
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いい感じですよー、、普通のロードバイクになってますねー、、。
このLOWハンドルノーマルよりも若干低いのですが22.2φ用のハンドルポストがノーマルより高いのでほぼノーマルと同じ高さになってます、、。
やはり絞り込みがいい感じですね、ノーマルはオフ車みたいに角度が広いので疲れます、。
特にクラッチの握りが辛くて親指の付け根が痛かったのですがこれで解消しそうです、、。
幅が狭くなったのもいいです、肩が楽になりました、。
 
断熱の方は、、タンクカバーの裏側が何も処理されていない、、。
なので熱気や輻射熱でニーグリップ゜部分がかなりあっちっちになる、、。
断熱材を貼り付けることとします、、てか手抜きだよこれは、いくらバーゲンプライスだからと言ってこれじゃねー。
 
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この作業はカバーをする最後に回して、、。
かなりの輻射熱を放射する現況のエキパイ、、こいつに断熱バンテージを巻きつけます、、。
 
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耐熱温度1100度、デイトナの物ですがこれでずいぶん違うと思います、、、。
 
さて、本日の作業はここまで、、明日はアルミ材で遮断板を製作します、、。
その後天気良ければ試走です、、どうなる事やら、。