ラジエーターファンが回り出すといたたまれないくらい暑い390DUKE、、、。
特にエキパイ側がかなり熱いのだ、、。
 
理由は右側はカムチェンケースが張り出ていてフレームとの間に隙間が少なくファンの熱気は通ってこないのだが、、。
エキパイの走る左側は4センチほど隙間が空いており、そこに冷却ホースやらエキパイが通っている、。
この部分をラジエーターファンの熱気が通り更にエキパイなどの熱を纏い私の左ひざを直撃するのだ、、。
 
有り合わせの物でちょこっと遮蔽板を作ってみた、、正直こんな物なので期待はしていなかった、、。
 
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エキパイの輻射熱を遮断とともにエンジン横を通る熱気を遮断するようにアングルをビス留めした、、。
 
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インシュロックで留めただけ、、とりあえずのテストです、、、。
 
いやあ驚いた、、左ひざを直撃する熱気が無くなりました、、、。
今までは熱を避けるために停車時は左ひざを外側に開いていたのだが、これは閉じていた方が熱気が来ずうまく外側に逃がしてくれているようである、、。
正直こんな物でこの効果は驚きました、、ちゃんと作れば製品化できるかもですねー、、。
 
ただ両ももの裏側が熱くなるのは今まで通り、、まあ我慢できるレベルですがちょっと気になりますねー、。
調べるとスイングアーム間に有って両ももの真下にあるマフラーはそれほど熱を出していません、。
2重構造でちゃんと熱対策はされているようです、、。
これはエンジンの真上を通ってくるファンの熱気のようです、、。
なのでこの部分にも遮蔽板をうまく取り付ければ対策出来そうですね、、。
 
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そう言えば390のシートは125,200と違ってシート裏に断熱用の鉄板が貼ってある、、。
そんな所よりも根本的な対策をしろってーの、、まったく外車はこうなんですよねー、、。
 
さて光明が見えてきました、、今よりもう少し暖かい状況でも楽しく乗れるようにしないともったいないですからねー、、。