先日食べてなんだかなーと思ったきりんラーメンと一緒に買って来たこれ、、。

兵庫県竜野市のイトメン(株)で作られているチャンポンめんだ、、、。最近スーパーでこういう地方の物をよく見かけるようになった、、食の多様化対策なのか、、。
袋にエビ・シイタケ入りと書いてある、、中を開けてみるとー、、。

粉末スープと共に乾燥した小さなエビ(オキアミだと思う)と細かく切ったシイタケが入っている、、。
これ初めから入れて調理するようにと書いてある、、、だしですな、、。
今回も野菜沢山で作ります、、。

偏りがちなラーメン食べる時はこれくらいは入れましょうねー、、、。
さて、盛り付けて完成です、、。

チャンポンだからチャーシューや味玉で無くシーフードとかの方が良かったかなー、、。
でも野菜も入って味が変わっちゃうからこれでよいか、、、。
スープは、、、うーん、、塩と化学調味料の味です、、、、エビとシイタケは確かに香りますが主張はないです。
まあ、中華屋でタンメン食べても似たようなものなのだが、、いかんせん動物系のダシが感じられないので印象は薄いです、、。
麺の方は、、、。

この麺塩を含む一切の味付けをせず小麦だけで作られていると裏書に有ります、、。
食べて見るとなんとあの油揚げ麺独特の臭みが無いのだ、、、。
もちろん腰も無くてシコシコでもないのだが、、、これはこれで悪くはないですね、、流石に素麺の本場です、。
地方にに根付いている製品でロングセラーなのでしょう、、。
メジャーメーカーがどんどん進化していく中、こういう地域のソウルフードはなんとか頑張って残って行ってほしいです、、。
あ、、でも再食しますかと言ったら、、、無いですねー、、へへ、、。
ごちそうさまー、、、。