と言うわけで現在足元にあるのはSansAmpGT-2を中心としたシステム、、。
 
以前はこんなものも使っていたのだが、、取り回しがやはり大きいのとやはり音が趣味に合わず今のシステムになっている。
 
イメージ 1
 
クリーンとドライブを使い分けるのはこっちの方がそりゃプログラマブルなので良いのだが、、。
歪み部分はアナログなのでプロでも使っている方がいるようですが、、これはもう趣向という事ですね。
 
現在はこれです、、。
 
イメージ 2
 
各エフェクターをアルミの板にマジックテープで張っただけの物、、。
320ミリ×220ミリとコンパクト、、ボリュームペダルは当然はずして格納しますからギグバックのポケットに楽に収まります。
ワイア類はすべてCBIの物、なのでプラグもスイッチクラフト製である、、、信頼性と音は折り紙つきだ、。
 
サムスンのワイアレスが組み込んである、、、この韓国製のマテリアルは低価格にもかかわらずなかなかの性能で最近廻りでも使用している方が増えてきている、、音も良い。
他のエフェクターがすべてDC9V電源なのだがこれだけ12V???。9Vの電池使うのに何故か入力は12Vなのである、、。
なので側面に穴をあけて直接電池のスナップに9Vを入力するように改造して全部DC9Vアダプターで供給できるようにしている、、。
 
イメージ 4
電源アダプターも現在のものはスイッチングというこれまでのトランスを使ったものに比べはるかに軽量小型なものになっている、、可搬性は高い、。
 
イメージ 3
 
通常はSansAmpだけしか使っていません、、クリーンの時にコーラスとディレイを入れているだけ。
 
SansAmpのセッティングは簡単に説明すると、、AMPスイッチは当然California、ブギーである、、。スタンダードなブギーなのだが、MODスイッチを最強にするとレクチっぽくなるのがこれまた凄いところだ。
が、最近音通りの良いBritish、つまりマーシャルにすることもある、900系の音、、、。クリーンは当然Tweed、フェンダーツインリバーブだ、。
MODという歪量を大まか3段階にセットするスイッチは真ん中、GAINコントロールも画像のように5位とそれほど激しく歪ませていない、、上品に歪んでるのが好きなのと使っているギターが十分なサスティンを持っているのでそんなにGAINを上げなくても済むのだ、、。
MICスイッチは当然OFF、、、HIGIとLOWのTONEつまみは会場によりですが大体真ん中あたり、、。
 
これをJC120に繋ぐわけで、、JCならばどこのスタジオでもライブハウスでも置いてあるので持っていく必要は無い、。
JCのセッティングは左の1chに、TONEは全部真ん中の5と、、全く癖のない状態で使用する、、、これで結構良い音が出てしまうのがSansAmpの凄いところで、、、ここ5年くらいこのセットで稼働しています、、。
やはり純然としたクリーンと軽い歪との切り替えが欲しい曲が有って、、この辺が今後の課題でしょうか、、、。