板材を自在に切り抜く機械である、、小学校の図工で足踏み式の物を体験した方も多いのではと思います。
 
当時は切りくずを口でふーふー吹き飛ばしながらの作業だったが、、今のは刃の上部がシリンダーになっており、そこから出るエアーで吹き飛ばしてくれる、、ふーふーしなくて良いのだ、、。
 
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使うのには結構コツが行って、、自在に切り抜くにはそれなりに修行が必要だ、、、。
昔はこれ専門の工場も多くあって、、それぞれ職人が何人かで作業をしていたものだ、。
私の会社でもなじみの下請けがあり、、サイン看板などの文字をアクリルなどで切り抜いてもらっていた。
 
しかしそれらの工場も今は殆ど無い、、、レーザーカッティングマシンに一掃されてしまったのだ。
イラストレーターAiやDXFといった形式でデーターを作れば、そのまんまの物が出来上がる、時代の流れだ、。
 
だから今は殆ど使う事が無くなった、、、当然腕も鈍るわけで、、ますます使用しなくなるようになっている。
でも、、やっぱり無いと不安というか、、、、、たまには動かすか、、、。