先日の房総行きで蔵元より発送をお願いしておりました生原酒、、、。
翌日到着いたしました、、、。
 
ここの蔵は伝統的な製法にこだわり、いわいる普通酒というものを作らない。
ここで醸される酒は本醸造酒と純米酒だけである。
本醸造酒、純米酒に付いては前に記載しているのでそちらを参照してください。
 
伝統的なのは創りに関しての事で良いものはどんどん取り入れているようである、、。
温度管理の出来る蔵や醸造タンクを持っているようで、、通年生原酒を入手する事が出来るのである、、。
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翌日届いてすぐに半分以上飲んでしまった、、だって美味いのだ、、人によってはきつく感じるかなーと思うほどきりっとしている、、。
当然翌日もすっきり残りなし、、、本物の酒とはそういうものなのである、、。
 
魚がやっぱり合う、、それもしっかりとした味のものでないと酒に負けてしまう、、、。
いつものホッケを焼いた、、、これ正解、、。
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このての酒を飲むときに私はそば猪口を使う、、白いやつだ、、。
きき猪口というのも有るが私はダイソーで買ったこれで良い、、、。
 
白は酒の色を見るため、濃厚さを見るというわけでは無い、、、色の濃さと酒の濃厚さとは比例しない。
醸造行程でも変わるし古酒や古酒を混ぜたものは色が濃くなる、、米の精米度合いや種類でも違ってくるからだ、、。
 
だから色見は始めに期待というか、、そんな景色を見てから飲みたいのと言うのが私の本質のようだ、、。
 
そしてそば猪口を使う一番の理由は、、、口に持っていくと自然と器に鼻を突っ込む事になる、、。
そう、、香りを楽しむ為だ、、、当然始めに色を見た後香るのだが、、、飲む時にも香りを感じたいからである。
 
残りはペットボトルに入れて冷蔵庫に入れたが当然翌日には無くなった、、、。
FAX送ってくれれば着払いで送るよ、、と言われたので、、、、早速注文かなー、、、。