先日の変な交直混在回路によりパンクしてしまった12V~16Vコンバーターですが。
これを取り去ってもまだプラグはスパークしません。
という事はセミトラも壊れてしまったという事でしょう、なんてこったです。
こりゃ結構な被害額だ、考えていてもしょうがないので対策です。
タンクも外して本格的に復活作業です。
CB72のタンクってこのころのバイクによくあるセンターフレームパイプを避けるようにタンク下の方が分かれているのですね。
それをタンク下でパイプでつないである訳で、これ外すにはタンク内のガソリンを抜かなくてはならない。
私のはそれをチョンボして抜かなくても簡単に外せるようにしています。
一度セミトラを知ってしまうともう元には戻れませんよね、なので新たに購入した。
ボイヤーという英国製のユニットだ。
このメーカーやはり英国製の旧車には定番で、トラやノートンBSAといった有名どころのフルトラキットは定評がある。
日本車にもカワサキW系の物が出ており使用している方も多いとか。
こちらは1ポイント用のセミトラキットでこれと交換します。
今回は直流回路に混入する交流を分けます、それはヘッドライト内のハーネスに有るこれ。
このピンクと黄色のラインがそれです。
黄色がメインの交流回路で分岐したものがレギュレーターへ行って直流化されてる。
ピンクの物がライト点灯時の増強用の回路です。
これらを外せばライト点灯時に交流が直流回路へ流れ込むのを防げる訳だ。
だが問題は黄色線だけでの電力ですべての電力が賄えるかだ、この後は消費電力が少ないLEDとはいえライトは常時点灯で走る事になるからだ。
そのLEDだって今の物は光量が有るから思う程消費電力は低くはない。
なのでこのピンク線から後部のレギュレーターの所までもし足りなかった時の場合に線を引いておくことにした。
回路図を見ると黄色線はコイル1つ、ピンク線はコイル2つだ。
この供給電力が足りているかどうかを見るための指標が必要です。
工房にはたしかボルトメーターがどこかに有ったはずと。
サトゥルノに付けようと大分前にポチっていたもの、気温計まで付いてます。
割り込ませるように分岐を作った。
さて用意は出来ました、だがここへきて来月収めが今月末にとのクライアントよりのお願いが。
そう言われては断れないですよねー、でもそれほどの仕事じゃないので合間を見ながら片付けちゃいましょうかね。
こちらも今月中に終わらせないとです、ベスパも暖かくなる前にオイル交換しないとですしね。
まぁ焦らずやっていきましょうかね。






