学生終わり!
2年間の大学院生活、今日で終わりました。
明日から2年ぶりの社会人です。
新卒で働き始めたころ、本当に仕事に行くのがいやで、電車が止まればいいのに…って、線路を見ながら思った。
当時、国家試験に合格した直後で、看護師の免許は持っているけど、中身は素人同然で病棟に飛び込んだ。
患者さんの受け持ちになっても、初めて経験する看護技術、教科書でしか見たことのない疾患、手術、術後のケア、化学療法…
何もかもが初めてで、「新人にこんなことをさせるなんて、事故が起きたらどうするんだ!?」、「新人なんだから、こんなにきつく怒らなくてもいいじゃん…」
って、やり場のない怒りや不満でいっぱいだったし、毎日、できない自分と向き合うことが、とにかく辛かった。
今度はどうだろうか。
社会人を2年経験して、再び戻った母校での院生生活。
自分が一番年下で、経験も少ないけど、年上のお姉様たちを引っ張っていかなければならなかった2年間。
同期のお姉さんたちに対して、
「どうしてわかってもらえないんだろう?」
「どうして、この人はこんなに努力しないの?私は寝ないでやっているのに…」
こんな気持ちばかりが先行して、周りの人を認めたり、許すことができていなかった。
色んな経験をしてきて、それぞれが違っていいはずなのに、最低限のことはやってほしいって思いだけが先に立って、人につらく当たったりしていたことを、今になって反省。なんて未熟だったんだろう。
24時間体制の実習だったし、研究もあったし、余裕がなかったんだと思う。
だけど、こんな私でも、同期として付き合ってくれたみんなに感謝…。
大学院の2年間で、自分の欠点がとてもよく見えた。
看護師としての能力とかそういうことではなくて、一人の人間としての自分の傾向や欠点。
いろんな人がいて、それぞれがこれまでにしてきた経験はみんな違っているから、それを認めること。
受け入れること。
人は人、自分は自分。惑わされないこと。
社会に出て働くということ、その意味
看護師・助産師として、「こうありたい自分」へ近づくこと
自分の家族を支え、共に幸せになっていきたいという思い
全くの新卒だったころは、こんな風には考えなかったけど、今回はちょっと違う。
今の自分が新しい環境で、どんなことを考えて、どんな風に対処して、乗り越えていくのだろうか。
不安もいっぱいだけど、ちょっと楽しみだったりする。
明日から新しい第一歩!!
