シンガポールで訪問した金魚屋さんの紹介。1店目は
Goldfish Palace 金魚寶殿 さんです。
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Tiong Bahru(チョンバル)という町の、団地の中の商店街といった立地にあるお店です。
団地はこんな感じ。
エメラルドグリーンが鮮やかです。シンガポールのお家はカラフルでとてもきれいでした。
お店の外観
一目で金魚屋さんとわかる店構えでした。
商品の金魚はとても素晴らしかったです。
ショートテールオランダ?
虎ブロードテール?
江戸錦 特に銀鱗多めの個体が目を惹きました
らんちゅう
キャリコショートテール琉金
ハーフムーン(?)とショートテール出目金
東錦タイプ
外からも見える混泳水槽
こちらのお店、餌も数種類扱っていましたが、その多くがキョーリン製でした。
安心と信頼の「らんちゅうディスク」も扱っていました。
ただ日本と違って、1色足りない!熱帯の国なので低水温用は不要ですね、オレンジがありません。
一方、魚病薬は見たことない物でした。
金魚を見ていると、後から来店した常連客と思われるお客さんが私のことをシンガポール在住の愛好家と思ったのか、話しかけられました。
フレンドリーな割に自分のことは多く語らないタイプの方でしたが、少しお話させていただき、ちゃっかり自家産の日本一大会入賞魚の写真もみせたりしました。
お店の情報
アクセス:
MRT(地下鉄)でアクセス可能です。
East-West 線 Tiong Bahru駅(EW17)
Thomson-East Coast線 Havelock駅(TE16)
Tiong bahru駅の方が近そうですが、今回は前の予定との兼ね合いでHavelock駅から歩きました。
Facebookページ:
シンガポールの金魚屋さん巡り1店目、Goldfish Palaceさんんの紹介は以上です!
入店時に店主に「日本からの旅行者で見るだけですがいいですか?また写真を撮ってアップロードしても大丈夫ですか?」と伺ったところ、二つ返事でOK!と快諾いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。
もしよろしければ引き続き、シンガポールの金魚屋訪問記をご覧ください。それでは失礼します。