大昔、大企業の製造・販売システムのコンサルをやっていたし、
そもそも自分は工学部出身なので、
製造現場では、実際には、どれくらいの歩留まりなのかという情報はなんとなく知っているし、
製造現場で思ったとおりの品質の製品が90%以上の確率で製造できるようになるためには、
かなりの年月が必要だということも・・・
しかも、製造原価を下げる努力をしつつ、顧客からの要求スペックを満たせ、
という超難題を課せられているわけで、
中には、人の道を踏み外してしまう輩が出てきてしまうことも・・・
当然、今回のワクチンに関しても、
同じようなことが発生しているはずなんですが、顧客からの要求スペックというところは
非常にあいまいな一方で、原価計算だけはきっちりやっていた可能性が高い・・・
しかも、実験室レベルでの品質と、製造現場での品質にはかなりの乖離があるはずで・・・
やっぱりなあ、という結果だったようです。
さらに、ワクチン接種が完全義務化されたオーストラリアでは、
P社の社員が接種したロットは、
一般市民に提供されたロットとは異なるものだったことを
P社側が認めたらしい。
内情を知っている社員には、
特別ロットもしくはワクチンではない別物を接種させていた可能性すらありますよね。
日本の場合は、完全義務化されていたわけではないので、P社の社員はほぼ接種していないと思います。
なぜそんなことがわかるかというと、
大昔、自分が勤めていた某外資系コンサルの超有力顧客がP社でして、
上司だったHさんとMさん(現在、某有名私立大学の教授)がP社のプロジェクトの担当マネージャーで、
その内情をよーーく聞いていたからです。
Hさんからはよく、「おい、〇〇、お前らは完全に騙されているぞ。あれだけは口に入れるな」
とか、目からウロコ的な話を聞かされていました。
それに、D社プロジェクトで一緒だったSさんは、某製薬会社の営業マンだった人で、
そのSさんからも製薬大手がどんなことをするのかを聞いていたので、
まあ、おおよそ察しが付いてしまうんです。
ワクチンとは関係ありませんが、こちらの動画もどうぞ。