ロサンゼルスで記録的な暑さと火球のニュースと盲目のインディアン老女の予言 | ブルーオーブのブログ

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2017年11月22日、もうほとんど冬入りしたはずのこの時期に、なんと、アメリカ ロスアンゼルスで33.9℃という真夏なみの暑さを記録したそうです。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6262224

 

この記事を見て、さっと頭をよぎったのは、日月神示と盲目のインディアンの老女ノーアイズの予言をまとめたフェニックス・ライジングという本のことでした。

 

また、同じ11月22日に日本国内でも、「火球」が目撃されたというニュースがありました。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171122-00000004-jnn-soci

 

上記の2つのニュースの内容が、フェニックス・ライジングの第2章の内容とぴったり一致しているように思えるので、

とりあえず、フェニックス・ライジングの第1章から第6章までの要約を掲載します。

ニュースの内容と合致する部分は、文字の色を赤色にしています。

 

以下、要約です。

 

第1章  Contractions

母なる地球は、これまで数年間の準備をし、もう新しく生まれ変わる体勢に入っている。地球は大変な苦労をしながら、フェニックスを生み出そうとしている。フェニックスが原因で多くの出来事が起きるのではなく、フェニックスを生み出しながら、多くの変化が起きる。

 

次第にストライキが続発するようになり、人件費アップのために多くの産業がアメリカ国内から海外にシフトしていく。多くの人がより多くの金を得るために、土地と家を抵当にして、金を借り、株式マーケットに手を染める。

海外との物流が途絶えるようになることで、株式マーケットが下落し、破産した者達の多くの土地が差し押さえられ、土地や家の値段が大暴落する。その結果膨らんだ不良債権により、多くの銀行が倒産し、ストライキとシャットダウンの波が吹き荒れ、ついに株式マーケットと通貨システムが崩壊する。大きなビジネスや人々に必要なこと以外の多くのビジネスが行き詰まり、消滅する。

 

 

第2章  Emerging

フェニックスが生まれ出て来るとき、母なる地球の肌は破れてしまい、大きな亀裂がいくつも生じる。彼女の呼吸は長い風とともにやってきて、彼女の口は乾いてしまう。熱くなり、それから氷のような寒さに震える。彼女は多くの亀裂から叫び続ける。彼女は涙で自分を満たす。フェニックスはすべての変化が終わった時に、新しい時代を運んでくる。

 

多くの人々は、すでにカリフォルニアに亀裂が起きようとしていることを知っている。それは最も悲惨な亀裂になり、大きな地震が起きる。亀裂が起きなかった場所でも多くの地震に襲われる。大きな雑音が母なる地球の奥深くから聞こえるだろう。これまで亀裂がなかった場所にまでそれらの音がやってくる。これからやってくる地震はこれまでとは比較にならないほど大きいもので、フェニックスが生まれるとき、母なる地球はその肌の下ですさまじい変化をし、大きく動くのだ。

同時に多くの噴火が起きる。ハワイやワシントン州だけでなく、地球全土で多くの噴火が起きる。地中からのマグマや火山岩や火山灰のために、多くの人々が移動することになる。これまで火山として扱われていなかった場所、つまり都市であっても、噴火が起きるので、都市部の人々は早く移住した方がいい。ロッキー山脈の多くの山でも噴火が起きるので、とにかく移住した方がよい。

 

母なる地球は本当に苦しい呼吸をすることになる。フェニックスを生むのは本当につらいことで、その呼吸は火のように熱くなり、土地を乾かしてしまう。大地の多くが乾き上がってしまうだろう。その結果、大干ばつとなり、ひどい食糧不足に見舞われる。

母なる地球の呼吸が引き起すのはそれだけではない。大地の上でも、トルネードが発生し、農地や都市や山々でさえも吹き飛ばすことになる。陸地の回りの水でさえも吹き飛ばし、ハリケーンとして多くの陸地に大量の水をまきちらし、洪水を引き起こす。ハリケーンの頻度もこれまでよりもずっと多くなる。そういう状況になり、地球の呼吸がより早く、パワフルになると、突発的なハリケーンや強風が襲ってきて、多くの人々が死ぬことになる。

やがて乾いた風のために、国中のほとんどすべての土地が乾き上がって、農産物が生育できなくなる。地下水が枯渇するために、各地で地盤沈下が発生する。

 

(変化の最終段階に入ると)冬は特に厳しい状況になる。大きな嵐がやってきて、ほとんどの都市を巻き込んでしまう。一方、夏には多くの雨がやってくる。多くの落雷が火事を引き起こす。大きな氷山が多くやってくる。大きな気温の変化がほんの一時間ほどで起き、夏と冬がごちゃまぜになる。冬にはブリザードと大量の積雪が、夏には落雷と氷の石が降ってくる。それと同時に冬でも夏でも、緑がかった光が空中に出始める。

 

第3章  Eyes Searching

新しく生まれたフェニックスが頭を出し、意識が芽生えると、彼は赤い目を開き、空を見上げる。すべての陸地と海を見回して、人々が死んだり、泣き叫んでいるのを見る。

 

多くの翼をもった存在達が飛び交い、地球の状態が悪化しないようにしているのに、人々が作るものはひどく、地球の状況を悪化させている。状況が最も悪くなった時、人々は空から墜落しはじめる。人々は空にはいられなくなる。

 

ひどい物質が人々が作った交通機関によってもたらされ、多くの飛行機が墜落事故を起こすようになる。また、船舶や電車、バス、車、バイクなど、多くの交通機関が不注意による事故を起こしはじめる。

これまで多くの災害を未然に防いでくれていた目に見えない、翼をもつ存在達(地球の監視者:Earth Watcher)が、人間達に自分達がどれだけ不注意なのかをわからせるために、これまでの援助をやめてしまう。そのために、これまでなかったような多くの事故が発生することになる。

人々の多くは、不注意で怠惰であるがために、自分の感覚を磨くことを怠っている。自然では感覚が研ぎ澄まされていなければ生き残ることはできない。

また、一つ一つの出来事を短絡的に捉えているために、奇妙な出来事の関連性をつなぎあわせてみようとせず、自然のサインが示してくれているものを見つけだすことができない。

 

 

第4章  Listening

人にあまり干渉しないのには理由がある。人には自由意志というものがあるので、あまりに未来の状況を警告したり、過失を指摘したりすると、選択の権利を冒すことになる。自由意志による選択ではなく、とるべき道を指示され続けてしまうと、その人の霊的な進歩が損なわれることになる。霊的な進歩は、自由意志のあくなき訓練によって得られるものである。また、個人のカルマは、個々人がバランスを取るべきものであり、地球上での目的を自らの努力で悟る必要がある。もし、そのキーになるものを他人が教えてしまうと、個人のカルマの邪魔をしてしまう恐れがあるのだ。

 

遊園地でジェットコースターのようなアトラクションが大事故を引き起こし、多くの人が弾き飛ばされたり、巻き込まれたりして亡くなってしまう。これまでは、地球の監視人(Earth Watcher)が人々がミスをした時にカバーしてきたが、人々が全く学ぼうとしないので、それをやめてしまい、多くの事故が起きはじめる。

通り魔殺人のような出来事が日常的茶飯事となり、交通事故で亡くなる人やお金や事業の失敗で自殺する人が増える。

 

 

第5章  Breath Heaving

人の死や事故などの未来の出来事がいつ起きるかは、ノーアイズから教えてはもらえなかった。第一の理由は、知ったことによる恐怖によって、その出来事の前兆に気が付いている人々に準備をさせることになり、その出来事が起きる日付に影響を与えてしまうことである。もう一つの理由は、ある出来事が起きるには、多くの要素が重なる必要があり、それぞれの要素の進み具合によって、起きる日付が変ってしまうためである。したがって、そのような出来事の正確な日付を予測することは不可能に近いことなのだ。

災害のような出来事が起きない可能性もあるのではないか? とか、十分な要因をチェックして、そのような災害を待ち伏せすることができるのではないか? という疑問が出てくるが、残念ながら、災害はもう間近に迫っている。変更可能なことは、起きる順番くらいだ。

 

フェニックスは、さまざまな出来事が起きる間、激しい呼吸をしている。その呼吸によってエネルギーを得ながら、偉大なテイクオフに備えている。その後、すべての大陸の上に、低く覆い被さるように飛ぶことになる。しかし、今はただ呼吸している。

 

地上の世界では、大きな不況のために、誰も借入ができなくなり、貨幣経済システムが崩壊する。それはアメリカだけでなく、すべての国で起きる。海外との資金のやりとりもできなくなるため、政府の財政も逼迫し、国民に重税を課すようになる。

国家間でも、国内でも政情不安となり、各地で戦争や内乱が起きる。新しい国々が核兵器を製造しはじめ、世界中の小さな国で多くの紛争が勃発する。アメリカ兵士も多くの紛争に出かけることになる。だが、核兵器が使用されることはない。

 

 

第6章  Wings Flexing

フェニックスには、羽がそろってきており、大きな翼が生えてきている。より大きな力を得て、首を持ち上げ、翼を震わながら、翼を広げようとしている。巣立つ準備段階に入り、自分自身を試している。人々も同じような段階に入っており、自由になる準備をしている。

 

人々を精神的に不安にさせるような出来事が起きることで、人々が自分の力を試し、いろんな疑問を抱くようになる。今後起きる出来事のいくつかが起きるタイミングは、人々の自由意志と、多くの不安定な要因にかかっている。出来事がサインとして明確で、人々が理解できるかどうかが大事なことであり、起きるタイミングは問題ではない。

 

世界はかなり昔から、大きな枠組みの中に入ってきた。その内容は、何年間も変っていない。国々の法律や宗教、信念体系、経済システムなどである。

 

キリスト教のリーダーである法王が暗殺される。人々がその死に方を知ることはないだろうが、とにかく殺されることになる。その法王が死んだ後、新しい法王が即位し、新しい法律を作り、政府の法律にさえなりはじめる。教会のリーダーが国の法律に介入するようになって、多くの混乱が起きる。

法王の死後、教会が政府の政策に介入し、また、一方で政府が教会に反撃したりする。それで、教会と政府がお互いを非難し、反目するようになる。多くのトラブルが起きるために、政府と教会の争いは、結果的に人々を怒らせることになる。

人々は政府にも、教会にも疑問を持ちはじめ、これまでの信念に対しても疑問を持ちはじめる。

 

人々は、新しい存在達を見始める。その存在達は非常にたくさんやってくる。彼らは空からやってくる。多くのUFOが目撃されるようになる。彼らは以前よりも頻繁に現れ、隠れることもなく、多くのゲームをする。彼らが本当に地球上に来ていたのだと知らせる時期になる。

 

人々がUFOを自分の目で見て、確かに存在するのだと思うようにはなるが、同時に政府が長い間、隠し続けてきたことに憤慨する。人々は政府に対して、これまで隠してきた情報を公開するように要求する。

人々の疑問は教会にも向けられる。教会が精霊や霊界、アダムやイブについて教えてきたことに対して、疑問を持つようになり、教会に対しても怒りを感じはじめる。