北朝鮮のミサイルが阻止されたのは、もしかして... | ブルーオーブのブログ

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今年のジョゼフ・ティトル(ジョゼフ・ティテル)くんの予言の中に、フェニックス(不死鳥)の話が出てきたこと、そして、彼が若い頃、ニューエイジショップを経営していたと話していたので、彼が1990年代にマリーサマーレイン著「フェニックス・ライジング(Phoenix Rising)」を読んでいたのではないか、と思いました。

 

で、今回のテーマの北朝鮮のミサイルですが、4月16日の午前6時20分に、北朝鮮が発射したミサイルは、発射直後に爆発したと報じられました。

 

 

 

6時20分に発射されたミサイルのニュースの第一報が国内メディアで報じられたのが午前8時くらいだったので、8時前に発射されたのかと思っていましたが、実際には6時20分に発射されていたそうで、なんでこんなに第一報が遅れたのか、Jアラートは本当にちゃんと作動するのだろうか、と心配になりました。

 

ちょっと話がそれてしまいましたが、このミサイルが爆発した理由について、ネットやラジオ番組などでは、アメリカのサイバー攻撃でミサイルが爆発するようにセットされたとか、いろんなことが言われています。

 

以前だったら、北朝鮮のミサイルの信頼性が低いからこんなもんだろうと軽く受け流していたと思うのですが、前回の4つのミサイルがかなり見事に打ち上げられた映像を見た後だと、さすがに信頼性の問題で爆発したのではなく、誰かが介入したのでは、と思えてきます。

 

 

それで、さすがにメディアでも、アメリカのサイバー攻撃のおかげで、今回のミサイルが爆破されたのだという話が出てきたのではないでしょうか。

 

たしかに、イスラエルのサイバー部隊がスタックスネットというウィルスを世界中にばら撒いて、イランの核施設内のパソコンに侵入させて、遠心分離機かなにかの装置を誤作動させるのに成功したという話が5、6年前くらいにありました。

 

ですから、実際にそのようなことも可能なのですが、北朝鮮のミサイル発射基地のパソコンがインターネットに接続されて、外部から操作されるような状況になっているでしょうか? これから他国を攻撃するかもしれない国の軍部がそんな迂闊なことをするでしょうか?

 

オカルト親父としては、「もしかすると、別の次元からなんらかの介入があったからではないか」と思ってしまうのです。

 

で、冒頭紹介したマリーサマーレインの「フェニックス・ライジング」の中の一節をご紹介します。

 

「母なる地球は、化学物質や核廃棄物の貯蔵施設がある場所を揺らし、放射能廃棄物や汚染物質を漏れ出させ、いくつかの原子力発電所プラントが、不注意な事故を起こしはじめ、2つのプラントでひどいメルトダウン事故が起きるだろう。その後、核兵器による攻撃が起き、一つはニューヨーク、もう一つは兵器庫を狙う。だが、地球の監視者がそのミサイルが飛ぶのを阻止する。

 

もしかして、今回の北朝鮮のミサイルは、じつは、核弾頭を積んだミサイルで、それが、日本国内にある米軍の兵器庫を狙っていて、それが、発射直後に地球の管理者(Earth Watcher)によって阻止されたという可能性もあるのではないでしょうか?

 

マリーサマーレイン本人の解釈では、2つのメルトダウン事故というのに、チェルノブイリのメルトダウン事故は含まれていないだろうと書かれているので、福島のメルトダウン事故がひとつめの事故となり、上記の推測はかなり苦しい曲解ということになりますが、著者であるマリーサマーレインが間違っている可能性もあるのです。

 

というのも、著者のマリーサマーレインは、ノーアイズというインディアン(ネイティブ・アメリカン)の盲目の老婆がビジョンで見たものを聞いて、それをドキュメンタリー風にして書いたのがフェニックス・ライジングという本なので、ノーアイズが語った内容をマリーサマーレインが解釈したものなのです。たとえば、核兵器とか、核施設とか、ミサイルとか、そういう言葉を選択したのは、ノーアイズではなく、マリーサマーレインなのです。

 

また、チェルノブイリのメルトダウンを1回目とカウントし、福島のメルトダウン事故が2回目だとすれば、北朝鮮の今回のミサイルを阻止したのは、地球の管理者だったという可能性も出てきます。

 

とはいえ、真実は誰にもわからないのですが、あくまで、オカルト親父の妄想にすぎませんが。

 

もし、そうだったら、面白いなあ、という程度のお話でした。

 

一方で、JJの予知夢の5月23日までに、朝鮮半島が統一されている可能性はかなり高いと思っていますが。