「ヤンキースが勝つのは見飽きた。ここにはペドロ(やマニーら)いい選手がたくさんいる。ワールドチャンピオンになる確率はインディアンスより大きい」
と、私、RBIマシーンはFA宣言をしてレッドソックスファンになったのです。
インディアンスが年俸削減でマニー・ラミレスやコロン、アロマーを放出していたのがきっかけでした。
「経営も分かるけどファンのことも考えてよ!」
後から考えれば、コロンのトレード相手は、まだ台頭してないころの昨年のサイヤング賞投手クリフ・リー、クリーブランドの女性から黄色い声援を浴びている5ツールプレイヤー(走攻守にパワーとスピードが揃ってる選手)サイズモア
ですからトレード成功なのですが・・・。
2001年のレッドソックスにはもう一人、FA選手が入団しています。あの野茂投手です。
マニー・ラミレスの移籍に加え、野茂投手のボストン加入。
野茂投手はボストン・レッドソックスでのデビュー戦で自身メジャーリーグ2度目のノーヒッターを達成。
以上、クリーブランド・インディアンスからFA宣言をしたマニー・ラミレスの後についていって、レッドソックスファンになった私でした。
08年にトレードでドジャースに移籍しますが、レッドソックスファンをやめようとは思いませんね。
それは、また後日、紹介する選手たちに魅力を感じていたから・・・。
ちなみに冒頭の言葉は、「マニーら」の部分を除くと、マニー・ラミレスがボストン入団時の会見で話した言葉の翻訳です。