このブログは、voicyの「ビジネス書作家(岡崎かつひろ氏)のここだけの話」を文字化してお届けしています☆
8月14日分
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人を変える3つの魔法
この3つを変えたら人は変わるというお話をしていきたいなと思います。
椋鳩十さんの言葉
この話の元ネタは、児童文学作家の椋鳩十さんが仰ってることなんです。
なんて仰っているかというと、感動は人を変える・笑いは人を潤す・夢は人を豊かにする、と言っているんです。
僕は凄く刺さっている言葉で、感動したり、笑ったり、夢を描くことができるのって人間だけじゃないですか。
動物が感動してる姿って僕は見たことないんです。
驚いたりとかも感動というなら、そうかもしれませんけれど、頑張ってる人の姿を見て涙だするとか、今回のオリンピックで優勝している人や残念ながら負けしまった人を見ながら奮起するとか、もしくはお笑いとかを見て笑うとか。
そして(感じて)将来に対して夢を描いて、よし、そこに向かって頑張るぞと努力(動くが)できるのって、人間だけなんです。
だから、逆の言い方をしたら、人間だけに与えられた感動、笑い、夢というのを持たなければ、人としての資質を十分に生かし切れていないということだと思うんです。
ついつい人は、8~9割をネガティブで考えると言われていますから、後ろ向きに考えがちです。
僕もやっぱりそういうことあるんです。
よく言うんですが、何故、人間の目は前についているか。
犬とか、完全に横ではないけれど、比較的横目についてたりしますけれど、あれは後ろまで見れるようにしているわけです。
だけど、人間の目って前についていて、どうあがいても180度より後ろを見るってなかなか難しいと思うんです。
何かと言うと、人は、前を向いて生きるために、目が前についている。
それがどこまで本当かはわからない。
でも、そういう捉え方をしてみたら、もっと前向きに頑張ってみようと思いません?
後ろに目がついている人がいたらコワイですけど、一人もいないわけです。
前に向かって進んで生きなさい、と。
そして、前に進んでいく時に、感動を忘れちゃいけないわけです。
感動は人を変える
今日も30分くらいランニングで5㎞くらい走ってきました。
今日は雨のせいか、ムッチャ涼しかったんです。凄く気持ちよくて。
僕は、そういう日常に感動していいんじゃないかなと思いながら今日は走っていました。
普段、近くにあるものというのをないがしろにしがちというか、感謝を忘れがちだし、感動を忘れがちなんです。
よくよく考えてみると、あるのが当たり前のものって中々ないんです。
あるのが難しいから、有難い、有難うと言う言葉になっているわけなんです。
例えば、僕らが使っているiPhoneとかスマートフォンと言われるもの。
これを(自分で)作ると言ったら相当難しいです、当たり前の話なんですけど。
でも、これがあるってことを考えたら、凄く有難いことだよなと思います。
一日過ごしていく中で、音声配信やこのVoicy、セミナーもzoomでやらせて頂いたり、家から一歩も出ないでも、仕事が結構成立しちゃっているんです。
そう考えると、今のテクノロジーってむちゃくちゃ有難いなと僕は思うんです。
勿論、一人で全ての仕事ができるわけじゃありませんから、僕もビジネスパートナーがいて、彼らが僕の知らないところでも色々動いてくれるわけです。
やっぱり有難いなぁって話なんです。
そういう有難いなって気持ちを持って、心を動かして感動していると、人間ってやっぱり変わっていきます。
ですから、感動というのは人を変えていきます。
笑いは人を潤す
そして、笑いって凄く大事。
セミナーをやっていると凄く感じるんですけれど、笑いがあるセミナーって、当然楽しいです。
サミュエル・スマイルだったと思うんですが(たぶんジェームズ・ラング。)、人はカナシイから泣くのではない泣くからカナシイのだ、人は楽しいから笑うのではない、笑うからの楽しいのだ(こっちはたぶんウィリアム・ジェームズ)。
行動が先、感情が後という心理学的提唱があるわけです。
笑おうとして笑っていると、楽しくなるんです。
楽しくなってると、興味関心を持つんです。
興味関心を持つともっと学ぼうと思うようになるんです。
だから、セミナーも結構笑いが大事。
笑いによって心を潤してあげて、満たされているから、もっと得ようと思う。
衣食足りて礼節を知るなんて言葉もあります。
ちゃんと自分を満たす。そのための一番大事な手段というのが、この笑いなんじゃないかなと思います。
だから、日ごろから笑いを心掛けて、あんまり面白くないと思っても、笑ってあげるって大事です。
笑ってあげたらいいんです。面白くないなと思っても、それだけで喜ばれます。
コミュニケーションとして、意識してみてください。
夢は人を豊かにする
夢を描いていない、守りに入っている時というのは、人間どんどん消極的になります。
例えば、わかりやすいのが節約です。
節約って大事だと思います、無駄遣いしないこと自体は僕も大事だと思います。
なんだけど、節約にばっかり一生懸命になると、1円単位でお金が出ていくのがとにかく嫌みたいな感じで、僕も一時期実はあったんですけれど、人間がどんどん小さくなって、とにかく守るんです。
ご飯行くのも、人と食べるのやめておこうとか、美味しいもの食べるんじゃなくて、腹さえ見たせりゃいいやって、そうやってどんどんどんどん消極的な方に進んでいく。
こうすると、人生って本当につまらなくなるんです。
人生がつまらなくなるから、頑張らなくなるんです。
頑張らなくなるから、さらに結果が出なくなるんです。
完全な悪循環がはじまります。
だから、守りもある程度大事なんですけれど、人は夢を描いてこそ豊かになれるんだと思います。
僕の一番大きな夢というのは、この全国出版オーディションが日本の出版の登竜門になっていくって夢なんです。
日本中の人は本を出したい!って思った時に、まずは出版オーディションだ!って感じで集まってくると、むちゃくちゃ盛り上がってきていいなと、僕は凄く期待しているんです。
なので、全国出版オーディションは僕の夢だし、その夢があるから、この配信とかも頑張ろうと思ってるんです。
みなさんはいかがでしょうか?
感動は人を変える
笑いは人を潤す
夢は人を豊かにする
ぜひちょっと意識してみて頂けたらと思います。
土、日と休みに入るわけですけれど、素敵な週末過ごしてください。
今日もありがとうございました。
~みーきのつぶやき~
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岡崎かつひろ(実業家、講演家)さん (@zakihalz) / Twitter
さて☆
感動は人を変える
笑いは人を潤す
夢は人を豊かにする
こんな素敵なお話なのに、誰もコメントしてないから、思わず書いてしまいました。
少し、付け加えます。
節約を考えると消極的になります。
じゃあ、大きな夢を描かなきゃいけないのかというと、そういうことを言っているわけではないんです。
この節約を例にあげたのは、例えば、節約だと夢がないんです。
考える視点をシフトする。
例えば、このコロナが終わったら旅行に行くぞという夢を持ちます。
そしたら、今のままではちょっと足りない。せっかくなら豪勢に行きたい。そんな夢かもしれません。
そうすると、消極的でなく、積極的な節約がはじまり、心が疲弊しません。
だって、夢のために行動は疲弊しないんです。
なんでも良いですよ、今週末はお茶御膳食べに行くぞ!とか。(←私が今行きたい所)
欲しいものでもいいです。週末のお食事なら、それを楽しみに頑張れるだろうし、旅行やブランド品などだとしたら、それを楽しみに節約できたら、夢に一歩近づいている自分凄い、偉い!楽しみ♪って♪マークになるんです。
そういう、積極的になれる夢全体を指している、と私は解釈しています。
節約にも目的があると思うんです。
それが夢かどうかって、実は大事なポイントですね。
私は節約とは全く逆の、今月来月の支払いができるか、税金をどれだけ遅らせられるか、など考えています。(笑)
だけど、こうなったらいいながいっぱいあって、お金はどうにでもなると思っています。まだ1カ月あるからですが(笑)
こうなったらいいな、から考えて、少しずつ感動や笑い、夢にフォーカスが動くといいなと、私自身も感度上げて生きたいと思います。
感じて動く。
このお話はもっともっとたくさんの人に聞いてほしいです!
読み直して思ったのですが、夢のための行動は疲弊しませんというのに反論があるかもしれません。
大きな夢を持つと、不安と期待が心を疲弊させます。
でもそれを消極的にして悪循環にさせるか、積極的にして好循環にシフトするかは自分次第なんです。
不安と期待はワンセット。
不安に呑まれたら、悪循環に行きますが、不安は誰にでもあるもので期待にフォーカスすると決めたら、じゃあそのためにどうしたらいいかという好循環へのシフトを画策できるんです。
大きな夢には、この不安と期待をワンセットに進み続ける必要があります。
それを消極的にするか、積極的にするか。
わかりやすいです、消極的になるか、積極的になるか。それに夢は欠かせない。
私の内容、伝わってるかなぁ
以上