voicy93:人を動かす話し方〜なぜあの人の話しは動きたくなるのか?(ビジネス書作家のここだけ | ☆学びの輪を広げよう☆

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岡崎氏関連がメインとなっています。voisy以外はさて☆から読んでください♪

自分の振り返りにとても便利なので( ^ω^ )
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このブログは、voicyの「ビジネス書作家(岡崎かつひろ氏)のここだけの話」を文字化してお届けしています☆

 

8月13日分

 

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人を動かす話し方

〜なぜあの人の話しは動きたくなるのか?〜

人を動かす話し方についてお話していきます。
結論を言うと、3つあります。
1.可愛げがある
2.柔軟さがある
3.自信がある
 

1.可愛げがある

こいつってかわいいなと思われると人って動いてくれるんです。
年上の人も年下の人も。
 
大好きな方の一人に大嶋啓介さんがいらっしゃるんですが、啓介さんってかわいいんですよ。
何か事あるたびに、俺わかんないんだよね、できないんだよね、かっちゃん!ちょっと教えて!って来てくださるんです。
僕よりも遥に結果を作っている啓介さんが来てくれるのを見てると、この人ってかわいいなって思うんです。
そこに凄いなぁって思うんです。
なんで、かわいい人って応援されるんです。
 
じゃあ、かわいさ、可愛げって、どういうところで出るかというところなんですけど、振舞いで、明るく・カラッと・元気に・図々しい、そういう人ってかわいげがあるんですね。
 
明るい人って素敵じゃないですか。ケタケタ笑っていたりとか、いつも笑顔を浮かべていたりとか。
ニタニタしちゃだめですよ。へらへらとか、そういうわらいじゃないです。
 
カラッとした笑い方している人は素敵だなと思います。
逆に、カラッとの逆でいうと、ジメッとした人ってわかりやすくないですか?
すみませぇぇぇん…みたいな感じで、いつも泣きそうな感じの人。
こういう人ってあまり好かれないです。
何か言われても、こいつ頼まれると嫌だよなぁ。って、同じ良いこと言ってても思われちゃったりするんです。
 
元気も勿論ですよね。
よろしくお願いします!!って元気にやってるのか、よろしくお願いしまーす..…ってやってるのか、全然印象が違うじゃないですか。
元気さって、人に移すんです。
だから、元気で過ごすって周りへの貢献なんだなと、個人的には思っています。
 
図々しさ。
何かお願いする時も、これお願いできないっすかね。みたいに図々しく言ってみるって大事だと思うんです。
その時に大事なのは、頼まれる側にも都合があるから、断られることもある。
そこで(断られた時こそ)ちゃんとカラッとしていること。
いや、ごめんね岡崎くん、俺忙しくてできないんだよね
とか言われた時に、
あ、大丈夫です大丈夫です、気になさらないでください!ダメもとだったんで。
みたいな感じで(明るく)言う人ってかわいいですよね。
 
そういう、明るくカラッと元気に図々しくしている人ってかわいげがあるから、思い出されるようになるわけです。
こいつ応援してやろうと思われるので、人が動いてやろうと思う。
ぜひ、可愛がられる、好かれる、そんな人を目指してみてください。
 

2.柔軟さがある

物事って、どこかで折衷案を出さなきゃいけない時っていっぱいあるんです。
ベストってない。集合知性とか集合知と言いますけれども、色んな人たちの考えを集めて作り出す答えは、一人の天才が考えるよりも遥に優秀なものが出来上がっていく、ということは、もう脳科学でわかってるそうなんです。
だから、色んな人の意見を集めて、ベストな回答を模索していくってことは、良いもの作っていこうと思ったら、コレは必須なんです。
なんですけど、ついつい人っていうのは、自分を出した答えが正解だと思うし、自分が成りだしたものに全部合わせて行こうとする傾向性ってあるんです。一貫性の法則と言います。
だから、例えば人にお願いをするとか人に動いてもらおうって時
「すいません、これやってもらえないですか?」
と言った時に、
「コレだったら出来るんだけどね」
という折中案を返された時に、どれだけ柔軟に対処できるか
 
どっかで、こういう自分も持たなきゃいけないんです。
自分の考えも、もしかしたら間違っているかもしれないぞって考え方。
100%間違ってるってっ考えなくても良いんです。もしかしたら間違っているかもしれないぞ。
そういう風に考えてみると、実は、もっと良いやり方があるんじゃないかとか、自分にとっての都合じゃなくて、相手にとっての都合も考えられるようになるんだと思います。
 
だから、「これをやって頂けないでしょうか」って言った時、言う時は勿論、自分の意見が通ったら良いなと期待はしていいんですけど、どこかで持っておかなければいけない。
この意見が通らないかもしれないぞ。他の手段を提案されるかもしれないぞ。
その時にはどういう話をしようかなというのは、ある程度先に決めておかれると良いと思います。シナリオを立てておく。
第一案がだめなら第二案、第二案がダメなら第三案という風に、いくつか折中案を先に自分の中でも設けておくと、相手が気持ちよく動いてくださる、そういうポイントを見つけることができると思います。
ぜひ、あまり頑固にならず、自分の都合だけ考えず、相手にとってベストな提案ってどこにあるのかなって考えて頂くと良いんじゃないかなと思います。
 

3.自信がある

この自信て凄く大事なんです。
僕は今は全国出版オーディションをはじめました。
KKロングセラーズという老舗の出版社さん真船常務と富田編集長と何回もお話した上で、ぜひやらせてくださいとお話頂いたわけなんですけど、先方からすると、大丈夫かなぁ?ってなるんです。
何故かというと、今回の企画っていうのは、M1グランプリみたいなもので、誰でもエントリーができて、優勝した人は100%出版保証。しかも人気投票から始まっていく。
今まで、こんな形の出版オーディションは1度もなかった。日本初企画なんです。
そうすると、出版社さんは何百万というお金を一つの書籍にかけて、つまり著者に投資をして出すことになりますから、コケタ時に結構痛いんです。なので、結構慎重です。
100%出版保証なんて、本当にして良いの?というのが何回も議題に上がりながら、僕は、絶対いけると思ってるんですね。なぜなら、僕も一緒に売るからです(笑)これ、強いと思うんです。
なんで、僕は行けると思ってるんだけど、先方からすると、いやでもなぁ…って思ってるわけです。
ここをどれだけ自信を持って「大丈夫です」と背中を押してあげれるか。ここにかかってるんじゃないでしょうか。
 
世の中に保証のあるものってほとんどないです。
これは誰だって知ってることなんです。保証なんてなかなかない。
そんな中で、自信を持って、自分が保証しますからと言う人に出会った時に、どれほど人は安心し、そして動いてみようかなと思うかということです。
だから、自信を持って提案をしていくってことは、相手を動かすために大事な要素になってくるんじゃないかなと思っております。
 
1つ目が可愛げがある自分になって、喜ばれる自分でいる。
2つ目が柔軟な思考を持っている。
3つ目が自信を持って提案が出来る。
この3つが人を動かす話し方をする上で大事なことなんじゃないかなと思います。
みなさんは、いかがでしたでしょうか。
 
ぜひ、いいねとかコメントとか頂けますと、頑張れますので、お願いできたらと思います。
では、良い一日をお過ごしください。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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さて☆

1.可愛げ

2.柔軟さ

3.自信

 

1.可愛げ

全くありませんでした。とりつく島なし、みたいな。

今も遠慮が先に立ちがちですが、最近やっと、少し素直に慣れてきています。

このかわいげって、素直さ、自己開示でもあると思います。

どれだけ人を信用できるか。どれだけ自分を開示できるか。

自分の考えを握りしめて、頑固なままだと可愛くありません。

遠慮は罪、と岡崎氏はよく言われていました。

が、あまりにも愚直に誠実に成長されている岡崎氏を知っているからこそ、自分の愚鈍さ、頑固さにギャップを感じて遠慮してしまいます。

凄いんですよ、出会った時からの変化が、岡崎氏は。

私が目に見える結果を得なければ、自分で自分が認められない、そんな頑固さをまだまだ握りしめています。

これが、私が可愛くない原因です。

結果が全てではありますが、結果のために、素直に、明るくカラッと元気に図々しく。

これが出来る人が成功します。

私は、、本気にならないと、自分で自分に許可できない。。けど、本気が今はわからなくなっています。

一つに全力でない今は、次期尚早だし、向き合えません。。

あるところで、突き抜けられると信じます。

 

2.柔軟さ

柔軟であり、頑固である。

環境変化は、むしろ大好きなタイプなので、転職好きなんだと思う。

人からの意見は、理にかなってると思うとすんなり受け入れる。

逆に個を持っていない人も一定数いて、イラっとする(笑)

基本は自分でやる前提、そこを少し手伝ってもらえたら嬉しい。それがお願いだと思う。

今だと、私は全国出版オーディションにエントリーしたから、10月に投票お願いしますと言っている。

これをしなかったら何で!?と責めたら、人間関係作れないと思う(笑)

応援したい人は沢山いる前提。だから、投票数も一人10票。

このうち1票も入れてもらえなかったとしたら、、それまでの自分だったという事です。

これはちょっと例えば哀しいかな(笑)

あとは、来月にアーサー牧師の生誕祭に参加します。

そのPRに今度、20人前後の場でお話する予定なのですが、ここでお願いしても、お忙しい方々や都内でも会場と逆の方が沢山いらっしゃいます。

お仕事だったり、距離だったり、よくわからないからと、拒絶が多いと思います。

その時に発揮しなければいけない柔軟さは、「もっと魅力を伝えられるにはどうしていたら良かったんだろう?」になると思います。

ラッキーなことに、今回のプロジェクトはフィードバックなので、2回同じスピーチが出来ます。

柔軟さを発揮するチャンスです。

 

3.自信

岡崎氏の例だと、根拠ある自信ですが、根拠ない自信でいいんです。

私は、この根拠ない自信が出ると上手くいくというのを何度か経験しています。

今の職場も、ほんの半歩だけ先に頭に入っているというだけで、不安な人の背中を押すことができます。

不思議なんですが、対象の経験が少なくても、根拠のない自信って、ある時ふっと感じたりするんです。

私は料理が出来ません。やりません。面倒だから。

だけど、とあるチェーン店で働いていた時に、突然、あ、できるわ、と思ったのです。

作ったことないメニューも含め、できるわ、と思ったのです。

実際、簡単なのですが、多種多様になるし、手際よくやらなきゃいけないしで、自信がなかったのですが、ずっと働いていると、突然、もう大丈夫って自分に許可が出たように、できると自信になるんです。

そう考えると、自信を持てなかったことは、もっともっと経験してれば良かったのかもしれません。

人は慣れます。

できるかできないかでなく、できるようになりたいか。

これはたぶん、岡崎氏に出逢った当初によく耳に飛び込んできた言葉でした。

できるようになりたいことを、出来なくてもやる。

そうすると、ふとした瞬間に、あ、できる、と思えるんじゃないでしょうか。

どれぐらいの期間でそうなるかは、人によると思います。

どれだけ時間をかけてもできるようになりたい。

私の場合は、人とまともに会話できるようになる事が、岡崎氏と出会った時に、できるかできないかでなく、できるようになりたいことでした。

話すだけなら割と早かったですが、人と目を合わせて話せるようになるまでは、数年かかりました。

普通の会話ができるようになるのに同じくらいの期間、雑談が苦じゃなくなるのには倍以上かかっています。

それでも、できるようになりたかった。

どれだけ時間をかけようとも、できるようになりたかったこと、逆に時間をかけてでもできるようになったことこそ、自信になると思います。

岡崎氏は、意図的に自分を変化させ、長い時間をかけて揺るがない人脈を、それこそ脈々と築いていました。

そりゃあ、自信あると思います。

でも、誰にだって、出来ることには自信が持てる。

そして、できるようになりたいと思っていることにも、自信が持てる。と、私は思っています。

だから、夢を叶えることはできると、私も自信を持って言いたいなと思っています。今は、思ってる程度ですがf^^;

 

最初から出来たことなど1つもない。

だから、自信は誰にでも持てるもの。

そんな考え方はいかがでしょうか?

伝わるかなぁ??(笑)

 

自信がないからこそ、行動行動。

 

 

以上