voicy95:壁にぶつかったときの対処法(ビジネス書作家のここだけの話 | ☆学びの輪を広げよう☆

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このブログは、voicyの「ビジネス書作家(岡崎かつひろ氏)のここだけの話」を文字化してお届けしています☆

 

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壁にぶつかったときの対処法

いかがですか?壁、ぶつかってますか?(笑)
これ、壁って実は二種類あるんです。
 

必然的に表れる壁

一つの壁は、年と共に必然的に誰でも表れてしまう、何も、抗えない、、残念な壁。
例えば親が年を取って面倒をみなきゃいけなくなりましてとか、ご結婚されている方なら子どもができてとか、修学する時とか成長に伴って塾に行かせたいとか、そういう時にお金が一つ、代表的な壁の一つなんですけれど、色んな突如の出費によって家庭が現れるってヤツなんです。
この壁に関しては事前準備でどうにでもなるんですが、人間、準備が嫌いなんです。
僕もこのVoicyなんかわかりやすいんですけれど、一日1個入れようと思っていながら、事前に入れるぞ!と思ってるんです、本当に。今日こそは、とか思ってるんですよ、本当に。
だけど、当日にならないとやれない自分ってやっぱりいるんです。
だから、夏休みの宿題なんかも、8/31のギリギリにならないとやらない、みたいな。
気持ちはわかるんですけれど、夏休みの宿題だったらかわいいんですけれど、人生の宿題ってあんまり可愛くないやつが多くて、事前にわかっている問題、起こりうるだろうものっていうのは、早め早めに対処しておいた方が良いでしょうね。
あまり未来のことばっかり考えているとつまらなくなります。
今を楽しんだ方が人生は楽しいので、今を楽しみながら、将来をうすーく見る、みたいな感覚なのかなと個人的には思っている。
なので、将来のこともちゃんと考えて、事前に起こりうるだろう壁、問題は準備しておく。
このことは凄く大事なことなんじゃないかなと思います。
これに関しては、準備で良い。
 

理想の前にある壁

もう一つは何かというと、進んでいるからこそ発生する壁
例えば、新しく事業を起こそうとか、出征していくぞとか、キャリアアップするために転職するぞもそうです。
そんなことを考えて動いてみたら、思わぬ壁が現れるわけです。
やる前というのは、きっとこうなるはずだという理想的なプランばっかり考えちゃうんですけれど、だいたい理想のプランにはいかないんです、現実が。
この時に、どうするか。
思い通りにいかないからいいや、で戻して元サヤに戻ろうみたいな感じでいくのか、いや、創意工夫して何とかその壁を取り払って前に進もうなのか。
これによって力の付き方って変わってくるんです。
 
その問題を取り除く時に考えなきゃいけないのは、例えば燃え盛っている状態になった場合は、とにかく目の前の状態を鎮火するということなんですが、そうではなく、ちまちまと真綿で首を絞められるように発生してくる問題の場合は、そもそも今起きている問題の諸悪の根源は何なんだという考え方をした方が良いです。一番大きな、ボトルネックになってる問題をちゃんと解決するってことなんです。
 
どうしたら出来るかを考えなさいってよくあります。これ絶対大事なんです。
前に進むために、新しいことを取り込んでいくために、どうやったらコレ出来るのかなって考えてやっていく。
大事なんですけれど、最近、言われなくなっているんですが、何故それがダメなのかって原因もちゃんと考えないといけない
原因を考えないと、結果がどうなるか。
原因の種は残っているので、何回も同じ現象が起こってしまって、結局、都度都度立ち止まることになってしまう。
だから、ちゃんと問題についても真摯に向き合う。
そうやって今起きている問題の中で、今一番何が問題なのか探していかれると良いと思います。
そのための良い方法というのは、今起きている問題を箇条書きにポストイットとかに書いてみると良いです。
それを並べてみて、この問題は、Aという問題はBという問題によって起きている、Bという問題はCという問題によって起きている。Cという問題はDという問題で起きている、というように、並べ替えていくと、一番根本的な問題は何かということを整理できるんです。
ポストイットに書いて、自分の問題を整理して、一番大きな問題はどこにあるのか?ここをちゃんと考えて頂くと良いと思います。
 
一番大きな問題を解決すると、色んな事がプラスのドミノ倒しのように上手くいくんじゃないかなと思います。
意識してみてください。
 

松下幸之助さんの言葉

百篇倒れたら百篇立ち上がれ
万策尽きたと思うな
万策尽きたと言うな
策は必ずある
 
その通りだなと思います。万策尽きたと言うな。
画策は必ずあるんだから、百篇倒れたら百篇立ち上がりなさいと。
そういうもんじゃないかなと僕も思います。
もし、今、壁にぶつかってる、もしくは頑張ってる時に壁にぶつかった時には、この松下幸之助さんの言葉を思い出して、頑張って頂けたら良いなと思っております。
 
良い一日をお過ごしください。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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さて☆

必然的に表れる壁
理想の前にある壁

 

今回はブラックなので、以下は読む必要なし

 

 

必然の壁の方は

私は逃避への道を作ったなぁ(笑)

親に対しては、あなたたち、私が子どもで良かったねって思っていて、向こうもそう思っているだろうから、私がどんな対応だろうと受け入れるしかない状態になってると思います。

私がいなかったらどうなっていたのか、想像できません。

勝手に、私は安心、安定剤だったと思っていますが、父の最後の最後の気丈さには、感謝しています。

 

私自身の老後で言えば、今、準備できてるのか出来てないのか。

出来るように、今、思案中で、思案材料も集め中というのが正しいかもしれない。

あとは、お墓には入りませんってやつが家にぶら下がってて、とあるところと契約しているから、死後はそこに対処してもらえれば、後は好きにしてもらいたい。お墓には入らない。これめっちゃ私にとって重要。

資産は、親族以外に確実に行くようにするようにはどうしたらいいかをもっと調べなきゃなぁ。

まあ、大した資産じゃないんだけど。

 

 

理想の壁の方は、越えようとしたら、実は壁ではなく階段だったというのが好きな話なんだけど、登り切る前に体力使い果たしちゃうタイプ。

理想の壁の方は、実は避けることができるんだけど、それって人生の壁でもあるから、何度でも現れる。

階段も人生の壁も、岡崎氏がお話していたお話です。

 

理想の壁は、原因を解消していかないと越えられない、もしくは登り切れないことが多いです。

誰といるかで、乗り越えられるかも影響すると思います。

応援してくれる人といるか、出来ない理由と心配という皮(情)で動けないようにさせる人か。

自分の感情は自分でコントロールしなきゃいけない。

けれど、人は影響を受けるもの。

 

私も、動き出して気づいた。

今の私の壁は、応援されることがコワイって感情。

期待されても、好かれても、それに応えることはできなし、失望させてしまう。

だったら、関心を持たれず、ただただ良い人の位置が一番良い。

そんな自分に気づいた。

だから頑張れって言われることに違和感を感じていたんだ。

私に期待しないでって、裏切る行為をしてしまう。

逆に、マイナスなイメージの人といると、マイナスな行動をしてもいいんだという安心感があった。

だから、敵意を向けてくる人を嫌いになれずにいた。

嫌いになってくれてありがとう、もう嫌いだから、どんな私でも大丈夫だよね?って感じ。

わかるかなぁ

ここを変えないと、私は喜んでマイナスイマージの自分を演じる癖がある。

レッテル。

何年か前に、何度も「みーきちゃんはネガティブだから」というレッテルを貼ってくる子がいて、面倒だから、その子の前ではネガティブな子でいようと思った。そんな感じ。

岡崎氏の周りは、使うとしても意図的にマイナスワードを使って気づかせようとする人、わかりやすくする人は沢山います。

が、鼓舞するためのマイナスワードしか使わない人ばかりですし、基本はプラスイメージのできる言葉を使います。

私も意図的に使ってたんだけどね、その時。

ただ感情のままにマイナスイメージをつける言葉は、口に出さない方が良いです。

どうしてそう思ったのか。そこにフォーカスしてほしいのに、これは、伝わらない人には伝わらないんだなと、今気づきました。

 

がっかりされるとか裏切られるとか、一部しか見てない人の勝手なイメージなんだけど、そう言われるのって辛いよね。

それがわかってるから、私は人に先入観を持たないように、と努力している。

バリバリ先入観もちやすい人なんで、努力しています。

 

で、私は対外良い人認定されます。

良い人なんだよ、実際(笑)

でも、本当にだらしないの。とんでもなくダラシナイの。

だから、ダメな自分っていうのを先に植え込むことを、最近無意識にやっている。

これが、壁。

自分を信用し、人を信用し、応援も祝福も受け入れること。

これが、私の壁。

 

前のところに戻るけど、ネガティブな私はもういないんです。

だから、受け入れられる自分に慣れるはず。

壁を、今回は越える。

 

諦めたことは数知れない
だけどそうだとしたら僕たちは
立ち向かったことも数えきれないってことだ

by アオイハタ

 

大好きな歌が書いてて流れた。

 

つまづいたことは数知れない

だけど

そうだとしたら僕たちは

立ち上がったことも数えきれないってことでしょ?

by アオイハタ

 

以上