voicy69:伝わるプレゼンテーションのコツ(ビジネス書作家のここだけの話 | ☆学びの輪を広げよう☆

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このブログは、voicyの「ビジネス書作家(岡崎かつひろ氏)のここだけの話」を文字化してお届けしています☆

 

7月16日分

伝わるプレゼンテーションのコツ

7/22のテーマでもあるんですが、かいつまんで話していきたいなと思っています。
 
そもそもプレゼンテーション、いかがですか?
得意だぞと言う方もいらっしゃいますし、ちょっと苦手なんだよねと言う方もいると思います。
僕はこの言葉凄く好きなんですね。「人生はプレゼンテーションだ」
いかがでしょうか?
 

人生はプレゼンテーション

僕は思うんです。
生まれた瞬間、オギャー!って言って自分の存在をプレゼンテーションし、おっぱいくれーかもしれまし、おしめ変えろかもしれないけれど、プレゼンテーションしているわけです。
例えば何かを売ってください、買いに行くということに関しても、売る方にだって売らないという権利もある。
ということは、お金出せば必ずしも売ってくれるとは限らなくて、実はここにもプレゼンテーションがあったりします。
勿論それは、営業とか売る、アピールする場も多々ありますから、それもプレゼンテーションでしょう。
僕と付き合ってくださいとかこの仕事させてくださいとか。
そう考えると、人生というのはずーっとプレゼンテーションなんですよね。
 
だから、プレゼンテーション力をあげるということは、=自分の人生の質を上げるということになるんじゃないでしょうか。
 

期待理論

このプレゼンテーションする時に、ぜひ知って頂きたいことは、期待理論なんですね。
ご存じでしょうか?ビクター・ブルームという方が最初に提唱したモチベーション理論の1つ。
これを学術的にというか、硬い解説をしますと、合理的な人にとって、それをすることによって得られる結果への期待値と、その行為によって得られる報酬の魅力によってモチベーションが決まる、というもの。
わかんねー。さてどんな意味でしょうかというと、凄く簡単に言うと、したい事×出来ることなんですね。
人はしたい事であれば、モチベーションあがりますよね。手に取りたいと思いますよね。動きたいと思いますよね。
かつ、出来ることであれば、それを実際に実行することでしょう。
例えば、すっごい美味しいラーメン屋があります。
うちの近くにもラーメン大って言う次郎系のお店、めちゃくちゃ美味しいんですが、僕は塩ラーメンがめちゃくちゃ大好きなんです。汐留でしかやってないんじゃないのかな?塩ラーメンに辛みジャンを入れて、僕は大盛りになるんで野菜は増しぐらいが良いんですけれど、勝手にヘルシーだと思ってるんですね。油増しとかしなければ。僕はもう大好きだから、周りの人にラーメン大いいよ、こんなにおいしいんだよって話をしたとします。
今このVoicyを聞いてくださっている方が、例えば、それいいなと思ったとしましょう。いいなと思ったなら、これ、したいことに入ります。
今住んでいるのが東京都内、例えば23区内、汐留や港区なら、それすぐ近くだから行こうと思うかもしれません。
でも、これが僕の地元でもある埼玉あたりになってくると、埼玉から港区まで行くとなるとちょっとかかるわけです。まだ京浜東北線沿いだったら、一本で行けるから考えようかなと思うわけですが、ちょっと遠い。ラーメン食べに行くのに片道1~1.5時間はなと思う。行きたいんだけど、どうしようになりますね、これは。
これがもし聞いてくださっているあなたが、北海道とか沖縄って言うと、いやいやいや、旨いのは解ったけどさ、食べたいよ。でもラーメン食べに飛行機乗るのはねって、出来る出来ないでいうと出来ないことになる。
だから、したいかどうかが大事なのと、出来るかどうかが掛け算になる。
自分がプレゼンテーションする時に、したい事と出来ることの掛け算で、ちゃんと両方を満たしているかということを考える必要がある
 

プレゼンテーションの語源1

 
そもそも、プレゼンテーションの語源ってご存じでしょうか。
プレゼンテーションの語源、一つ目はプレゼント。贈りもの。
贈りものだとしたら、あなたはどんなものを贈りますか?
このどんなものを贈りますかを考えた時に、自分勝手に考えると、40歳独身会社経営者男性(岡崎)の場合、お中元の時期になると洗剤の詰め合わせとか来るんですね。男の一人ぐらい、そんなに、そこまで別に洗濯物多くないんですよ。だから詰め合わせて来られても、いやいやいや、1個なら良い。でも2個3個来たりすると、もうこれは、いや、使うよ。でもこれ、来年まであるよね、となっちゃう。
あと、岡崎あんまり甘いもの食べないんです。だから、フルーツとか特に賞味期限が短いものなんかだと、頂いても腐らせてしまって申し訳ないなと思うんですよね。とは言ってもお気持ちだから頂くし、なんとか食べる努力もするし、場合によっては来客会った時に、頂きものですけどとお出しすることで消費はしてますよ。してますけど、ちょっと困るんです。
逆に僕が嬉しいプレゼントってどんなものかというと、例えばビールとか、アサヒビールとかもしくは美味しいビールとか(笑)そういう、僕がアルコール大好きだから、ビールもらったらムッチャ喜ぶわけですね。
プレゼンテーションがプレゼントであるならば、贈られる側のことも考えなきゃダメだってことなんですね。
贈りたいものを送ろう。けど、贈りたいものを送っても、受け取り側はどうだろうか?という観点を持たなければ、プレゼントとして良いプレゼントにはならない。
 
同じようにプレゼンテーションも、これを話したいは勿論あるんでしょうけれど、相手が聴きたくなるように話しているのか、もしくは相手が聴きたい話をしているのか、ここが凄く大事なポイントだと思います。
 

プレゼンテーションの語源2

プレゼンテーションの語源その2はプレゼンス。
高校ぐらいで習う単語ですが、存在や存在感を言います。その人そのもの、存在、存在感。
その人と一緒にどういう存在感を発揮させているか
 
例えば、プレゼントで花束をもらうとしましょう。
嬉しい人嬉しくない人いるかもしれませんが、女性は喜ぶという意見が多いじゃないですか。
と言った時に、花束をもらって嬉しい、という相手からからもらっているかどうか
もしもですよ、家に帰ります。自分が家に帰った。そしたら、玄関先に花束が置いてあった。誰だろう?見る。宛名が書いてない。誰かわからない。そこに手紙が入っていた。開けてみる。「ずっと見てるよ」コワイコワイコワイコワイ!ずっと見てるよって、どこで見てんだよ、誰が見てんだよ、これじゃたぶん、どんなに花束が欲しいと思っている人だったとしても、嬉しくないですよね。
例えば、ちょっとした景品とかで1000円くらいの時計とかもらうこととかありません?
腕時計でなくても、置時計でも何でもいいんですが、別にそんな嬉しくないですよね。安物だから嬉しくないというと失礼かもしれないけれど、自分の持っている時計もあるかもしれないしね。
だけど、もし同じものだったとしても、大尊敬している人から、そういう存在から、そして自分との関係性も凄く良くて、「君のこと応援しているから、若い時に使っていた安物の時計なんだけど、僕が宝物にしてたものだから、君に使って欲しい」と、1000円くらいの時計をもし、そう言われてもらったとしたら、僕は嬉しいと思う。大事にしようと思うんです。
 
つまり、何を贈られるかよりも、誰から贈られるかの方がずっと大事だってことなんですね。
だからプレゼンテーションする時に、相手との関係性も勿論、自分自身が常日頃から、ちゃんとしてるぞというところからプレゼンテーションして頂くと、相手に伝わるんじゃないのかなーなんて思います。
 
ぜひ、今日の内容を参考にして、プレゼンテーション上手くなったぞとなって頂けたら嬉しいですね。
なんて言うの?頑張ってください、応援してます!
 
ぜひ、いいねとか、コメントとか頂けますと、頑張れます。
僕もちゃんとコメント全部読んでますから、ぜひコメント入れてみてください。
それでは、良い一日をお過ごしください。

どうもありがとうございました。

 

 

 

 

 

~みーきのつぶやき~

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さて☆

まさかの全く同じ内容でしたね☆

このお話はプレゼンがテーマの時に必ず出てくるお話です。

ラーメンの話は、岡崎氏に会える+ラーメンも食べれるとなったら、飛行機もありな気がします。

この数日、(岡崎氏ではない様々な方の)セミナーに参加しているのですが、会場がある講座でペアになった方が大阪から来てらっしゃいました。

価値があると思えば、したい事に

 

さて、ラーメン話をちょっぴり

ラーメン大は、どちらかというと、新橋なイメージ。汐留との間の、こんな所に!って場所にあります。移転してなければ。

他にも、汐留?新橋?銀座?のドンキの道向かいの鯛ラーメンのお店の話も一度だけしていて、そこは時間限定で確実に売り切れになるから、早めに行かないと食べれない店で、有休とって行った記憶があります。オープン30分前から並んでました。夕方には売り切れるので、仕事後には行けない店だったのです。行ってみようと思えるプレゼンを聞いてしまったのです。

汐留に引っ越したばかりの頃くらいまではラーメンブームが続いていて、ラーメンプレゼンにやられて、私も色んなところに食べに行きました。

八丁堀のどみそはまだあるのかな?銀座はあたり外れがあり、やはり岡崎氏がプレゼンしたお店が間違いなかったです。

個人的に行った、新宿のカオス地帯にあった凪が気に入って、一人でも何度か行きました。新宿西方面というか、西武新宿方面というか、そちらの凪は、煮干しが緩めでした。私が初めて行ったときは今ほど凪の店舗がなかったのですが、店舗ごとに違う、と思われます。

 

プレゼンに戻ると、

岡崎氏が根本をこうして先出しするのは、実践がいかに大事かをご存じで、実践が積めるセミナーの価値は先出ししているからこそ感じて頂けるとの確信からだと思います。

実践できているか?・・・・・・、・・・・・・・・・(笑) 意識と無意識、気づくと話したいことを話してしまう癖は、徐々にセーブ出来るようになっています☆徐々に☆

 

岡崎氏のワークで、初対面の方とペアになった時に相手が求めているか?これを確かめるため、先に聞いていました。相手との関係性も事前情報もありませんから、激辛とデザートの2択用意して、辛いの好きですか?と聞きます。もしくは、銀座って来られますか?など。岡崎氏がお話していた距離を先に詰めてしまうのです。嫌いなもののお話を聞くことがないように回避させるのです。嫌いなもののプレゼンをされても、時間の無駄になるかもしれません。食べれないものを克服したいと思っている、と言う方なら、美味しいと言われるところの話を聞いてみようと思うかもしれません。が、嫌いなもの事を聞きたい方はそんなにいらっしゃいません。お話を最後まで伺い、ごめんなさい、私チーズ駄目なんです、と言ったことがあります。話をした後に、今日は関西から来たんです、と言われたことがあります。。嫌いや距離を超えるプレゼンもレベルが高めです。1対1でお話する時には特に、確認のワンクッション、お勧めです☆

 

このブログを読んだ方は、数日くらいは相手を伺いながらお話ができます。

ぜひ、自分らしい何かを掴んでいただけますように☆

 

 

以上