このブログは、voicyの「ビジネス書作家（岡崎かつひろ氏）のここだけの話」を文字化してお届けしています☆
タイトルは、クラハ（clubhouse）でのその日のテーマとなっており、内容はクラハでのお話を抜粋したものです。
クラハではだいたい２時間お話されている色んな方のお話の中から岡崎氏がピックアップしてお話してくださっています♪
※毎回冒頭でおっしゃられていますが、色々な方の意見が出て、岡崎氏なりのまとめをされていらっしゃいます☆
6月3日分
clubhouse朝かつ大盛りroom 7:55～
ぜひぜひお越しください。
段取り上手になる方法
段取り大事
ToDoを洗い出す
何をいつまでにやれば、ちゃんと自分の意図した日に合わせて成果物をだせるのか。
日々の仕事であれば、きちんとルーティン化して、この時間にどの仕事をどれくらいでやるぞとやる。
未知の仕事であれば、こういう風になるはずだから、こういうことやらなきゃいけないよねというシュミレーションをちゃんとやる。
さらに、役割分担する。
一人でやるとどうしても偏る。
シュミレーションした上で、あの人と協力したらいいなぁという人をちゃんと想定する。
そして、得意な人、適材適所で仕事を振って、協力していくことも必要。
強力相手としてAIという選択
段取りが苦手な人、自分で段取りして、いつまでに何をするということに頭を使うのがしんどい。
自分をプログラムにして、決められたとおりに動くから、僕のスケジュールに好きに入れて！と任せちゃう。
そういうシステムがある。
公開スケジュールみたいのをつくって、どうぞ入れてくださいと、AIの力も借りて、自分のスケジュールをつくって、つくってもらったスケジュールのとおりに、何も考えずに動く。
そうすると、目の前のことに集中できる。
自分でしなくてもいいように、人にしてもらう、AIにしてもらう。
そんな方法もある。
スケジュールの開示、しておくと便利かもしれません。
スケジュールしません
印象的だったのが、偶然の出逢いを大事にするというお話。
clubhouseは特にそういうところがある。
roomを開けると、Sさんが来た！Hさんが来た！Kさんが来た！ということが起こる。
大物が来て、ワーッと話が広がって、思いもよらなかった着地をしていくということがまあまああるのがclubhouse。
これを現実社会でもやってもいい気がする。
全てをキチキチにスケジュール入れる方もいるんですが、わざと開けておいたり、場合によっては、わざとダブルブッキング。
僕は飲みの席でよくやるんですが、「あ、被っちゃった。まあいっか、混ぜちゃえ！」という感じでみんなで会う。
そうすると、予定調和ではない人たちだから、結構面白い方向に進む。
これは自分事なんですけれども、今、とある出版社さんと打ち合わせをしていまして、一つ出版企画が進みそうだというのと、もう一つ、出版に関わるイベントが立ち上がりそう。
確定でないので、ぼかした言い方になるんですが、これも友人著者が「ちょっと岡崎さん、みんなで飲むから来てよ！」というところに入っていたら、その出版社の編集長の方とお会いして意気投合した。
偶然の出逢いっていうのは、本当に面白いもので、チャンスの扉を開けてくれる。
偶然が入り込めるスペースというのは、用意しておいても良いんじゃないでしょうか。
意識的に、スケジュールを開けて、段取りしていない時間をわざとつくる。
小さい時間と中くらいの時間と大きな時間
ちょっとした２、３分や５分くらいの時間もあれば、１時間２時間のそこそこまとまった時間もあれば、もうそれこそ１日開けてます、みたいな時間もあったりします。
人間と言うのは、早く考えようということはできない。
考えをまとめる時間というのはスピードアップできない。
手作業は早くすることはできるが、考えを早くすること、考えをまとめていくスイッチが入るのには時間がかかったりする。
だから、考えるためのまとまった時間もとっておくと良い。
誰々との約束と言うのはカレンダーに入れる。それも大事。
でも、そうやって約束だけ書いていると、空いた時間に何をしようかという考える時間をとってしまって、もったいないんですね。
ある程度仕事が見えているのであれば、9～10時はメールのチェックにしようとか、そういうのも段取りとして先にスケジュールに入れておく。
そんなのも良いと思う。
僕もやっていて、この時間は作業をするから、人から依頼されてもココは入れないぞとか。
そんなことを僕もやっています。
まとまった時間を用意しておかないと、考えるとか本を書くという時間があるから、なかなか本が進まない。
企画書も、ずっとウーンウーンと考えていても出るもんでもないんですけれど、ある程度時間もないと前に進まないなんてこともある。
この時間はまとまってこれを考える時間だから、他は絶対入れないと時間を抑えておくということもやってみると良いんじゃないかなと思います。
ちなみに、アメリカではアンスケジュールなんてことも言われている。
どういうことかっていうと、スケジュールってダサいよね。というニュアンス。
先ほども言いましたけど、その時集まれる人で最高のものをつくっていこうぜ、なんて文化が広まっているそうです。
こればっかりってわけじゃないんでしょうけど、そんなところもあっていいのかもしれませんね。
段取り上手にはなりながら「なりながら」です、偶然による制作物、時間も楽しみながら仕事をしてく、そんな時代なのかなと思いました。
clubhouseは、androidもスタートしたので、色んな方が入れますから、入っていなかった方は、スタートして頂くと良いと思います。
結構、アンスケジュールされたカオス（状態）から出会い、制作、アイデアが生まれている。
clubhouseから仕事になったとう話も生まれている。
もし良ければ、clubhouseもはじめてみてください。
6/20（チャリティ講演会）、一生懸命盛り上げようとしていますので、お聞きの方は応援して頂けたら嬉しいなと思います。
ポケモンで有名な松本梨香さん、大島啓介さん、文字職人の杉浦誠司さん、つい先日アンビリバボーに出ていた若山さん（わっかんさん）など、結構な（凄い）人たちが無償で出て頂ける。
もちろん、名古屋までの交通費・宿泊費も自分で出して、という形で集まります。
みんなでワクワクする夢ゲットだぜ！というテーマでみなさんとお話していく楽しい会になると思います。
ただチャリティで、困っているのでお金出してくださいじゃなく、楽しい会で盛り上げていきますので、ぜひ、6/20もお越しください。
いいねとかコメントとか頂けたらと思います。
今日も良い一日をお過ごしください。
ありがとうございました。
～みーきのつぶやき～
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岡崎かつひろ（実業家、講演家）さん (@zakihalz) / Twitter
さて☆
突っ込んで良いですか？
段取り上手になる「方法」が最初しかない(笑)
こういうところが良いですよね。
まず、私は予定調和を外れて、10時を過ぎてしまいました。
これもひとえにclubhouseのお付き合い関係＋仕事のやりとりでずれたのですが。。
ここに出会いと成果物、アイデアはない(笑)
まず、私は朝かつroomの方々のように何か特記できるものがある奴ではありません。
というか、今まさに、またまた転職かという瀬戸際のどこか欠陥があるだろう人間です。
それでも、クラハで８年前の知人とリアルで出会うことになったり、今仲良くさせて頂いているroomの方々とリアルで、私にとってはあまりあり得ない長時間を過ごすことができました。
おそらく、とある著者の方には直接お礼を伝えることができそうです。
それから、岡崎氏呼びかけのミュージカルも、岡崎氏と声優さんのお名前で用意して頂けるとのことで、こんなこと、予定調和では生まれないものです。（みんなで行こうというのを、私が岡崎氏の知人であることを良いことに、かなりの我儘で別にして頂いたからかもしれませんが）
何か感じるものがあればGo
お茶に誘って頂いたから会ったし、せっかくの機会と展示会に行くことにしたら、あれよあれよと一緒にアロエベラ農家さんまで行くことになり、ミュージカルのお誘いもめっちゃタイムリーで（ここまでclubhouse関連）、とある契約も営業するならと契約して、携帯も壊れてるから探して頂いていて、これもいいなとネットで即買いして、、この1ヵ月でGoを出し過ぎて出費がかさんでるところに、まさかの契約打ち切りの話で、警察にはつかまるし、泣いちゃったくらいメンタルぐらぐらです(笑)
メンタルぐらぐらだから、さらに一つ学びを増やそうか迷っています。グラングランです。
それでも、感情が動くというのは、まだまだ自分に成長のチャンスがあるということ。
段取りしておきたいのですが、今の仕事状態は、まだ自分の自由ではないので、どうにか自分を調節します。
相手を立てるって、私にはとても苦手な分野だと改めてわかりました。
どうしたら、段取り上手になれるかなぁ。。
意思疎通が未だに上手くできない。。
これは人間関係問題だな。
そうこうしているうちに、10:20
いつも9時代にあげてるのに。
10時前、次は？とでも言うようにスキが送られてきました。
と思ったら、過去記事へのスキでした！
ありがとうございます！！
絶対ここ読まない方だろうけど。
私もいいねやスキが来ると励みになります♪
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
優しいあなたに素敵なことがありますように☆
以上