このブログは、voicyの「ビジネス書作家(岡崎かつひろ氏)のここだけの話」を文字化してお届けしています☆
タイトルは、クラハ(clubhouse)でのその日のテーマとなっており、内容はクラハでのお話を抜粋したものです。
クラハではだいたい2時間お話されている色んな方のお話の中から岡崎氏がピックアップしてお話してくださっています♪
※毎回冒頭でおっしゃられていますが、色々な方の意見が出て、岡崎氏なりのまとめをされていらっしゃいます☆
5月25日分
6/20 名古屋でチャリティ講演会計画中
頑張っているけれど、評価が低い人もいる。
そんなに頑張ってるように見えないけれど、周りからの評価が高いなんて方もいます。
自分の評価が上がる!周りから認められる!そんなことを意識して聞いて頂ければ。
評価を高くする方法
自己評価と他己評価
そもそも、評価には自己評価と他己評価の2軸ある。
確実に言えることは、自己評価が低いと、他者評価も低くなる。
自信がないんだよね、できる気がしないんだよね、俺なんてさ、、、ということやネガワードばかり言っている。
そんな人がいたとしたら、この人良い人だな、応援したいなとは思えないんじゃないか。
だからまずは、自己評価を上げていく。自分で自分のことを認められるようになる。
このことが大事。
そのために何ができるかというと、自分との約束を守る。これが一番。
ちゃんと毎日の目標設定をして、いつまでに何をやるぞ、今日はこれを達成するぞとか、決めたことを1個1個、多生(たぶん多く生かすの多生)する。
そうすると、約束を守るやつだな、ちゃんとしてるな、だから大丈夫だぞ、と自己評価上がっていく。
ですから、自分との約束を守って、自己評価を上げるところからやって頂ければと思います。
陰徳
陰の徳。見られていない時も、良い行いを心掛ける。
陰徳を積んでいる方は、他者評価が高くなる。
自己評価としては、俺、見られてないけどやってるぜ!って感じですよね。
逆に、隠そうとしても隠せないところもあって、誰か気づいたりする。
だから、あの人って、みんなに見られてないところでトイレ掃除してくれてる。
この間、片づけてくれて。
そういえば気づいていなかったけど、お茶とか、気を利かせて入れてくれるよね。
これ見よがしでなくとも、良い行いって周りに伝わるものじゃないか。
周りに伝わらなくても、自分はきちんと見ている。
そういう、人に見られていない時でも良いことをしようと心がけて頂くと良いんじゃないかなと思います。
良いことをする時は、はなから、絶対に周りに気づかれないようにしようと決めている
と言う方がいらっしゃいました。
これ、何が良いかと言うと、良いこと「してあげた」のに、が無くなる。
結構大事で、つい人って見返りを求めてしまう。
見返りを求めちゃった瞬間に、周りからの評価って下がってしまう。
だから、はなから見返りは求めないと
決める。
見られてない、見られちゃいけない、絶対に人から気づかれないようにやるぞ!
徹底して、見返りを求めない方が、結果的に返ってくる。
ですから、陰徳、意識して頂けたらと思います。
GIVE FIRST=周りに与えよう・役に立とうという姿勢がある方は評価が高い。
当たり前なんですけれど、与えられて嬉しくないってあんまりない。
奪われたら当然、嫌ですよね。
何かしてくれるなら、何かしてあげようと思う。
何かしてくれたから、こうしてあげよう。
こういう、条件付きの人って、返してくれるだけマシなんですけれど、ただ奪いっぱなしではないかもしれないけれど、評価は高くないでしょうね。
あの人に何かしてもらおうと思ったら、一々何かしてあげないといけないんだよ、面倒くさいよね。
そういう評価になってしまう。
評価が高いビジネス、評価が低いビジネス
ビジネスの本質的な話も出た。
人にもビジネスにも言えることがある。
ビジネスの本質は、問題解決。
儲けるという文字の語源、人偏に諸事情の諸、諸々。
ようは、人の諸々(喜びごと・困りごと)を解決してあげると儲かる。
信じる者と思っていたけれど、実は違って、人の諸々。
人の困りごと・喜びごと何かな?自分がお手伝いできないかな。
そういうことをしていると儲かる。
それがビジネスの本質。
良い人なんだけど、という人は、人の諸々の解決になっていない。
良い人って、実はどうでも良い人という可能性がありますから、自分は周りにどんな価値を提供できるんだろうか?
評価を上げて生きたいと思ったら、このことを考えて日々生活する必要もあるんじゃないでしょうか。
海外で活躍、評価される日本人になろうと思うなら、英語が喋れないとダメ。
耳が痛かったんですが、当たり前なんですけど、結構大変ですよね。
僕もbeer please とone more please しか言えないので、耳痛いと思いながら聞いていました。
英語ができることが一つのステータス、コミュニケーションが取れないとビジネスにならない。
ちなみに、ブリティッシュ(イギリス英語)とアメリカンイングリッシュは結構違うみたいです。
僕はわからないんですが、ブリティッシュイングリッシュの方が評価されるそうです。
僕は実際見てるわけではないのでわからないですが、ブロークンのアメリカ英語ではなく、ちゃんとしたイギリス英語を意識した方が良いとお話されていました。
この英語を覚えると言う時に、学校教育の延長線上で文法がちゃんとしなきゃと思う。
This is a pen
考えたら、絶対海外で使わない。これはペンですって言わない。
でも、日本人ってそこから入る。
文法から入ると英語って覚えられない。
まずは、会話を楽しむというところからすると良いというお話ありました。
文法ばっかり気にするよりは、会話を楽しんで、色んな人と友達になれる喜び、そんなところから入れると良いんじゃないか。
外国人と友達になるとか、恋人が外国人になると、喋れるようになる、そんなのも良いんじゃないですか。
人からの評価を気にしていると、自分の評価が上がらない上に、幸せになれない
評価してくれ、評価してくれ!というクレクレちゃんになると、誰も評価してくれない。
人の評価ばっかり気にすると、自分の幸せの軸が他人軸になっちゃう。
冒頭もお話しましたが、自分で自分を評価できて、初めて価値がある。
自己評価が高いからこそ、結果的に人からも評価される。
そんなものだと思うので、他人からの評価ばかり気にせず、自分で自分のことを評価できるように生きていくというのが、結局のところ一番大事。
一番評価が高い人
他己紹介で評価される人
あの人って本当に良い人なんですよね。
あの人のおかげで、こういう風に上手く行ったんですよね。
周りの人から言われるようになると、これは評価されますよね。
人って不思議なもので、自分が言っていることより、周りが言ってることの方が信じてもらえます。
良い噂も悪い噂も、情報発信する側もそうですし、言われる方もそうですけれど、自分が言うよりも強烈。
できれば、他己紹介で、あの人のおかげで…と言われるような自分であるように、いつも人に何かできないか考えて生きていく必要があるのかなと思いました。
ということで、平日7:55~clubhouseで毎朝(朝かつ大盛りroom)やってますので、よろしければお越しください。
コメントといいね頂けますと頑張れますので、ぜひ、お願い致します。
では、良い一日をお過ごしください。
ありがとうございました。
~みーきのつぶやき~
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岡崎かつひろ(実業家、講演家)さん (@zakihalz) / Twitter
さて☆
他己評価、これは関わる頻度によって変わりますね。
どれだけ関わるか、どんな関りをするかで変化します。
それでも、そこまで深く関わることはそんなにありません。
そうすると上記のように、見えてる部分がどれだけ大事か、見えてる部分でしか伝わらないとも言えるんじゃないでしょうか。
例えば挨拶、明るい声だな=良い印象、良い評価
上記の良い行いも、周りに全く人がいない状況というのは少ないです。
ゴミをひょいっと拾って、何気なくゴミ箱に捨てる。
拾い上げるところを見た人の印象は、確実に良い印象、良い評価だと思います。
人のお役に立てているか、人の諸々の解決に貢献しているか、これもすぐにわかります。
助けて頂いた人の印象が悪くなることはありません。
人は見た目じゃわかりません。
声でも、その人の性格までは見えてきません。
それでも、見えてる部分で良い印象、評価が得られます。
それでも、尊敬や人がついてくる人というのは、その奥まで感じられる人です。
その言動の根本に触れると、最高の評価になります。
きっかけは傍目から。
私は、最近はゴミも拾ってないなぁ。
歩くことが極端に減ったので、出くわすことが少ないのかもしれませんが。
ああ、何かお客様のご自宅前のゴミを拾った記憶があるな。
言ってる時点で見返り求めてるかな?(笑)
あとは、自分のroomをとても素敵だと言ってくれる方がいらっしゃり、それを思い出して、見た目や声だけの印象も大事であり、根本ではないなとも思ってしまいました。
時折いらっしゃるんですよね、1回会っただけで私のことを素敵だと言ってくれる方。
どうにも恐縮してしまい、そんなんじゃないよ、、と思ってしまう自分。
これも素直に受け止めなきゃなと思いました。
他人からの評価をほぼ気にしていない私は、人の諸々の解決に携わることも少なく、今の仕事もお役にたてるのか?と自分自身に疑心暗鬼な部分もあります。
が、今日はなんか月の日みたいですから、その力にあやかりたいなぁと願ってみます。
良い人、ですね、私は。
人の諸々の解決には、時折立ってはいるようですが。
自己承認から、初めて、自己評価はだいぶ上がりましたが、それでも今だに評価や人のためというところはイマイチ掴めずにいます。
大勢の前で話すより、岡崎氏のような、大好きな人の前で話す方がずっと緊張します。
大切にしてるのは、いつも自分。
そんな私は、他人の諸々の解決に積極的に関われずにいますが、それでも、伝えたいと思えば伝えます。
ほとんどの場合、余計なお世話だったり、自分で気づくべきと思っているので、あまり口を開かないように気を付けています。
あー、でも昨日、マウンティングマウンテンに登りかけました。
休みの日に、寝てた?と聞かれたので、朝活もあるので寝てないですよと伝えたかったのですが、朝活やってて大変なのよ、と伝わってしまったようで、自分も重度の介護者がいて大変みたいに返ってきました。
マウントだと思われたのか。いや、そう取られても仕方ない人だ。
まだまだ余計なことを言ってしまいます。。
知識や経験が増えると、どうしても間違いを指摘したくなったり、知ってると言いたくなりますが、これも禁物。
トライ&エラーかもしれませんが、相手をよく見て、諸々の解決に自分が役立てるかどうかも見極めたいものです。
どうでも良い、良い人でなく、誰かの諸々の解決に貢献できるような機会、チャンスをきちんと掴めたらなと思います。
ひとまず、人を喜ばせるためのイベントつくりの勉強で、アーサー牧師の誕生日イベント、ちゃんと次から参加して、できること考えたいなと思いました。
とりとめもなく書いてしまいました。
みなさんは、誰かの諸々の解決ってどんなことやっているんでしょうか?
仕事以外でどうすべきか、もう少し具体的に材料が欲しいなと書いてて感じました。
自分に何ができるかわからないけれど、誰かの諸々の解決に携われるチャンスがきたら、力になりたいです。
以上!