今更だが、この題名だとトレード戦略をマニュアル化しましょうという主旨に思われそうだな、どうでもいいが。
それでレンジ戦略であるが、レンジで重要な要素としては背景・上限下限の把握・その値幅が考えられる。これらを考慮してレンジの上や下から仕掛けるのがその戦略である。
仕掛けについてはレンジの上限下限付近でできたWトップ等のエントリーパターンから仕掛けるものとする。この際、レンジの上限下限をわずかに超えるぐらいまで突っ込んでいれば、レンジブレイク失敗の意味合いも加わるので、より優位性が増すと思われる。
レンジといっても様々な状況で生起しうるので、まずはその背景の読み解きが重要だと思われる。例えば、大きく上昇してきて横ばい、レンジになったとする。同じレンジでもその止まった場所が重要なレジであれば転換の可能性も考慮する必要があるが、そうでないならば更なる上昇がありえると考えながらトレードすることになるだろう。
さらなる上昇が有り得ると考えているのであれば、下へのブレイク失敗から買って、レンジの反対側らへんまで、あるいはレンジの上へのブレイクを狙うことができる。逆に転換の可能性も有り得るという状況なら直近のレジなんかで無難に利食いした方が良いだろう。
次にレンジの上限下限として意識されているレートやレジサポだが、これが把握できていればレンジブレイク失敗から強気に仕掛けることが可能である。逆に大きく超えてくるようならそのレンジは終わったと考えられる。まぁ上限下限がはっきりしないという状況も良くあるので、そういう場合は無理にトレードする必要も無いだろう。
値幅については仕掛けてリスクリワードがつりあうかどうかである。値幅が無さ過ぎるとエントリーパターンができても狙える利益がほとんど無いということになるので、やる価値が無い。
レンジで避けた方がいいのは、レンジの中でのエントリーだろう。特に、大きな波と波の間のレンジではY波動が多発するので危険きわまりない。同様の理由で大きなレンジの中の小さなレンジも避けた方が良い。Y波動になる可能性があることに加えて値幅も無かったりと魅力ゼロだと思われる。
そんな感じで以上。
