雪が急速に溶けて、日当たり良い所は
植物の芽吹きが、凄い勢い。
我が家の庭には、冬でも青々の木や草が何種類かあって、鳥も当てにしてる。
松は、中国の漢詩にある寒青という状態だし…。
笹は、2種類あって、これは厄介物。
父が山から貰ってきた植物の根本の土に混じってたのであろうけど…。
雪解けしたら、青々の葉っぱで、登場するわけ。
越冬した葉っぱは、カサカサ気味でどうしょうもないから、刈る…ひたすら刈るついでに掘り起こせる地下茎も取るわけ
今日は、そんな作業の初作業をしました。
新たに春に出た熊笹は、お茶用に少し取り、普通の笹はバナンの代わりというか本物のお飾り葉として、重曹少し入れたお湯で湯がいて冷凍しちゃう。
残りは、除草剤を刷毛で葉っぱに塗り塗りしてます。
じゃないと、エリア拡大してくるからね〜。除草剤で枯れたら地下茎ごと、掘り起こす…。上手く行くと地下茎も、ペタペタに干からびてるよ。
ガーデーナーの人がやってたのを見て
真似してます。
撲滅目指してるけど、中々上手く行かないから、妥協しつつ…共存してます。
そんな作業の中でも、クロッカス、チューリップ、水仙、行者ニンニクとかの芽が出てました。牡丹の芽もふっくら!
春ですね〜。
庭の一部はまだ1メートルの雪山ですけど頑張って、春を楽しみます!
おしまい!