レッドロビンとは・・・
40年ほど前、ベニカナモメチとして、生け垣として流行した。
しかしならが、病気が広がったり、発根性が良くないことから、
徐々にすたれて行ったと言います。
そこで、カナメモチとオオカナメモチが交配されて、
育成されたのが、「レッドロビン」である。
ベニカナモメチの発根性を改良されて、
更に、葉も大きく、乾燥にも非常に強い、
そして、長期の干ばつでも枯れずらいといいます。
水やりをする必要がほとんどないし、
枯れる心配もあまりないので、
近年・・・
「レッドロビン」を生け垣にする家庭が増えています。