年末年始に放送された作品を、まだ見終っとらん。残ってるのは深夜枠の映画だけだが。そうこうしているうちに、粛々と新しいドラマが始まっておる。


フジの「東京タワー」は既に昨日始まったげな。これは見ないからよい。何せ大泉洋主演のスペシャルドラマをみてるから。11月に見たばっかりで、原作の同じ作品をキャストや脚本が多少違うからといってわくわくしながら鑑賞するほど、忘れっぽい僕ではない。


小西真奈美が主演という事で、「きらきら研修医」は見ようかなと考えておった。しかし、番宣で知ったけどこれはコメディらしい。コメディかぁ・・・。見ないことにした。

彼女は「ぐびなま」の宣伝で会えるからいいや。


TBSの「華麗なる一族」は、相当に予算を費やして豪華キャストにかなりのギャラを使って制作されたらしいがあまり見る気はしないな。冷静に考えて、キャストが豪華ということは、各々ちゃんとセリフだとか見せ場が必要になるのではないかと。ドラマ作品というのは、まずテーマがあって、筋書きがあって、事件が起こって、劇中人物が動くもの。その際は、主役と脇役がきっちり噛みあってうしろで糸を引くようなヤツがいて、波紋を投げかける役があって、まぁ色々あって、見ている人が「こうなるのかなぁ?」と思ってそうならなくって別の道に走って行って、「じゃぁやっぱりこうなるんだ」と思ってたらそのように進んでふむふむと思っていたらばどんでん返しが用意されてて。混乱してきたが、つまりは役者が多過ぎるのでは?と懸念するのだな。単純に役者が多いという事は、やたらにセリフが増えるか見せ場が増えるかが予想される。そうすると、話がややこしくなって見ている方は「・・・わけわからん」となりゃせんかい?

セリフが多いといえば、やはりTBSの「渡る世間は鬼ばかり」を思い出すが、これはえっらい長くやってる(期限が無い)し、お話としての起承転結は実質ないに等しく、その時その時での揉め事が終結すればよい。だから役者が増えたって混乱はしないし、エピソードを次から次へと捻り出す為にはむしろ役者はたくさん必要になる。

けれども「華麗なる一族」はワンクールにて終わるはずで、ならばもっと贅肉を落とさないとごてごてしたデコレーションケーキみたいな作品になる可能性が考えられるのだ。山崎豊子さんの原作がどれほどの長さか知らないが、たぶん大作だろうと予想され、すると、やっぱりそれをきっちり網羅するにはワンクールの連続ドラマでカバーするには無理が出るんでは?木村拓也の演技が果たしてどれほどのものかも知らないが、とりたてて興味は無い。僕は彼のファンではないからね。


仲間由紀恵の「エラいところに嫁いでしまった!」ってやつはちょっと食指が動いたが、キャラが違うとはいえ「功名が辻」でさんざん嫁役を見たから今回はパス。


いったい何を見るのかと言えば、木曜の10時枠は「拝啓、父上様」ですね。小西真奈美でも仲間由紀恵でもなく倉本總です。実は黒木メイサ福田沙紀がどのくらいやるのか興味があるのと、あと倉本脚本はしばらく見てないので。


それと、水曜10時の「ハケンの品格」です。篠原涼子は「アンフェア」にノータッチだったから今回の主演作は観てみようと思いました。


加えて金曜9時の米倉涼子「わるいやつら」です。松本清張作品にはハズレがほとんどないし、悪女とイイ女と、その両方を演じる米倉の作品はやっぱり楽しめそうなんで。


更にもひとつ。土曜9時の天美祐希「演歌の女王」だす。完全なコメディみたいだけど、笑えそうです。「女王の教室」のマヤ役はかなりきつかったでしょうから、その分まで弾ける姿を見てあげたいかな、と。


最後に、今回も続きそうな(続くんだよな?)テレビ朝日の水谷豊「相棒」

この作品の評価は今更言うまでもないでしょう。散々書いてるし。

「相棒 4」を見た!  正しい「相棒」の見方  「相棒」~元日スペシャル


あぁ、それでも5作。大変だなぁ。

でも、休みの日(水曜日)に2作だからそんなに負担にはならないかなと。去年の10月ドラマはちょっと欲張りすぎて大いに疲れたんで、このあたりがいいところでしょう。