イモづる式学習法 今までのまとめ
イモづる式学習法
続きまして・・・
っと思ったんですが!
自分で読み返してみて
は? いろいろ言い過ぎ~ヽ((◎д◎ ))ゝ
力が出ないよ~(アンパンマン風にどうぞ)
今日は今までの内容をまとめてみましょう
(解剖)生理を勉強するとき
ひとつ何かを調べたら
そこからもひとつおまけに調べるといいですよ
その理由:二度手間学習をしなくて済むから
そしてそれらを図に描くといいですよ
その理由:ぼんやりイメージがクリアになるから
「う~んなるほど」と思って下さった方
トライしてみます?
「免疫」を説明する記事を読みます
読みながら,何がどこに働くのか
それぞれの関係が分かるように図を描いてみてください
終わったら図の一例と比べてみてください コチラ
レッツトライ! 記事はコチラから
(※ ワクチンとは? から 答え:ワクチンとは まで読めるといいです)
できあがりの図はあなたのオリジナルで
あなたのノートですから
あなたにとってわかりやすいということが重要です
トライしてみた方
素晴らしいっ!(T▽T;)
なんでもやってみることが大事なんですよね
そんなあなたにおまけ情報差し上げます
今後をお楽しみに~
「クドくない? 免疫の話もう飽きた~」
ホントだね.免疫教の信者になってるねヽ(;´ω`)ノ ごめんなさ~い
次いってみよぉ~
今頃ですが・・・はじめまして♬
こんにちは
パソコンに振り回されているレッドパピーです(-。-;)
今日は改めて自己紹介をさせて頂きます
ぜひルーム(自己紹介)にいらしてください
あ゛~ここまで来るのに今日は何時間かかったことやら
諦めなかった自分を誉めてあげたい・・・うっ(T▽T;)
イモづる式学習法 ~続編その1~
さて
解剖生理(疾患を含む)を学習すると
難しい言葉,専門用語,横文字・・・じゃんじゃん出てきます
(※ここでいう解剖生理とは「生理学」の意味合いが大きいです)
解剖学:どこに何があるのか,どのような形をしているのかなど
生理学:それらがどのように機能しているのか
それらを覚えるだけでは看護に活用できません
それらが何なのか,どうなってるのかを理解することが大切です
そのためには「図」を描くのがいちばんです
教科書に書かれている説明を図式化する
教科書を読んでいる時点で何かしらのイメージができつつあります
図を描くということはその「ぼんやりイメージ」をクリアにするということです
ココからはコチラ
を先に読んで頂くと話がわかりやすいかも
図をつくるために
キーワード(例:免疫)について調べる
調べた際に現れた新しいキーワード(例:抗体)をさらに調べる
関連することを引き続き調べていくことがポイントです
一つのキーワード(例:免疫)から学習を広げていくことで
そこに出てきたそれぞれ(例:抗体,T細胞,マクロファージなど)が
キーワード(例:免疫)に関係しているということがわかります
この「関係」を知らないせいで二度手間な学習をすることになります
karadaデパートに買い物に来ました
「今日はT細胞が欲しいから,まずは5階の免疫コーナーね」
「あっココにT細胞. え~っとマクロファージは何階かしら?」
「確かインフォメーションセンターが1階にあったわね」
「すみません.マクロファージはどこにありますか?」
「5階の免疫コーナーです」
「え( ゚ ▽ ゚ ;)?」
2つの言葉を調べるとします
その2つの「関係」を知らないせいで
それぞれの言葉を調べるのに
まったく同じ作業を2回することがあります
もったいないです
関係のあるものをひとまとめにする学習は
何かを思い出そうとしたときに
もれなく他の情報も思い出しやすくしてくれるという特典もあります
これが「イモづる式」と名付けた由来です
そして,それをさらに助けてくれるのが「図」です
頭の中で描いたもの+視覚から得た情報 → さらに思い出しやすくなる!
面倒で時間がかかると思うかもしれません
でも急がば回れです
「そうは言っても莫大な量だよ」
そうなんですよ
だからちょっとだけ工夫するんです
ココからはまた次回お話しますね