学生さんから学ぶこと
真ナースになるためのアドバイザー☆ゆかりです
ここのところ、悲しい話によく出会います。
それは、「患者さんが看護師さんの言葉に傷ついた」という話です。
病院は私たち医療従事者にとっては職場です。勤め始めた頃の緊張も、日に日に薄れ、馴染みのある場所になっていきます。
だからといって、病院は医療従事者の縄張りではありません。
看護学生さんが実習で緊張する理由のひとつは「非日常的な環境」の中にいるということです。
今までに経験のない環境です。馴染みのないスタッフの方々、実際にご病気を持たれる患者さん、たくさんの薬品になり続けるモニター音。
何が起こるか予測がつかないために緊張はマックスです。
同時に、学生さんは「自分が未熟であること」も「まだまだ学ぶことがたくさんあること」もわかっています。
ゆえに、何事にも謙虚です。見学をさせて頂く、援助をさせて頂く、アドバイスを頂く、実習させて頂く。
それを上手に表現できるかどうかは別として、謙虚な心を持って実習に臨んでいます。
だからこそ、患者さんの言動を素直に受け止めます。
患者さんに怒鳴られても、なだめたり反発したりする前に、まずは謝罪をして「何か気に障ることをしたかな」と自分のことを振り返ります。
何度も援助を拒否される患者さんに、いつものことだからと諦める前に「何か理由があるんじゃないかな」と患者さんの心理を知ろうとします。
そういうかかわりができるからこそ、患者さんは「誰にも言わないでね」と学生さんに本音を漏らすのだと思います。
そんなふうに謙虚な学生さんの姿は傲慢になる私を初心に帰してくれます。
病院は入院患者さんにとって毎日を過ごす生活の場であるはずです。
患者さんが、安全に安心して過ごすことができるような環境を整えることが看護師の仕事です。
看護とはなにか。
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暑中お見舞い申されました♪
真ナースになるためのアドバイザー☆ゆかりです
わぉ\(゜□゜)/
*eriko*さん
から暑中お見舞いを頂きました
私にとっての初プレゼント
それも嬉しいメッセージ付き バキュ~ン
「応援メッセージありがとうございましたm(__)m 看護師さんになれるよう、実習・国試勉強・就活等頑張ります☆彡」
「頑張ります」宣言!何より励みになります!私も頑張ろうって
*eriko*さんのお陰で俄然やる気が出ちゃいました
こんなふうに誰かを喜ばせることのできる*eriko*さん、ステキな看護師さんになられるはずです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
あまりに嬉しかったので「記事で紹介してもいいですか」とお尋ねしたところ、快くしてくださいました。
大人のわがまま(^▽^;)もすんなり受け入れてくれる優しい*eriko*さんです。
(※注 他のプレゼントを催促しているわけではありません(^▽^;))
どうもありがとうございました
まだまだ、暑い日が続きますが身体を大事にして過ごして下さいね
私は全力で応援しますっ
でも、今は泣かせて下さい・・・。゚(T^T)゚。
ほんとのホンっとに嬉しかったです。゚(T^T)゚。
