昨日はベッドの角に膝をぶつけて怪我するという大失態をやらかしちゃって涙。

第391話「射殺命令707」。快作。
東映なのにまたもや日活アクション完全リスペクト回。
(「夜の牙」+「邪魔者は消せ」)÷大泉=これ。

渚健二がいつもの渚健二でない(笑)とかシナリオに一捻りも二捻りもあり、カメラワークもかなり凝っている。


特捜最前線か。桜井や紅林は乗っていません。

橘のチョーさんがイカしている回。
南川直という役者はこのドラマではじめて知ったけど演技も芝居も実に巧い。
西田敏行が「長台詞を淀みなく話すだけが役者じゃない」(要約)と語っていたけどこの人を見ると正にそれな感。
500話過ぎには降板してしまうのが惜しまれる。

残念なのは藤島班がただの人数合わせになっていて活躍の場面もほぼ無い。藤島主任、香取刑事、セキチョーさんは欠席。
もっちゃんのガンアクションが観たいのに。

美味しい役のキカイダー01。こうして見ると別のドラマみたい。

「協力 警視庁」を感じる射撃シーン。


あなたネタ要員化していませんか。

そういや「邪魔者は消せ」でも似たシーンがあったなと思い出す。
あっちはトニー主演の熊井啓脚本で内田良平や穂積隆信出演と良キャストなのにまた観たいと思えないんだよなあ。
DVDもすっかり塩着け化。

で、何ヵ月か前に観たときは面白さがわからなかったのでその理由を考えてみた。
 
・山口暁が悪役でショック
・観始めたばかりで立石班の誰が誰だからわからん上にムラさんとの関係も理解できていない
・特捜隊は暗く重い話が中心と聞いていたのにシクシクメソメソどころか日活アクション全振りで頭ポカーン状態

東映ギャングシリーズでもプロデューサーの古巣新東宝の作風(地帯シリーズとか)でもなく、ここまで日活に寄せているのが不思議。

まあ日活も東映ポルノやヤクザものを散々模倣したしね笑

日活アクション大好き女なので特捜隊のメンバーで(たまに)やってくれるのは歓迎です。


1969年に入るとマンネリ打破の一環なのかいつもと毛色の違った作品が出てきている。
当たり年だったのではなかろうか。
アクション回なら中途半端にリアリティを持たせた「麻薬」よりもいっそこれくらいエンタメに振り切った方が個人的には好みかな。