乳がん告知までの経緯 | 淡々と…40代後半・乳がん記録

淡々と…40代後半・乳がん記録

2023/4/1乳がん告知、5/1手術、5/17確定診断(乳頭線管がん、ホルモン陽性、グレード1、ルミナールA)、5/18ホルモン療法開始、7月から放射線治療。現在はタモキシフェン服用。仕事はフルタイムで継続中。
乳がんとは穏やかに淡々と付き合っていければと思います。

こんにちは😊

レッサーパンダと申します


2023年3月に針生検、

4月に乳がん告知、

5月に手術を受けました

告知から急にがん患者になり、

検査、手術、退院、リハビリ

と怒涛の2ヶ月でしたが
今はすっかり落ち着きました。


乳がんで不安な方の

参考になれば嬉しいです☺️

【テーマ別リンク】

告知まで入院・手術

退院後食生活

振り返り雑感

乳がんによる変化


気持ちの整理のため、告知後から

スマホに綴っていた日記を
途中からamebloに移しました。
そのため、当初の文体は

淡々としていますがご容赦くださいニコニコ



(乳がんに罹ったことを、自分自身の記録のために、そして私と同じような人の参考になればと思い、できるだけ詳細にブログに残します。記録なので愛想のない文章ですみません。)

乳がん発覚までを少し振り返ってみる。

乳がんの定期検診には半年に一度のペースで通っていた。
最初は3年ほど前、会社の検査で精密検査に引っかかり、それ以来、会社からすぐ近くのクリニックにお世話になっている。(幸いなことにすぐ近くに実績のある専門クリニックがある)

毎回検査でいくつか気になる所見はあるものの、「大きくならないので様子を見ましょう」と言われてもう3年以上になる。

この日もいつもの検査だけで終わるつもりが、前回より大きくなっているしこりがあるとのこと。
医師は「動くしこりなので多分大丈夫だと思うんですけどね」と前置きしつつ、まだ小さいのでしばらく様子を見るか、今日この場で細胞診をするかを尋ねてくる。「細胞診では判断がつかないことが多いから、どちらでもいいですよ」
白黒はっきりつけたい私はもちろん細胞診を選んだ。もう3年も通っているので、変化にはすぐに対応したい。

細胞診では医師がエコーで位置を確認しながら、針を刺して細胞を取る。麻酔はなし。針を刺してからグリグリと動かされるので意外と痛い。しかも割と深い。
何度かグリグリされて終了。結果は翌週とのこと。

針を刺した箇所よりグリグリされた箇所が内出血して青黒くなり、その傷は2週間以上残った。

本日の治療費:3,880円