5000万円です。
昨日、近所の銀行から下ろして来ました。
3000万以上の場合、事前に連絡しておかないと現ナマが用意出来ない
場合もあるようです。
と、言うのは冗談でネットで拾った写真です。
以前、ちょくちょくスマホの方に
「5000万円差し上げたいので連絡下さい」とか
「どうしてもあなたに会ってお渡ししたいお金があるので
連絡下さい」と言うメールが来ていました。
なんど受信拒否アドレスに登録してもまた新たなアドレスで
仕掛けてくる。
ホント、怒りを超えて呆れてしまいます。
でも世の中にはこの手のメールに
「もしかして、、、」
と淡い期待を寄せて連絡したりする人がいるのでしょう。
だからこの手のメールがなくならないんでしょうね。
ジェームススキナー曰く
「誰かに価値を提供した見返りとしてその情報が刻まれた
お金を受け取る」と言うような事を言っていたような気がします。
人のお役に立つ、人の不を解決してあげることによってその
感謝の気持ちとしてお金を頂けると言う訳です。
そう考えると
「あなたに5000万差し上げます」なんて事あるはずないですよね?。
よく「宝くじの高額当選者で破産者が多い」と言う話しを耳にします。
しかし、お金の本質が感謝の見返りと言う事であれば、
その本質からそれた形での「大金」のもたらすものは、、、。
考えてしまいますね。
世の中には
「先生」
と呼ばれる人達が沢山いる。
学校の先生、医者、代議士、大学の教授etc、、、。
一昔前なら「先生」と呼ばれる人びとの言う事には無条件に従い、
反抗などもってのほかと言う社会一般の暗黙の掟、見たいなものが
存在していたが、今ではちょっと様子が違っている。
健康診断で行った、とある病院の待合室でのこと。
おばあちゃんが看護師に対し、しきりに文句を言っている。
よくよく聞いて見ると、
「あの医者は何であんな物言いをするの?。あれが年上の人に向かって
話す言葉使いかね?。私の息子も東京で医者やってるけど、あんな言葉
使いはしないよ。○○学会の会長さんが知り合いだから会長さんを通して
文句言ってやろうかね」と言う会話が聞こえて来た。
よっぽど医者の見下したような言葉使いに腹が立った様子。
今の時代「先生」と呼ばれる存在であったとしても、相手に対し
「尊敬に値する」と言う事を認めてもらうか、
「相手の心を開かせて」からでないとなかなか
言う事を素直には聞いてくれない時代なのかも知れない。
特に、歯科医院の数がコンビニよりも多いと言われる昨今。
サービス業だと言う自覚を持てない歯医者さんは生き残って行けない。
一定のスキルがあることは当然として、その他に医者のキャラクター
つまりお医者さん自身を気に入ってもらえないと掛かり付けの医者には
なれないようだ。
東京にいた時に私が通っていた歯医者も「常に分かり易く、丁寧」に説明
してくれていた。治療法に関しても正しい情報や選択肢を患者に伝え、
決定するのは患者自身と言う形を取っていた。
インフォームドコンセントが時流となった今では、ある意味
当然のことなのかも知れない。
そう考えると件の医者が患者さんに対して取った対応が果たして正しかった
のか非常に疑問の残るところである。
勿論、具体的にどのような言葉使いだったかは定かでないが、
あれだけ腹を立てているところを見るとそう思わざるを得ない。
親子関係に於いても似たような部分があるのかも知れない。
ただ単に、あれはダメ、これもダメと言う一方的に親の価値観を押し付ける
ような教育はどこかで限界に達する。
ある程度子供にも納得のいく説明をして
「腑に落とさせる」と言う事が必要だ。
そのためには、親も常に成長し続ける必要があるだろう。
常に新しい事を求め進化を試みる。
進化することを諦めた時
「心の老化」
が始まるのかも知れない。
「先生」
と呼ばれる人達が沢山いる。
学校の先生、医者、代議士、大学の教授etc、、、。
一昔前なら「先生」と呼ばれる人びとの言う事には無条件に従い、
反抗などもってのほかと言う社会一般の暗黙の掟、見たいなものが
存在していたが、今ではちょっと様子が違っている。
健康診断で行った、とある病院の待合室でのこと。
おばあちゃんが看護師に対し、しきりに文句を言っている。
よくよく聞いて見ると、
「あの医者は何であんな物言いをするの?。あれが年上の人に向かって
話す言葉使いかね?。私の息子も東京で医者やってるけど、あんな言葉
使いはしないよ。○○学会の会長さんが知り合いだから会長さんを通して
文句言ってやろうかね」と言う会話が聞こえて来た。
よっぽど医者の見下したような言葉使いに腹が立った様子。
今の時代「先生」と呼ばれる存在であったとしても、相手に対し
「尊敬に値する」と言う事を認めてもらうか、
「相手の心を開かせて」からでないとなかなか
言う事を素直には聞いてくれない時代なのかも知れない。
特に、歯科医院の数がコンビニよりも多いと言われる昨今。
サービス業だと言う自覚を持てない歯医者さんは生き残って行けない。
一定のスキルがあることは当然として、その他に医者のキャラクター
つまりお医者さん自身を気に入ってもらえないと掛かり付けの医者には
なれないようだ。
東京にいた時に私が通っていた歯医者も「常に分かり易く、丁寧」に説明
してくれていた。治療法に関しても正しい情報や選択肢を患者に伝え、
決定するのは患者自身と言う形を取っていた。
インフォームドコンセントが時流となった今では、ある意味
当然のことなのかも知れない。
そう考えると件の医者が患者さんに対して取った対応が果たして正しかった
のか非常に疑問の残るところである。
勿論、具体的にどのような言葉使いだったかは定かでないが、
あれだけ腹を立てているところを見るとそう思わざるを得ない。
親子関係に於いても似たような部分があるのかも知れない。
ただ単に、あれはダメ、これもダメと言う一方的に親の価値観を押し付ける
ような教育はどこかで限界に達する。
ある程度子供にも納得のいく説明をして
「腑に落とさせる」と言う事が必要だ。
そのためには、親も常に成長し続ける必要があるだろう。
常に新しい事を求め進化を試みる。
進化することを諦めた時
「心の老化」
が始まるのかも知れない。

知ってる?。
そう、スカイツリー。
去年行った時に撮ったやつ。
てっぺんを見上げるだけで首が痛くなる。
「出る杭は打たれる」
って言うじゃない。
でも流石にこれだけでちゃうと打たれないよね。
って言うか
「尊敬」されちゃうよね?。
「出過ぎた杭は打たれない」
ってやつ。
これまではなんとなーく周りと同じであれば安心出来る時代だった。
でもこれからは周りと一緒だと、思って安心していると一緒に沈んでいっちゃう
時代が来てるのかも知れない。
一生懸命周りと同じに年金払ったんだからみんな同じく年金もらって
老後は安泰って訳にはいなそうだ。
国がなんとかしてくれるだろうって思ったら、気が付けばじわじわと
税金が上がって来てにっちもさっちも行かなくなったって事になりかねない。
何か一つ
「尖がった」
武器がないと生きて行けない時代が来たのかも知れない。
そう、スカイツリー見たいに。
でも、中途半端だと叩かれるよ。
うーんと、突き抜けないと。
さて、何で突き抜けようか。
