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Redの未来は自分で創る

あなたは自分が変われると思ってますか?。時間が未来から現在に向かって流れている、この事を知ればあなたは変われる。

グランドキャッスル①
グランドキャッスルのティールーム。落ち着いた雰囲気で良い感じ。

グランドキャッスル②
ロビーに飾られた謎の発行体?。


先日、那覇グランドキャッスルにて、脳機能学者苫米地博士の

弟子のお一人で、「ハイバリューコンサルタント」の青山龍さんと言う

方の「全国非常識弾丸コーチングツアー」なるものに参加して来た。


これまで苫米地博士の本や動画は何本か興味深く見た事があったが、

コーチングなるものに参加するのは全くの初めて。


二日前にたまたま見ていたユーストリームのライブで

「明後日沖縄でコーチングやります。今決めました。どなたか参加される

方はいらっしゃいませんか?」と言う「非常識」な呼びかけがあった。


今週は自分の視野を広げる(スコトーマを外す)と言うテーマで動いており

そのきっかけになればと思い即参加を決定!。

友人に連絡すると「面白そうっすね」との事で二人で参加することに。


アナウンスした時期も時期だったため、ひょっとすると二人だけかなぁー

とも思ったが、他にも二人の参加者がおり、合計四人の参加。


青山さんを含め五人で椅子を丸く並べ、YouTube用の撮影機材と

ユーストリームでの生放送用の撮影をしつつコーチングらしき物を開始。


先ずは一通りお互いの自己紹介を行った後、事前にメールで送ってあった

質問内容を中心に話しを進める形であった。


2時間と言う短い時間であったが、目標設定の仕方からそれを達成するために

必要な思考など、本を読んで点在していた内容が腺としてストーリーとして

つながっていく感じがして、とても有意義な時間を過ごす事が出来た。


更におまけとして、一人放送局の裏側が見れて良かった。

私自身も今後動画を含めたツールを用いて、発信して行きたいと思っていた

ところだったから。いやーためになったなぁ。


人との出会いと言うものは、とても新鮮な気付きが多く大切な事だと思う。


メールや動画では感じる事の出来ない、その方の人となりを五感で感じる事が

出来るからだ。


また、セミナー会場が「グランドキャッスル」と言う割りと高級なホテルであったことも

一考に値する。


エフィカシー(自己評価)を高めるには、やはり環境に気を付けると言うことも

大事な要素の一つなのだろう。


私達以外に参加されていたご夫婦は、沖縄で子供達を対象にしたセミナーか

何かを考えているようで、とても積極的な姿勢が伺えた。


青山さんもさることながら、自分達の「夢」を実現しようと頑張るこのお二人と

出会えたのも、セミナーに参加すると決め、行動を起こした結果だと思い

動く事の大切さを実感した。


出会いと言えば先日、沖縄市と言うところにある運動公園に行って来た。


レジャープールや自転車周遊コース、足こぎボートや色んな遊具があり、

子供達にとっては「ヤッホー!」な場所。

休日であれば、絶対に混む事が分かっていたので、行くのを躊躇っていたが、

家族全員一致(一名除く)で、行くことに。


行って見ると案の定駐車スペースに空きが見つからず、交通誘導員の方に

向うに行って下さいと先へ先へと促される始末。

やっぱりなと思ったが、即座に「ドライブ出来て良かったやん」と解釈を変える。

すると4番目の駐車所にて空きを発見!。

車を止め自由行動に。


子供と奥さんは自転車周遊コースを回ったり、プールに行ったりと大はしゃぎ。

私は木陰のベンチで一人本を読みつつ「ここはバリの浜辺だ」と言う妄想に

ふけりリッチな時を過ごす。


お昼頃集合し、みんなでお弁当を食べていると、隣の家族連れの奥さんが声を

掛けて来た。


誰か顔見知りと勘違いしたようであったが、せっかくなので自己紹介や子供の

話しなど、色々をお話しをし盛り上がり楽しいひと時を過ごす。

知らない場所で知らない人と知り合うのはとてもエキサイティングな事だ。


私達は新しい人との出会いを通して、その人の物の見方や話しの内容から

私達が気が付かなかった事に気付かされる事が往々にしてある。


初めての場所、未知なる環境は人を行動的にする。


先週も初めて行った釣り場(堤防)で声を掛けた人と仲良くなった。


やはり少々面倒でも初めての場所には積極的に出かけて見るもんだ。










銃弾

これ何だかわかる?。


日本人だと一部の特殊な仕事をされてる人以外目にする事は


ないと思うので、分かりにくいかも知れないね。



そう、実はこれは実弾。


勘違いしないでね、実弾のオークションをするつもりはないよ。


薬きょうは空だし、弾丸の鉛も取り除いたやつ。



子供の頃ペンダントにしようとして1個は穴まであけたんだけど


そのまま放置してあった見たい。



この前、実家に帰った時に大掃除をしていたらタンスの裏から


「宝箱」が出て来てその中に入ってた。



「あれー、こんなもん残ってたんだぁ~」って懐かしい思い出が


一瞬にして蘇って来たよ。




どこから手に入れたかって?。


実は、ある米軍の極秘ルートから入手出来るんだよね。



ってのは嘘で、



実は僕が子供の頃は、沖縄の古い民家の床下にはこんなのがゴロゴロ


してたんだよね。



信じられないでしょ。



その実弾を集めて、弾丸部分をペンチで引っこ抜いて火薬を取り出し、


それを山盛りにして着火して遊んだりしてたんだよね。


銃弾の火薬って1個1個が円柱になってて火を付けると物凄い


炎を出すんだよ、知ってた?。


結構過激な遊びでしょ。


今じゃ信じられないよね。



実弾を見た時のあなたの率直な感想は?。



「危ない」「怖い」「物騒」「大丈夫か」などネガティブなもんだよね。


日本人の日常には殆ど縁のない代物だからね。



だけど、僕の場合はこの実弾に限って言えば「懐かしい~」って感想。



つまり、同じ物を見ていても人によって「解釈」の仕方が違うってこと。





あなたが現金3万円の入ったお財布を落としたとする。


取り敢えず交番に届けるよね?、お財布落としましたって。


すると翌日警察から財布が見つかったとの連絡が入る。


喜んで警察に財布を取りに行くと、現金だけがなくなりカード


は無事だった。



さあ、その時あなたならどう思う?。



「うわぁーやられた。現金なくなってるし、ありえねー」って思う?。



斎藤一人さんなら


「あー、財布とカードが出て来て良かった、ついてる」とか


「あー、10万円入れてなくて良かった、ついてる」って感じになりそうだね。


※斎藤一人さんを知らない方はググッて見てよ。




経済的に成功している人達、人生がうまく行く人達の捉え方が後者の方。




こういう考えってよっぽど家庭環境に恵まれた人、しっかりと親から


教育を受けた人でないと厳しいのかなぁ。



でも以前も話したけど、「~力」と「力」と言う文字が付いているものは


鍛えようがあるんだよね。


「筋力」「体力」「想像力」見たいにね。



と、言うことは「解釈力」と言うものも日々の生活の中で訓練をして


行けば、次第に鍛えられて行くと言う事になるね。



そういう力が身に付くと、自然と成功する方向へ舵をきって行くのかも


知れないね。




中学の時友達の家が火事になった事があった。


平屋建ての家が全焼。


家財道具から勉強道具まで全てが燃えて灰になった。


近所の頭の弱い奴が火の付いた紙を家の裏に投げたのが原因らしかった。


彼の妹や弟はスゴイ大泣きしてた。


そして彼の親も茫然としてた。


でも彼は違ってた


「みんな怪我がなかったんだからいいじゃん。明日から頑張ろう」


って言ったんだよね。



今考えてもスゴイ捉え方だと思う。



今の俺に当時の彼くらいの「解釈力」が備わってるかなぁ。


古着①

古着②

漫画倉庫って知ってます?。


今年の初めごろ、近所にあった結構でかいホームセンターが

移転し更に大きな規模でリニューアルオープン。


それに伴い空き店舗となった場所に「漫画倉庫」が出店して来ました。


当初は、名前からして「漫画の卸問屋さんか?」と思ってたんですが、

我が家の奥様から「中古品を色々売ってるよ。服も売ってる」と言う

情報を得て何か良いのがあればと言う感じで出発!。


休みと言う事もあり、駐車所はどこも満杯。


2階に上がりグルグル廻った挙句、4階で空きスペースを発見。

やっとの思いで、車を駐車。

天井から何やら白い物体が散らばっていたが余り気にせず、

鍵をロックし、いざ店内へ(天井が崩壊直前じゃないだろうなぁ)。



お店自体は、年中無休の24時間営業。

建物は、2~4Fが駐車場。

1Fは漫画やゲーム、フィギュア、電化製品などがあり、地下には洋服、

靴、帽子、釣り具、テニス用品、筋トレマシン、楽器、鞄などなど物凄い数

の商品が所せましと並べられ、その数に圧倒されると同時に、

ちょっとした「お宝探しゲーム」のような感じで店内を歩きまわる。




ちなみに、あなたは服を自分1人で買いに行きますか?。




私は一人で買いに行く方ですが、行くといつも似た様な雰囲気の服を

勝っちゃうんですよね。


家に帰ってから

「あー、また似たようなのを買って来てしまったぁ」と後悔する事が

ちょくちょくあります。


これまで中古の家電は買った事があるんですが、

中古の服を買うのは初めて。


今回ここで買おうと思ったのは、これまでと違った観点、雰囲気の中で

服を選んで見たくなったから。

これまではと言うと、いつも似た様な場所に行き、似た様な服を扱って

いる売り場の中から、似た様な種類の服を選んでいた。


ところが漫画倉庫では大量の商品を雑然とぎゅうぎゅう詰めで配置。

おまけに売り場には店員が殆どいないため、心行くまで誰の目も気に

せず商品を選ぶ事が出来た。

※ちょっと難点があるとすれば、姿鏡の数が少ないと言う事か。


今回は、30分くらいグルグル回った挙句、ピンと来た2点をチョイスしました。

値段も2点で800円と激安な感じ。


着て見たらフィット感も悪くないし、見た目も割とイイ感じ。


沖縄では、夏になると県庁、市役所、銀行、果ては一般企業に至るまで

みんな「かりゆしウェア」と言うものを着ちゃったりしています。


アロハっぽいけどちょっと違う雰囲気を醸し出すシャツです。


沖縄県内で作っているらしいが、結構いいお値段。


1着10000円以上もざらにあるって感じ。


でも漫画倉庫に行くと、1500円~の物がおいてありました。

うちの奥様もここで買って職場に着て行ってます。





先進国と呼ばれる国々では、大量生産、大量消費の時代は終わりを告げました。


人々は「リサイクル」や「リユース」「リターナブル」と言う言葉を当たり前のように

使い限りある資源を有効に活用しようと言う雰囲気になりつつあります。



「もったいない」と言う言葉に象徴されるように、

限りある資源を有効に活用し地球に優しい暮らしをして行こうと言う機運のなか、

こういう中古市場での取引が活発に行われるのはとてもいいことだと思います。


私もこれまでは、中古品は電化製品だけと言う感じでしたが、

今回の購入を機に「私の知らない中古服の世界」をもっと探って

見たいと思いました。



そう言えば先日、神田昌典さんの「成功のための未来予報」と言う

本を読んでいると、ソキュアスと言う物々交換のためのWeb上の

マーケットサイトの話しが紹介がされていました。


そこはあらゆる物を「物々交換」で手に入れる事が出来るサービスで

まだ、出来て日が浅いのか私が覗いた時には、利用料無料のベータ版

が提供されていました。


ネットショップ上への掲載も無料。その商品を欲しい方がいれば

その人はお金を払う事なく、送料だけを負担して商品をゲット。

その変わり、その人のNets口座には支出の履歴が残る。

そのあと、その人が何か不用品を出品した場合、逆に彼のNets口座に

収入の履歴が記録される。


そして、1ヶ月過ぎた頃に収支を計算。


計算方法は、

(Netsの収入ーNetsの支出)*利用料率 と言うもの。

この利用料率は0.02%~0.1%で変動し、取引回数が多ければ多い程

利用料率は小さくなる。


例えば、取得した商品代が1500Netsで、提供した商品代が1000Netsだとする。

※1Nets=1ドル

利用料率が最大の場合で計算すると、

(1500-1000)*0.1%=0.5ドル

50円をソキュアスに支払うと言う事になる(1ドル=100円換算)



逆に、提供した商品が3000Netで、購入した商品が1000Netの場合は、

(3000-1000)*0.1%=2ドル

200円をソキュアスに支払う事になる(1ドル=100円換算)



つまり、出品し過ぎても差額が出来るし、商品をゲットし過ぎれも差額が

出る。更に取引回数が多ければ多い程、利用料率が下がり利用料の支払い

が少なくて済むと言うように、とにかく商品を流通させようと言う意図を持って

作られたシステムだと言う事が分かる。


なかなか面白い試みなので、関心のある方は覗いて見て下さい。


http://www.socueus.net/



元々貨幣と言う物は、提供したサービスや物の対価として受け取っていたものだ。

つまり、私が多くの物を世の中に提供すれば、その情報が貨幣に記録され

私の元に帰って来る。


ところがいつからだろう?。


貨幣が貨幣を生み出す経済システムが構築されていった。


このシステムによれば、地球上には、実際のサービス、物品以上のお金が

流通している事になっている。


そしてその富は何故か一部の富裕層と呼ばれる人達の元にどんどん吸い寄せ

られて行く。


富を多く持つ者たちは、国家と言うものに縛られる事なく税を免れ富をどんどん

増やして行く。


それに対し、持たざる者は国家と言う枠の中で無条件に「労働時間」の対価

として得たお金を「税金」と言う名の元に回収されていく。


私は税金を否定するつもりは毛頭ない。

問題はその使い道。そんなに立派な庁舎が要りますか?と言う話しだ。


富むものは増々富み、富まざる者は増々沈んでいく社会構造ができつつある。


しかし、「富まざる者」の中からその事に気が付いた人達がその壁を乗り越えようと

様々にそして必至に試行錯誤している。

そして、その突破口を開く大きな武器になるのが正しくネットと言うツールなのだろう。


ネットの可能性と言うものは掛けて見る価値がありそうだ。