こんにちは！
自立学習RED・プログラミング教室QUREO小田原螢田教室の金子です。
過去2回、「やる気」になるための方法を
ブログに書きました。
（まだ読んでいない方は、お目通しいただけると幸いですー）
☆第1回目：やるときはやろうぜ！編
☆第2回目：始めたら「勝ち確！」編
今回は、学習塾と、多くの生徒さんたちにとっては、
「ズッ友」といっても過言でないくらいの悩み、
「やる気がない」
『勉強したくない』を解決するための方法、
【最終回】をお届けします。
その方法は・・・
自分の頑張りを、
「自分メッチャすげぇ」と
ホメること
です。
前回、5分でいいから始めよう！という話をしました。
5分のつもりで始めたものが、気づいたら30分・1時間とやっているもの、
ということを書きました。
動き出す時、スタートを切るときに最も大きなエネルギーを使います。
なので、1回大きいエネルギーを発してしまえば、
今度はそれを止めて（切って）しまうのがもったいなくなります。
例え、本当に5分で燃え尽きてしまったとしても、
それは昨日までの自分と比べれば、
「5分もやった」という確かな成長。
その成長をしっかりと受け止め、「やった！」と自分をホメてください！
勉強が嫌いな人の多くが、
「どうせ俺なんて」とか、
『やってもどうせできないし』
という、「どうせ病」にかかっている気がします。
勉強嫌いな人が、テスト前に「やるぜ！」って勉強をしたとしても・・・
「テスト前だけやったって意味ない」とか、
『普段まったくやらないのにめずらしい』
といったような、何気ない、悪気ない言葉のつもりなのかもしれませんが、
それらの【努力を認めてもらえない言葉のナイフ】にやられ、
せっかくの努力が認めてもらえず、結果「どうせ病」にハマリます。
周りが何を言おうと、関係ない。
「やった」『頑張った』ことは、どこまで行っても真実！
もっと、自分を信じましょう。
もっと、自己肯定感を高めましょう。
「俺なら（私なら）できる、やれる」って強く思うこと！
そして、頑張ったことを周りも認めてあげてください。
人の言葉・応援って、本当に心に沁みます。
その言葉だけで、眠っていたチカラが目覚めるくらい強いです。
だからこそ、反対に人を貶すようなことを言えば、
それは「言葉のナイフ」になって、相手を傷つけます。
ちょっと厳しいことを言います。
ある意味で、
お子さんが「やる気がない」『勉強したくない』のは、
周りの大人たちがお子さんの頑張りを【否定】してきたから
かもしれませんよ。
☆「やる気になるそのために」ステップまとめ☆
ステップ1：やるときゃやろうぜ！
ステップ2：始めたら「勝ち確」だぜ！！
ステップ3：やったことを『ホメまくろうぜ』！！！
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