こんにちは!
自立学習RED・プログラミング教室QUREOの金子です。
昨日から始まりました、
「学校ワークがないって!?
テスト勉強、どーするよ?」
シリーズ。
今日は、
「学校ワークがない教科を、塾で受講している場合」
について書いてみます。
さて。
学校ワークがない。
確かに、「ワーク」を使わない先生もいらっしゃいます。
A先生
「ワーク配ったら負けかな、と思っている!」
……。
何の話だ笑
まぁ、それはさておき。
ワークが無い、って話でしたね。
「そーなんです、A先生ワーク配らないんですよ、だからテスト勉強しろって言われてもやるもんないし、どーすればいいのかわかんないんで、勉強しません!(キリッ」
……。
「キリッ」じゃねーよ笑
そういう先生ほど、授業でプリントを配ります。
で。
そのプリント、大事にしてますか?
「え?プリント?」
そう。
そのプリントです。
そしてテスト前になると、
「失くしました!」
プリントが1人で旅に出るかい!笑
「そんなのもらってません!」
記憶改ざんすな!笑
「捨てちゃったかも?」
「?」と言われても?笑
ってなるヤツです笑
もはや、
テスト前あるあるどころか、テスト前の名物ですよね!
……。
名物になっちゃダメなんですけどね笑
ってか。
プリントが無いなら、
先生に「もう一度ください」と言う。
それが難しいなら、
友達に頼んでコピーさせてもらう。
何かしら方法はあるでしょう。
生徒B
「先生や友達にお願いしたら負けかな、と思っている!(ドヤァ」
……。
もうええっちゅーねん!笑
で。
冗談はさておき。
そのプリント、大事なんです。
そのプリントが大事な理由は、昨日のブログでも書きました。
学校で配られるプリントは、授業を担当する先生が作ったものだったり、カラープリントのように業者さんが作ったものだったりします。
そして、
定期テストの問題を作るのも、授業を担当している先生です。
なら、何のためにそのプリントを配るのか。
もう明らかですよね?
【テストに出るから】です。
……と書くと、ちょっと言い切りすぎですね笑
正確には、
【テスト範囲を理解するために必要だから】です。
もちろん、
「プリントに載っている問題が、そのまま全部テストに出ますよ!」
という意味ではありません。
でも少なくとも、
先生が、
「ここは理解してほしい」
「ここは覚えてほしい」
と考えて、授業で扱っている内容です。
だから、
学校から配られたプリントは、学校ワークと同じくらい大切!
きちんとファイルして、管理しましょう。
順番バラバラ。
どこにあるかわからない。
あっちのファイル。
こっちのカバン。
机の奥。
そして、
「失くしました!」
論外です笑
……って、また最初に戻っちゃうので、この辺にしときます笑
さて。
ここからが今日の本題です。
学校ワークがない。
でも、その教科は、
塾で受講している。
だったら私は、
まず、今通っている塾のテキストをしっかり使ってほしい。
と思っています。
「え?REDなんだから、『フォレスタやれ!』じゃないんですか?」
そんなことありません笑
他の塾さんに通っているなら、まずはそこで使っているテキストをやればいいんです。
塾で使われているテキストだって、教科書や各単元をもとに作られた学習教材です。
それなのに、
「学校ワークないし、なんか別の問題集買った方がいいですか?」
……。
だから、目の前にありますがな!笑
まず、それやろうぜ!
新しい問題集を探すのは、今持っている教材をちゃんと使ってからでも遅くありません。
というか。
少なくとも定期テスト対策としては、塾のテキストがあるのであれば、市販の教材を新たに購入する必要すらないと思っています。
あれもこれもと手を出すより、
まずは塾のテキスト1冊を、徹底的にやり込む。
できなかった問題は、
×が○になるまで、何度でも繰り返す。
その方が、
「これだけやったんだから大丈夫!」
という自信にもつながります。
というかですね。
そこまで1冊を本気でやり込もうと思ったら、
他の教材に手を出してる時間なんて無いです、多分笑
1冊を仕上げるって、それくらい大変です。
もちろん、
「テキスト1冊を最初から最後まで、学校の授業より先に全部終わらせろ!」
という意味ではありません。
学校の進度に合わせながら、
その塾のテキストを、まず「予習」に使う。
これがいいと思っています。
先に塾で、その単元を勉強しておく。
そして学校へ行く。
学校の授業で、
「あ、これ塾でやったヤツだ」
になる。
まったく知らない内容を初めて聞くのと、一度勉強した内容をもう一度聞くのでは、理解のしやすさも変わってきます。
塾のテキストで予習
↓
学校の授業
↓
学校ワーク・配布プリントで復習
↓
×を○にする
※ワークが無い場合は、配布プリントへGo!
そして、できなかった問題は、
×が○になるまで繰り返す。
私は、この流れが効率のいい学習方法だと思っています。
ここまで書くと、こんな疑問も出てくると思います。
「じゃあ、前に習ったことで全然わからないところは放置していいの?」
「英語や数学って【積み重ねの教科】って言うじゃない!」
「だったら、わからないところまで戻ってやるべきじゃないの?」
よくわかります。
確かに、勉強は【積み重ね】です。
特に英語や数学は、以前習った内容が、次の単元につながっていきます。
だから、前の学年で抜けているところがあるなら、
そこまで戻って復習する。
理屈としては、その通りです。
でも。
私はこうも思うんです。
例えば、中3生。
二次方程式の計算が全然できない。
原因を探ってみたら、中1の計算も怪しい。
さらに戻ってみたら、
実は小学校の計算も怪しかった。
そうすると、
小学校の計算まで戻ってやり直そう!
ということになります。
ちょっとイメージしてみてください。
中学3年生が、
小学校の3年2組とかに行って、算数の授業を受ける。
……。
率直に、
それ、やりたいですか?笑
「やってられっかーーー!」
ってなる子、いると思うんですよね。
「できてないんだから、戻ってやればいいじゃん」
それは正論です。
でも。
正論だけで人が動くなら、誰も勉強で苦労しません。
必要性は頭ではわかっていても、気持ちが乗らない子だっています。
そして、もう一つ。
過去に戻って勉強すること自体は、大切です。
でも現実には、
次の定期テストまでの時間は限られています。
過去の復習に時間を使えば、その分、今のテスト範囲を勉強する時間は減ります。
一生懸命勉強した。
なのにテストが返ってきたら、
「あんなに頑張ったのに、思ってたほどじゃなかった……」
となった。
そのとき、
「よーし!これからも勉強頑張るぜ!」
って思えますか?
少なくとも、
私はイヤです笑
だから私は、
限られた時間の中では、まず目の前のテスト範囲を優先する。
そう考えています。
ただし。
今やっている単元を理解するために、どうしても必要なところまで戻ることはあります。
例えば、
二次方程式をやっている。
でも、因数分解が全くできない。
だったら、
そこは戻らないと先へ進めません。
私が言っているのは、
「過去の抜けを全部埋めてから、今の単元へ進もう」ではない
ということです。
今の単元を理解するために必要なところは戻る。
でも、過去の抜けをまとめて埋めるなら、
学校の進度が止まる時期を使う。
ここ、誤解してほしくないのでハッキリ書きます。
「昔のことなんか放っておけ!」
と言っているわけではありません。
わからないものを放置する気はありません。
私が言いたいのは、
「戻るか、戻らないか」ではなく、「いつ戻るか」
です。
普段は、
塾のテキストで予習。
学校の授業・ワーク・配布プリントで復習。
※ワークが無い場合は、配布プリントへGo!
そして、テスト範囲の問題を、
×が○になるまで繰り返す。
その途中で、
「ここがわからないと、今の単元ができない!」
というところが見つかったら、そこは戻る。
そしてまた、今の単元へ戻ってくる。
まずは、
「前よりできた!」
という結果につなげる。
たとえば実際に、
「前回より+15点!」
なんて結果になれば、
「頑張ったかいがあった!」
と思えるかもしれない。
もちろん、勉強したら毎回必ず+15点になる、なんて話ではありません。
でも、
「勉強したら、前よりできた」
という実感は大事だと思うんです。
「じゃあ、もうちょっとやってみようかな」
につながる。
また勉強する。
また少しできるようになる。
私はまず、
この歯車を回したいんです。
そこで、
夏休み。
冬休み。
春休み。
です。
学校の授業が進まない長期休暇。
ここは、
復習を最重要視します。
普段の学習では時間を取りにくかった、過去の抜けまで戻る。
必要があるなら、中3生だろうが、
小学校の算数まで戻ってもらいます。
「分数の足し算・引き算が怪しい?」
じゃあ、そこからやろう。
学年なんて関係ありません。
必要なら戻る。
だって、
わからないものを放置するわけにはいきませんからね。
普段は、学校の進度に合わせながら目の前の内容を仕上げる。
学校の授業が止まる長期休暇には、普段なかなか時間を取れない過去の内容まで戻る。
私は、この使い分けを大切にしています。
だからこそ、
夏期講習・冬期講習・春期講習には、できる限り参加していただきたい。
そう思っています。
「所詮、塾の営業でしょ?」
そう思われるかもしれません。
そして、ご家庭にご負担いただく金額が決して小さくないことも事実です。
だからこそ私は、
「講習だから、とりあえず受けてください」
なんて提案をするつもりはありません。
普段できないところまで戻る必要がある。
そのための時間が必要だと判断したから、ご提案する。
そして費用をご負担いただく以上、
私にも、その分の責任があります。
その時間で何をできるようにするのか。
どこまで戻るのか。
そして、
どこまで○にするのか。
そこまで考えて指導します。
さて。
話を戻しましょう。
……やっと戻ってきた笑
REDでは、
「フォレスタ」
という塾用教材を使っています。
フォレスタは、公式でも「予習用教材」として紹介されています。
また公式サイトでは、毎年全国数万枚の定期テストについて、どのような問題が出題されたのか、生徒がどこで間違えているのかを分析し、その結果を教材制作や改訂に反映していると説明されています。
手前味噌ですが、私はフォレスタのことを、
「テストに向けて最も効率よく学習するための1冊」
と言ってもいいと思っています。
これは、私個人の評価です。
でも、そう思う理由は今書いた通りです。
実際の定期テストを分析する。
その結果を教材に反映する。
そして、改訂していく。
だから、
「学校ワークないし、なんか他に問題集買った方がいいかなぁ……」
と探す前に、
フォレスタ、あるじゃん。
まずコレやろうぜ!笑
ここまで書いていて思いました。
フォレスタって、ある意味、
「しあわせのくつ」
です。
歩くと経験値が貯まるアレですね笑
ただし!
最初の町の入口に一番近い人に話しかけると、
だいたい、
「どうぐは、持ってるだけじゃダメだぞ!」
的なこと言われますよね笑
だから、
持ってるだけじゃダメ。
ちゃんと装備してください。
そして、
実際に歩いてください。
勉強で言えば、
実際に問題を解いてください。
できなかった。
解き直す。
今度はできた。
また解く。
そうやって歩いていけば、経験値は貯まります。
レベルも上がります笑
逆に。
どんなにいい教材を持っていても、開かなければ何も起きません。
しあわせのくつ持ってんのに、宿屋から一歩も出てねぇ。
そりゃレベル上がらんのよ笑
ここまで、
「塾のテキスト1冊をやり込む」
と書いてきました。
じゃあ、
「やり込む」って、どこまで?
私が考える一つの目安は、
問題を見た瞬間、解法や答えが頭に浮かぶレベルまで。
です。
ただし!
ここ注意です。
「答えが頭に浮かぶ」=「答え丸暗記」
ではありません!
例えば国語。
選択問題を見て、
「あー、これ確か『イ』だったな。よし、イ!」
……。
違います!笑
なぜ「イ」なの?
本文のどこに、「イ」が答えになる根拠が書いてあるの?
「ア」と「ウ」と「エ」は、どうしてダメなの?
ここまで説明できて、
「答えが頭に浮かぶ」
ですからねー?
数学だって同じ。
例えば中3数学。
みんな大好き(?)二次方程式笑
生徒A
「だいっきらいだーーー!」
……。
あれ?
なんか声が?笑
まぁ、それはさておき。
問題を見た瞬間、
「あ、これは平方根の考えで解くのが早いな」
「この計算は因数分解できるな」
「うわ、これ解の公式使わないとできないヤツじゃん!めんどくせぇ……」
など、
最速・最短で解法が浮かんで、シャーペンが動き始める。
なんなら、シャーペンを動かしながら、
次に書く式を頭の中で整理しておく。
ここまでが目標です。
「えーっと……これは、因数分解できるかな?」
で手が止まってしまうなら、
まだそこは仕上がっていません。
演習量も、まだまだ足りません。
ちょっと酷な言い方だけど、
それでは、テストで点につながるレベルにはなってません。
だって、
「うーん……」
って手が止まっている間も、
テストの時間は1秒、1分と過ぎていくのだもの。
そしてようやく、
「よし!これだ!!」
って思った瞬間、
キーンコーンカーンコーン……♪
「ハイ、では解答やめー」
「答案を後ろから集めてー」
……。
終わっちゃいますからね笑
「時間があれば解けたのに!」
でも、
テストには時間制限があります。
解き方がわかったかどうかだけじゃない。
制限時間の中で、それを引き出せるか。
テストでは、そこまで必要なんです。
だから、
問題を見た瞬間に解法が浮かぶところまで繰り返す。
しかし私。
勉強法の話を書くたびに、
「×を○にするまで繰り返す」
って言ってますね。
またそれかよ!
馬鹿の一つ覚えじゃねーかよ!
……って思いますよね?笑
バカ上等。
一つ覚えの何が悪い?
本当に大事なこと。
譲れないこと。
そんなもの、一回言ったくらいで身につくなら苦労しません。
何回も。
何回も。
しつこいくらい言われて、しつこいくらい繰り返す。
それでようやく、自分の力になるんです。
勉強だって同じです。
だから私は、これからも「勉強法」についてブログを書いたら、
「×を○にするまで繰り返す」
と書き続けます。
そのうち皆さんが、タイトルを見ただけで、
「あ、はいはい。どうせ結論アレでしょ?」
と思うくらいまで笑
それでいいんです。
むしろ、
そこまでいったら、私の勝ちです笑
ということで、本日もいつもの結論。
×を○にする。
そのために繰り返す努力を、勉強と言う。
これからも、ずーーーーーっと言いますよー!笑
さて。
次回は、
「塾には通っている。でも、学校ワークがない教科は受講していない」
場合です。
……。
まだ続くんかい!笑
続きます。
だって、まだパターン残ってますから笑
自立学習RED 小田原螢田教室
自立学習RED 小田原螢田教室では、小学生・中学生・高校生を対象に、「自分で考え、自分で学ぶ力」を大切にした学習指導を行っています。
定期テスト対策・高校受験対策・日々の学習習慣づくりまで。
ただ問題の答えを教えるのではなく、
自分で考え、自分でできるようになるまで取り組むこと。
その積み重ねを大切にしています。
小田急線 螢田駅から徒歩1分
電話:0465-38-3322
メール:odawarahotaruda@jiritsu-red.jp
公式ホームページ
X
Facebook
Instagram
TikTok
Threads
YouTube
お問い合わせ用 公式LINE









