こんにちは！
自立学習RED・プログラミング教室QUREO 小田原螢田教室の金子です！
ゴールデンウィークも終わり、いよいよ「新年度」も
本格的にスタートになった感じがしますね。
これから夏に向けて、気温もグングン上がりますので、
体調を崩したりしないようご注意くださいね。
そしてこの時期になると、俗にいう「5月病」になる方がいます。
5月病とは・・・
新学期や入社の時期がすぎ、そろそろ環境にも慣れて緊張がほぐれる頃なのに、
・「気力がわかない」
・「勉強や仕事に身が入らない」
・「集中力がない」
・「強く疲労を感じる」などのような、症状が出てくるものらしいです。
当てはまる方、いませんか？
そんな方に、今日のブログをお送りしたいなー、と。
「病は気から」という【ことわざ】があります。
＜意味＞
病気は、その人の心の持ち方しだいで軽くもなるし、また重くもなるということ。
科学的根拠がなくても、昔の人は経験で身体と心が密接にかかわっていることを、
知っていたのですね。
これって、勉強にも同じことがいえると思いませんか？
・「どうせできない」
・「やってもムダだ」
こういうようにネガティブに思ってしまうと、
結果もネガティブなものになってしまうものです。
そして、「あ、やっぱり自分はダメだ・・・」という負のスパイラルにはまる。
つまり、自分でマイナスのフィルターを生み出していると思うんですね。
RED・QUREOに通ってくれている方の多くは小学生・中学生の皆さんなので、
部活動でイメージしてみましょう。
「よっしゃ勝つぞ！」と思って試合に臨むのと、
「どうせ勝てない・・・」と思って試合に臨むのとでは、
結果も大きく変わってくると思いますし、結果の捉え方も変わります。
こういったネガティブなとらえ方、考え方は、
その人の成長にまで大きく影響しちゃいます。
勉強面でも、「なかなか覚えられない、テストの点数が取れない」
部活面なら、「なかなか上手くならない、試合に勝てない」
こういうのって、正直辛いですよね。
やればやるほど、「やっぱり自分は・・・」となる、
まさに負のスパイラル。
でも、そうなるのは日々の自分の考え方、捉え方次第、ってことです。
まずは、ネガティブな気持ちを捨ててみませんか？
朝、身支度を整えるとき、鏡の前に立ちますよね？
そこで、こう言ってみてください。
「俺はできる」
「私ならできる」
最初は誰にも聞こえないレベルの小さい声でいいので、恥ずかしがらずに。
もちろん、人間なのでたくさん失敗するでしょう。
思い通りに上手くいかないことだってあるはずです。
でも、そんなとき。
「やっぱり自分はダメなんだ・・・」となるか、
『なんでやねん！次こそやってやるわ！！』と思えるか。
その経験、その都度の思いが、将来の成長につながるはず！！
どうせなら明るい未来へ。
さぁ、今日から考え方を変えてみましょう☆
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