red_mugのphoto日記 -12ページ目

鎌倉三大地蔵

いや、そんなものあるわけではなく、単に今日撮ったお地蔵様の写真を並べるだけです。



青地蔵 @明月院入り口
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明月院入り口で参拝者を迎えているお地蔵さま。 下から見上げていて結構目が合ってしまいます。
顔がないように見えるのは…写真の都合(泣)


花想い地蔵 @明月院
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いつも季節の花を抱えているお地蔵さま。 だいたい僕が行く時期はアジサイが多いですが。


和み地蔵 @長谷寺
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なんというかもっとも衝撃的なお地蔵さま。
ツーショットやグループ写真もOK(?)のたいへんやさしいお地蔵さまです。


…ほんとはアジサイを観にいきたかったんだけど、だいたい終わっていたんですよね。。
終わった花はちゃんと切り取られていました。
こうやってちゃんと世話していることでまたきれいに咲くのです。

さて、アジサイの時期の次の花は……なんだろう?

写真でできること(2)

「写真洗浄複写会」参加日記2回目。

 先にも書いた通り、ほとんどの時間、もくもくとアルバムの複写作業をしていたため、
全容は分かっていないのですが、分かる範囲で書きます。

 作業は大きく「洗浄」「複写」に分かれています。

 塩水につかり泥にかぶった写真はこのままだとどんどん劣化していきます。
「洗浄」は、一枚一枚バラバラで泥だらけになって見つかった写真を、きれいにする作業です。

 作業内容は、、、水にざぶっとつけて、泥を払い落とし、さっと引き上げる、そして乾かす。
こんな感じだったようです。
 ほんとにさらりしか見てこなかったので…役に立たない報告ですいません(泣)
 紙の写真を水につけるなんて! 従事した方々は最初はビクビクものだったそうですが、
そりゃそうですね。。

 そうしてきれいになり劣化の心配もなくなった写真は、
クリアファイルに収められ、棚に並べられて、
持ち主の方、縁者のかたに見つけられる日を待ちます。
 ほとんど写真が無くなったファイルもあるようで、どんどんと戻っていっているようです。

 写真の多くはアルバムに入って見つかります。
「複写」は、アルバムを1ページ1ページ写真に撮りデジタル化する作業です。
 アルバムの場合、1冊丸ごとの状態で存在していた方が、持ち主に戻る可能性が高いので、
基本的に軽く拭いただけの状態で保管されています。
 結構かさばる物なので、ずっと置きっぱなしにはできません。そこでデジタル化したアルバムを
インデックス化、閲覧できるようにし、持ち主が分かったら倉庫から出して返却する、
ということになっているそうです。
 アルバムの方は軽く拭いてあるだけで洗浄はしていません。
数があまりにも膨大なのもあるかと思いますが、
写真を台紙からはがす段階で取り返しのつかないダメージを与えてしまう恐れがあること、
アルバムの形の方が持ち主に分かりやすいからです。
おそらくやがては劣化が進み、写真もなんだか分からないものになってしまいます。
そうなると、今回デジタル化したデータが唯一の記録、思い出となります。
データ化は極力慎重にする必要があります。

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複写作業の一コマ。アルバムはぼろぼろ。これからの季節、劣化は進む一方。一刻を争うのも確かです。

…とはいえ、見つかったアルバムはあまりにも膨大、
時間を掛けていると、データ化する前に写真が劣化してしまいます。
悲しいけど質よりスピード重視でした。
もうちょっと泥を払えたらなとか、
いったんはがれて他の写真とくっついてしまった写真、ちゃんとはがして見える向きにしたい、とか
ページごとに、見やすい色や明るさにちゃんと整えて撮影、とか
やりたいことはたくさんあったのですが、、、
僕のいい加減な性格も相まってスピード重視でした。

 ここでこういうのもなんですが、
僕は友人の写真とかを撮るのも大好きなのですが、
自分自身、記憶という形はあっても、思い出という形で何かを残してはいない、
そういう種類の人間です。 もしかしたら残してはいても、
そう思ってはいないだけかもしれないのですが、思っていない以上無いのと同じ。

 2日間で複写をしたアルバムは、ざっと6~70冊。
手元を通り過ぎていったアルバムたちは、まちがいなく誰かのかけがえのない思い出。
もしかすると縁のある方にとっての唯一の思い出。
思い出は心に残すもの、とかカメラのシャッターではなく心のシャッターを、とか
いうけれど、大事だけど、 形のある物でしか残らないこともある。他の人の思い出は、
形でしか残しようがありません。
 ふと気づいたら、それを忘れて淡々と作業をしていました。

 そういう状況になるのは、参加前から薄々予想していたし、実際になりました。
じゃぁ、参加しなくても良かったのか、それともいちいち手を止めて、
ムリに感慨に耽っているべきだったか、 
そうは思っていません。

 僕にとっては向き合うべき問題。
 けど今回はまず体を動かすのが、限定的ながら正解。
そこで折り合いを付けようと思っています。

 今回は最後に、
一緒に参加してくれた熱い友人たちの声と、
(勝手にリンクですが)
主宰している団体のみなさんの思いが詰まったビデオ
(kibunwatabibitoさん、教えてくれてありがとう)
をご紹介します。

kibunwatabibitoさんのブログ

Seven7Fingerさんのツイート

思い出サルベージアルバム・オンラインのビデオ





写真でできること

 週末、ちょっと足を伸ばして宮城県山元町というところに行ってきました。
津波で大きな被害を受けた町です。

目的は「思い出サルベージアルバム・オンライン 写真洗浄複写会」に参加することでした。

こちらの方々が中心に活動されています。
日本社会情報学会(JSIS -BJK) 災害情報支援チーム
http://jsis-bjk.cocolog-nifty.com/

山元町は面積の50%近くが津波で浸水し、住民の半数が被災し、600人以上の方が亡くなった場所です。
 海岸近くの多くの家が津波にのまれ、流されたか、がれきと化しました。
自衛隊やボランティアの方々の力で、がれきの片付けが進んでいるなか、
がれきの中からたくさん見つかったもの、それが
いろいろな人の想い出がつまった、写真、アルバムです。

自衛隊、ボランティアの方々が集めてきた膨大なアルバム、写真、
多くは紙です。海水に押し流されて甚大なダメージを受け、
夏の暑さでさらにダメージが進行しています。

「写真洗浄複写会」は、それら写真、アルバムをできるだけ持ち主に返すべく、
時間の経過でさらにダメージ受ける前に、
洗浄をしたり、
写真に撮ってデジタルデータで保存/インデックス化を行っている会です。

7/2,3も日本中から多くの人たちが集まり、作業にあたりました。
その数40人ぐらいだったでしょうか。

 僕は、報道で、このような形での被災地支援の方法がある、
ということを前から知っていたのですが、
どうすれば参加できるのかは分からずじまいでした。
今回写真雑誌に記事が載っているのを見つけ参加することができました。
もしかしたら他にも興味を持ってくれてる人がいるかも、
とtwitterでつぶやいてみたら、友人2人が手を挙げてくれ、さらにその友人2人を
加えて5人で行くことになりました。

 実は僕は小さい方の作業場でずっと複写の作業にかかりきりになっていて、
あんまり活動の全容を見ていなかったのですが、もし興味を持っている人の
背中を押すきっかけにもなれば、と思い、今回、次回と分けて
活動内容や印象を書きたいと思います。

…で、今回はここまでなのですが(汗)。
作業終了間際でちょっと印象に残ったことがあったので書きます。

 どこかのテレビ局(地元ではない)の方が取材に来ていました。
僕がたまたま結婚式のアルバムの複写をしていたところをじーっと撮られていて、
結婚したお二人の写真とデジカメのプレビューをかなりアップで撮っていたようなのです。
そうしたら、
責任者の方がそれについてはやめていただけるように注意をしていました。
個人を特定できるように映すのはやめてほしい。
写真はあくまで持ち主の物だから。

肖像権的にも大写しは良くなさそうだと僕も思いましたが、
テレビ局のスタッフは、思い出の写真を救う活動のなかで、結婚式の写真というのは
いい絵になったようなのと、がれき類に関しては所有者の許可なく撤去廃棄できることから
もはや所有権がないと考えていたようで、ちょっともめていました。
そうしたら責任者の方の口から出てきた言葉
「持ち主はいます。ただ誰の物なのかを我々が知らないだけです」

活動に入る前にこうも言っていました。
「人によっては、ここにある写真がその人の唯一の思い出の品かもしれない。
残された人にとっての。」

「がれきを片付ける、生活を支える、といった物質的なことは
今までもこれからも必要だし目に見えて必要なこと。
けど加えて今後必要になってくるのは、目に見えない心の支え。
心を支えるおおきなものは思い出」

がれきの撤去とかとくらべると一見地味な活動だけど、
長期的な視野に立って被災者を支援する尊い活動だと思います。

活動されている方の思いが実を結ぶことを願っています。
そして自分の力も少しでも役に立っていれば、
二日間で複写したデータがどこかで思い出をつなげてる助けになってくれていれば、
そう願っています。








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助け

今日の空、夏の空?

今日は、駅から出て、自宅まで歩いているとき、「夏か!?」と思いました。

そんなにすごく暑いわけではなかったのですが、なんとなく空の感じや雰囲気が。

なんか今日は綺麗に空が焼けそうだ、 そんな感じがしたので、

それっぽい時間が来たのを忘れずカメラをもって、マンションの最上階まで駆け上がりました。

なんか不思議な感じの雲、 そらいろでした。

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写真撮る場所まで駆け上がったり、
何を待っているのかよくわからないけど、とにかくシャッターチャンスを待っていたり、

こういう時に、写真やっててよかった、って思えてきます。

吉住志穂写真展「Yin and Yang」

渋谷 ルデコで開催中の吉住志穂さんの写真展を見てきました。

 お花の写真がとてもきれいな写真家さんで、僕が手にとるような写真雑誌の
特集にはたいてい記事を書いています。
 かなり僕好みの写真、 すごく誤解があるのも承知で言うと、
僕が撮りそうな写真をやっぱり撮っている方です。
あ、もちろん雲泥の差がありますが。

 やっぱり一枚一枚大事に撮っている、って写真を見てて感じます。
みんなそうなのかもしれませんが。

デジタルだと何枚でも撮れるから、は理由になりません。
僕はもっと写真を撮る瞬間を大事にするべきだと思いました。

すごくいい写真展、僕みたいのはいるだけで嬉しくなってくるような会場でした。
お花の写真展ということもあってか、あちこちに植物も飾ってあって
すごく居心地のいい場になっていました。

明日6/19まで。