おはようございます。
行楽日和です。
久しぶりにゆっくりできる朝なので、豆から挽いてゆっくりコーヒーを楽しみました。
このコーヒー。
豆を買うたびに値段が上がっていて、もはや嗜好品というよりありがたくいただく高級品になりつつあります。
そのうち、戦争中のような代用珈琲をしぶしぶ飲む日が来るのでは、、、と危惧しています。
さて、夏は汗などの体臭が気になりましたが、冬も何かと匂いには悩むものです。
同じビルで働く”おそらく会計士”であろう女性ですが、ハイヒールに比較的白系のファッションできめて出勤されます。
タイミング的にしばしばエレベーターでご一緒するのですが、大抵、駅のスターバックスでコーヒーを買われて来るので朝から非常にいい匂いがエレベーター中に漂うのです。
そんな彼女が、冷え込んだ朝に革のコートを着てきたのですが、そのコートが匂う、、、。
何とも言えない納豆のような、、、。おそらく革なので何年も洗わずに着続けているからではないか?と推測される香りがコーヒーの香りと微妙なハーモニーをかなでつつエレベーターに漂ったのでした。
オシャレな彼女らしからぬ事態ですが、もし、彼女がその匂いに気が付いていれば決して着用しないだろうと思ったのです。
そう、彼女は自分の匂いに気が付いていないのでした。
毎日お風呂に入り自分自身は清潔にしていても、服が汚れていては台無し。
訪問診療しているといろんな家を訪問しますが、実に様々な匂いが染みついています。
もちろん無臭な家もありますが、中には「こんなに臭い中でよく息ができるなぁ」という家もあります。
でも住人は自分の部屋が”臭い”とは思わず、日々その中で暮らしているわけで、つまり慣れてしまっているということです。
自分の匂いには鈍感なのが人間です。
彼女を教訓に自分は気を付けようと胸に刻んだのでした。
先日引っ張り出したマフラーは樟脳臭かったので、1日しっかり日干ししてから着用したのでした。
というわけで、今日は伊丹の俳句大会なのですが、全て洗い立ての服を着て行ってきます。
