前回はパワーリフターとしての振り返りとして、2013~2018年頃の全日本パワー初出場からその後の低迷期の辺りについて書きました。


以降、色々と見直して復調期を迎えることが出来ました。今回はそこから現在に至るまでを書きたいと思います。




2018年 冬 世田谷パワー


2018年の全日本パワーは結果は良くなかったですが、体重が増加傾向にありました。


以前に一度74kg級に増量した時は調子が悪く体重を維持出来ませんでしたが、もう一度増量し74kg級で世田谷パワーに出場し標準記録を目指しました。


結果は、


74kg級

スクワット205kg

ベンチプレス190kg

デッドリフト245kg

トータル640kg


スクワットの弱さは相変わらずですが、一回り成長することができ、標準記録も突破し翌年の全日本は74kg級で出場します。




2019年 全日本パワー


結果は、


74kg級

スクワット215kg

ベンチプレス200kg

デッドリフト245kg

トータル660kg 5位?


スクワットはもうちょいいきたかったのと、デッドリフトの第二試技で引ききった後に右足の上に落としてしまい、指を骨折するというちょっとしたアクシデントはありましたが、83kg級の標準記録もギリギリ突破しました。


無理なく増量出来るようなら翌年は83kgで出場しようと思いました。




2020年 全日本パワー


83kg級

スクワット242.5kg

ベンチプレス207.5kg

デッドリフト230kg

トータル680kg 3位


スクワットとベンチプレスで自己ベストを更新した一方で、体重増加による感覚の違いもあってデッドリフトはベストを下回る結果となりました。


しっかりと対策をすればデッドリフトの記録も戻し、更に向上出来ると思っていましたし、そこまで良い結果ではなかったですが今後に関して前向きに受け止められる試合でした。


ちなみにこの時の3位というのが自己最高位になるのですが、この年はコロナの影響で出場者が3人しかいませんでした。


ですから価値のある順位ではありません。




2021年 全日本パワー


今年の今から数ヶ月前の試合です。

結果は、


83kg級

スクワット250kg

ベンチプレス215kg

デッドリフト255kg

トータル720kg 4位


全体的に少しずつ自己ベストを更新してトータルベストは前年から40kg更新出来ました。




このように、単に階級が上がったから記録が上がったのもありますが、2018年頃までの低迷期から復調することが出来ました。


フォームや練習内容、食事、怪我や痛みとの向き合い方、色々と見直してきましたが、一番見直したのはメンタル面です。


幼少期からNBA選手の発する言葉や強靭なメンタルに感銘を受けてきて、自分も気持ちだけは負けないつもりでいましたがそれはうわべだけでした。


実際に自分の経験の中で良い試合も悪い試合も経験すると、自分のメンタルの弱さに気付きます。


メンタルが弱いということが許せなくて、自分はメンタルが強いと思い込んでいたんです。まずは自分の弱さを認めるところから始めました。そこから少しずつ変わってこれたと思います。


一見どんなに強そうな人でも弱さもあるんだと思います。




今後の目標は、スクワットとデッドリフトは270kgくらい、ベンチプレスは230kgくらいいってみたいですね。


まだ今の実力では口に出すのは早いかもしれませんが、もう少し先にはスクワットとデッドリフトで300kgとか、ベンチプレスで250kgだって不可能じゃないと思ってますし、トータル800kg以上とか、順位も上位に食い込んでいきたいと思います。


以前のブログでも書いたように学生時代はスポーツは苦手でほぼ何もやっていませんでしたし、ウエイトトレーニングは体重50kg台前半、ベンチプレス30kgくらいから始めましたし、素質なんて何もありませんでした。


年齢は37歳になりましたが、まだまだこれからだと思っていますし、僕のような何の素質も無い凡人がこの先どこまでやっていけるかわかりませんが、挑戦し続けていきたいと思います。




2011年 デビュー戦 66kg

2019年 全日本 74kg

2020年  全日本 83kg





鈴木 真人(すずきまさと)


トレーニング&コンディショニング 鈴木ジム

運営、パーソナルトレーナー


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