和歌山県警察交通部交通指導課黒豹隊の黒バイレプリカ販売中 | バイクネタ帳

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GSX-R1000とVTR250を所有するバイク好き

スズキ色強めで、コアなバイクネタが多め

さて。
 
いつものGooBikeに。
 
こんなバイクが掲載されています。
はい。
 
安定のGパーツ。
 
今回も自社製品のPRかと思ったら。
 
車体本体価格がえらい高い。。。
 
なぜかと思ったら。
 
モノホンパーツを多用しているから、とな。
 
 
まあ、ね。
 
モノホンと言っても。
 
和歌山県警の黒バイ仕様のCB1300Pはまだ現役なので。
 
その個体のまんまな訳はなく。
 
個々のパーツの一部が本物とのことでした。
前後バンパー。
 
ハンドル。
 
サイドボックス。
 
シングルシート。
 
タンクパッド。
 
左右のスイッチボックス。
 
ステップ。
 
配線(の一部?)。
 
これらが本物パーツだそうです。
 
 
一方で。
 
レプリカなのは。
 
フロントウインカー移設金具。
 
無線機ボックス。
メーターは純正です。
 
スイッチボックスは配線済だそうで。
 
アレを着けたりソレを着けたりすると。
 
稼動するそうです。
ガード類とサイドボックスが本物って。
 
確かに珍しいですねえ。
 
個々のパーツもそれなりにお高いでしょうから。
 
この個体の前オーナーは。
 
このバイクに相当のお金をつぎ込んだんだと思います。
ボックスはプラ製なので。
 
本物なんでしょねえ。
 
中身がホワイト塗装だし。
無線機ボックスはFRP製。
 
Gパーツ製ですね。
 
内部の仕上げが・・・ねあせる
ハンドルとスイッチボックスが本物だそうで。
 
ミラーは本物かレプリカか不明とのことでした。
 
ミラーに関しては、ステーが市販よりも少し長いだけ・・・ですけどね。
メーターが市販品なのは、商品価値としてはどうなんでしょうね。
 
しばらく乗って、売りに出すつもりならノーマルの方が良いですが。
 
マニアはデジタルメーターに換装してある方が食指動きそう。
 
とは言え。
 
メーター交換は買取価値が一気に下がりますので。
 
一般的にはしないカスタムですがあせる
 
 
個人的には。
 
3万km超走っていて。
 
それなりに傷もあるバイク。
 
そんなバイクに。
 
乗り出し168万円は・・・。
 
買わないなあてへぺろあせる