車体ガード考察 | バイクネタ帳

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スズキ色強めで、コアなバイクネタが多め

さて。
 
ホンダのスクールのバイクと言えば。
 
スクール受講中に転倒しても、修理費は請求されません。
 
と言うか。
 
受講費用にガソリン代も含めて込みになっています。
 
そのため。
 
車体にはバンパーが付いてます。
 
 
これはCB1300SF。
 
前バンパーは教習用モデルと同じデザインですね。
 
後ろはプロスマンのシングル用バンパー。
 
 
リアバンパーは結構張り出していますが。
 
これでも転倒時にはマフラー下部が接地するそうです。
 
そこまでガードすると、一番最初にガードが接地してしまい危険だからだそうです。
 
 
続いて。
 
CB650F。
 
こちらは前後ともプロスマンのガードですね。
 
 
プロスマンのガードは強度やガードパイプ内径など、モデルによって使い分けられています。
 
ガードが強すぎると、車体本体に負担が掛かりますからね。
 
 
こちらは大阪のバイク店が製造しているらしいガード。
 
ステンレス製なので、転倒傷がついても錆びないのが特徴です。
 
このガードについては・・・どうなんでしょうね。
 
色々と評判を聞くんですが。
 
自分で転倒したことがないので、何ともね(笑)。
 
ガードがデカいので、転倒しても車体に挟まれることはなさそうです。
 
 
以上、ガードの比較でした。