アメリカに移住しちゃう? | バイクネタ帳

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GSX-R1000とVTR250を所有するバイク好き

スズキ色強めで、コアなバイクネタが多め

さて。
 
EWC(世界耐久選手権)がベルギーで開催されています。
 
コースはF1でも有名なスパ・フランコルシャン。
 
上り坂のオールージュで有名なサーキットです。
 
そんなEWCには、スズキからヨシムラSERTモチュールが参戦しています。
 
とは言え。
 
ベース車両のGSX-R1000Rが生産終了しているのに。
 
どうやって参戦しているの??
 
って、思いますよね。
 
ところが。
 
北米(アメリカ)だと。
 

 
GSX-R1000Rが普通に継続販売されています。
 
なので。
 
レース参戦にあたり、ベースとなる車両は入手可能なんでしょうね。
 
また。
 
日本ではGSX-R1000Rのみが販売されていましたが。
 
 
海外ではGSX-R1000も販売されていました。
 
そして。
 
北米ではGSX-R1000が継続販売されています。
 
サーキットを走らないなら、これで十分だと思いますがね。
 
 
 
そして。
 
何なら。
 
こんな車種も継続販売しています。
 
 
 
GSX-R750とGSX-R600。
 
しかも。
 
エクスターカラー!
 
これ、ええなー。
 
どこかの業者が逆輸入してくれへんかな。。。
 
排ガス規制と音量規制をパスできないでしょうから、登録できないでしょうけども。。。
 
 
また。
 
DR-Z400SMも継続販売中!
 
北米仕様なので、変な所にリフレクターが着いてますが。。。
ブルーだけでなく、ホワイトもあります。
 
このカラーリング。
 
昔、ヤマハで販売されていたDT50に似ている・・・と思うのは私だけでしょうか?
 
 
それから。
こんなマッシブアメリカンも販売されてますよ。
 
車種はブルバードM109R。
 
日本でも短期間ではありますが、過去に逆輸入で販売されてました。
 
過去にVFR800を購入したバイク屋の店長が乗っていまして。
 
店のツーリングの際に乗ってきてたんですが。
 
見た目通り、鬼トルクのバイクでした。
 
このバイク。
 
画像で見ると、そうでもないですが。
 
実車はかなりゴツイです。
 
 
さて。
 
実は。
 
グローバルスズキのHPを見ると分かりますが。
 
北米って、上記の様に車種が非常に充実しています。
 
オフ車もありますし、GSX-S750も継続販売されてますし。
 
充実したバイクライフを送るなら。
 
北米へ移住するのも、アリかもしれませんね爆  笑あせる