さて。
EWC(世界耐久選手権)がベルギーで開催されています。
コースはF1でも有名なスパ・フランコルシャン。
上り坂のオールージュで有名なサーキットです。
そんなEWCには、スズキからヨシムラSERTモチュールが参戦しています。
とは言え。
ベース車両のGSX-R1000Rが生産終了しているのに。
どうやって参戦しているの??
って、思いますよね。
ところが。
北米(アメリカ)だと。
GSX-R1000Rが普通に継続販売されています。
なので。
レース参戦にあたり、ベースとなる車両は入手可能なんでしょうね。
また。
日本ではGSX-R1000Rのみが販売されていましたが。
車種はブルバードM109R。
日本でも短期間ではありますが、過去に逆輸入で販売されてました。
過去にVFR800を購入したバイク屋の店長が乗っていまして。
店のツーリングの際に乗ってきてたんですが。
見た目通り、鬼トルクのバイクでした。
このバイク。
画像で見ると、そうでもないですが。
実車はかなりゴツイです。
さて。
実は。
グローバルスズキのHPを見ると分かりますが。
北米って、上記の様に車種が非常に充実しています。
オフ車もありますし、GSX-S750も継続販売されてますし。
充実したバイクライフを送るなら。
北米へ移住するのも、アリかもしれませんね