さて。
最近、スクーターではないオートマなバイクが増えてきました。
先陣を切ったのは。
ホンダ。
DCT(デュアルクラッチトランスミッション)を装備したバイクを発売。
これは。
クラッチとシフトペダルがありません。
代わりに。
「+・-」のパドルシフトのようなスイッチがあります。
それに。
追随したのが。
ヤマハ。
現在のラインナップで。
MT-07とMT-09にY-AMTを設定。
上の画像で分かりますが。
クラッチレバーがありません。
また。
シフトペダルもありません。
個人的には。
スイッチでのシフト操作よりも。
感覚的にペダルの方が良い気はするんですが。
まあ、ややこしいって判断なんでしょうか。
で。
このY-AMT。
ベーシックライディングレッスンで乗って来た方がいまして。
低速練習をしていたら。
物凄くギクシャクしだしまして。
なんでやろ・・・?
と、思っていましたら。
このバイク。
半クラッチってものが無いそうでして。
クラッチが繋がった状態!
か。
クラッチが繋がってない状態!
しか、無いそうです。
なので。
低速練習中に速度が停止直前ぐらいまで落ちると。
急にクラッチが繋がっていないモードになるそうで。
それが原因で。
失速するとのことでした。
これは・・・ねえ。
まだシステムとして完成できてないんじゃ・・・?
と、感じましたけども。
しかも。
低速練習でクラッチが繋がったり切れたりを頻繁に繰り返していると。
どんどん調子が悪くなっていくようでして。
発進時にガタツキが出てました・・・(怖)。
ホンダはDCTからE-クラッチをメインにシフトしてまして。
あれはクラッチとチェンジペダルでも操作できるので。
完全なオートマモードだけじゃないんですね。
なので。
上記のような症状は出ないと思われます。
メーカーとしては。
低速ばかりで走ることは殆どないだろうから、大丈夫でしょう。
って、言う割り切りがあるんでしょうけども。
二輪講習会に参加されるライダー、教える側の二輪指導員共に。
その特性を知っておく必要があるなあ、と感じましたよ。
では。


