正式名は「東京都中学校バスケットボール選手権大会2024」。
勝ち上がっていくと関東大会や、その上の全国大会へと続く大会なんですが、実力通りと言いますか、1回戦で負けてしまいました。
点差は47-53と6点差の惜敗でしたが、見ていてバスケットボール選手っぽい動きは、やはり相手の方が数段上で、出だしにリードされてからはずっと逆転出来ずに4〜10点差を追い上げては離されを繰り返す試合展開でした。
ゴールデンエイジと呼ばれる世代の前からミニバスで練習してきた子達とは、個人技、連携の引き出し、マリーシア(サッカーで言うところの狡猾さ)が違いました。
恐らく相手チームより上回っていたのは体力ぐらいだったでしょう。
でも最後まで諦めずに戦った娘達を誇りに思います。
試合後に泣きながら保護者へお礼の挨拶に来てくれた娘達を見てジーンとしてしまいました。
「最後まで諦めずにナイスファイトだったよ。みんなお疲れさま❗️」と労いました。
これで3年生は部活を引退し、次の世代にキャプテン交代となります。
娘は先代のキャプテンから学んだように、格好良い背中(個人のプレーだけでなく、厳しい試合展開の中で仲間を鼓舞したり、仲間を活かす献身さや、皆が嫌がる裏方や下働きを率先してやること)を少しは次のキャプテンにも見せられていれば良いのですが💦
中学校へ入学し、バスケットボールというスポーツに出会い、キャプテンを任せてもらえたこと、素敵な一生の仲間達に出会えたことは娘にとって財産だと思います。
ラークは部活動のキャプテンをしたことはありませんが、娘を見ていてチームのまとめ方などが本当上手だなと感心しました。
さてここからは受験モードに切り替えて、勉強も頑張って欲しいです😆
ではまた🖐️