2020年7月17日 FBへの投稿

※国際医療福祉大学・高橋泰教授「感染7段階モデル」の記事を受けて

 

 

 

この人の仮説の真偽は分からないけど、結論としてはまったく同感。

感染リスクはいつだって存在する。しかし、それだけに目を奪われて思考停止に陥るのではなく、しっかり考えて総合的に判断すべきだと思う。

「30歳未満では重症化リスクは限りなくゼロに近いのに、対面授業を行わないとかスポーツをさせないというのは誤った政策だと思う。対面での教育が行われず、オンライン教育のみにすることの弊害のほうがずっと大きい。平常に戻すべきだ。そして、そこで学生からPCR陽性者が出てもマスコミが騒がないことが重要だ。明らかな症状が複数の学生に現われる集団発生が起きてはじめて、報道を行い学級閉鎖を行えばいいのではないだろうか。

30~59歳も通常の経済活動を行ってよいはずだ。罹患した場合は症状に応じて自宅待機などを行い、集団発生すれば職場の閉鎖をすればよい。70歳以上の高齢者は流行している間は隔離的な生活を維持せざるをえないだろう。何度も言うが、感染リスクはある。しかし、2%未満の重症化リスクを減らせばいい。」